トラブルシューティング - Hach sensION+ MM340 Manual Del Usuario

トラブルシューティング
一般的な問題のメッセージまたは現象、起こり得る原因および修復アク
ションは次の表を参照してください。
表 1 校正の警告およびエラー
エラー/警告
Asymmetry > 58 mV スロープが範囲外です (許容範囲 ± 58 mV)。
(非対称 > 58 mV)
再度校正します。新しいプローブを接続します。
Buffer or electrode
プローブを確認してください。プローブを洗浄します (詳
in poor conditions.
細は、 プローブの洗浄
(緩衝液または電極
に気泡がないことを確認します。温度計のように、プロー
の状態が良くありま
ブを揺すります。別のプローブを接続して、プローブまた
せん)
は測定器のどちらに問題があるか確認します。
緩衝液を確認してください。使用している緩衝液が、設定
で指定した緩衝液と一致することを確認します。設定内
の温度指定を確認します。新しい緩衝液を使用します。
BUFFER NOT
再度校正します。
RECOGNIZED (緩
プローブを確認してください。プローブを洗浄します (詳
衝液が認識されませ
細は、 プローブの洗浄
ん)
に気泡がないことを確認します。温度計のように、プロー
ブを揺すります。別のプローブを接続して、プローブまた
Sens. (a) < 70% (感
は測定器のどちらに問題があるか確認します。
度 (a) < 70 %)
緩衝液を確認してください。使用している緩衝液が、設定
で指定した緩衝液と一致することを確認します。設定内
の温度指定を確認します。新しい緩衝液を使用します。
UNSTABLE
再度校正します。
READING (測定値が
プローブを確認してください。プローブを洗浄します (詳
安定しません)
細は、 プローブの洗浄
Time t> 100 s (時間
に気泡がないことを確認します。温度計のように、プロー
t> 100 秒) ブを揺すります。別のプローブを接続して、プローブまた
は測定器のどちらに問題があるか確認します。
電極膜が適切に試料に浸されていることを確認します。
102 日本語
対処方法
ページの 100 を参照)。電極膜付近
ページの 100 を参照)。電極膜付近
ページの 100 を参照)。電極膜付近
表 1 校正の警告およびエラー （続き）
エラー/警告
Check temperature.
設定内の温度指定を確認してください。
(温度を確認してく
プローブを確認してください。プローブを洗浄します (詳
ださい)
細は、 プローブの洗浄
Check electrode (電 に気泡がないことを確認します。温度計のように、プロー
ブを揺すります。別のプローブを接続して、プローブまた
極を確認してくださ
は測定器のどちらに問題があるか確認します。
い)
Electrode in poor
プローブを確認してください。プローブを洗浄します (詳
conditions. (電極の
細は、 プローブの洗浄
状態が良くありませ
に気泡がないことを確認します。温度計のように、プロー
ん)
ブを揺すります。別のプローブを接続して、プローブまた
は測定器のどちらに問題があるか確認します。
Check the electrode.
(電極を確認してく
ださい)
SAME BUFFERS
再度校正します。
(同じ緩衝液です)
プローブを確認してください。プローブを洗浄します (詳
細は、 プローブの洗浄
に気泡がないことを確認します。温度計のように、プロー
ブを揺すります。別のプローブを接続して、プローブまた
は測定器のどちらに問題があるか確認します。
緩衝液を確認してください。新しい緩衝液を使用します。
表 2 測定の警告およびエラー
エラー/警告
pH 12.78 19℃
再度校正します。
pH out of range
プローブを確認してください。プローブを洗浄します (詳細
(pH が範囲外で
は、 プローブの洗浄
す)
泡がないことを確認します。温度計のように、プローブを揺
すります。別のプローブを接続して、プローブまたは測定器
のどちらに問題があるか確認します。
Temp out of
温度センサを確認します。
range °C (温度が
別のプローブを接続して、プローブまたは測定器のどちらに
範囲外です)
問題があるか確認します。
対処方法
ページの 100 を参照)。電極膜付近
ページの 100 を参照)。電極膜付近
ページの 100 を参照)。電極膜付近
対処方法
ページの 100 を参照)。電極膜付近に気