ーファー、Peavey RX
14 1.4" チタン振動板コンプレッションドライバを使用します。公称指向性パターンは、水平 100˚、垂
™
直 50˚ です。垂直メインポーラローブの軸は 10° 下方のため、直進方向に対する角度パターンは +15、-35° になります。
パワード倍増幅スピーカーシステムの入力チャネルは、リアパネルに XLR メス 、1/4" RTS フォンジャックのコンボ1つで構成され
る中間インピーダンス入力コネクタを備えています。
入力セクションは、押しボタンでコンツア EQ システムがアクティブになり、ミッドレンジに対して約 5 dB の低周波、高周波でブ
ーストが可能です。
XLR オスジャックと 1/4" TRS フォンジャックで構成されるスルー(出力)コネクタのグループがあります。
システムのパワーアンプは、非フィルタ周波数応答 20 Hz ないし 20 kHz で、偏差は最大定格出力まで +0、-3 dB 未満、
減衰係数100 @ 1 kHz - 8 オーム、ハム/ノイズは定格出力未満で 90 dB 未満、THD、IMD は 0.5% 未満です。
ウーファーアンプは、サーマルプルバック前連続 325W、公称負荷8オーム、ツイーターアンプは連続出力 75W、負荷8オーム、
いずれも独立 DDT
コンプレッションを採用しています。
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入力信号は、2.8 kHz のスタガードポール4次勾配ラインレベルクロスオーバーにより高周波と低周波に電気的に分離されま
す。低周波は、処理されてバスブースト、可聴周波数以下のフィルタリング、全体のレスポンスのシェーピングに用いられ、高
周波は、イコライゼーションによりレスポンスのシェーピングに用いられます。
エンクロージャは、UL 耐燃定格の射出成形 ABS で、内部でリブを補強しています。ハンドグリップは、ウーファー近くの側面と
前面側、およびキャビネット右側に設けられています。
ホーン、ウーファーを保護するためパウダーコートのメタルグリルが用いられいます。キャビネットは、スピーカースタンドに使用する
ポールマウント、床置き用の頑丈な長い4本脚のラバーフット、フライング用にそれぞれ上部、下部、右側にマウントポイントイ
ンサート4つののグループを備えます。
外側寸法は高さ28.25" (71.8 cm) x 幅18.90" (48.0 cm) x 奥行き18.71" (47.5 cm)、重量は51 lbs(約23kg)です。所
要電力は公称110 ワット、100-120 VAC、50/60 Hz(出荷元)、220-240 VAC、50/60 Hz (出荷先)。スピーカーシステムの
名称は Peavey PVXp
15 です。
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一般仕様
周波数範囲:軸上1メートル、½ スペース、スイープ正弦波: 51 Hz – 20 kHz
周波数応答、軸上1 メートル、無響環境のスイープサイン: 57 Hz – 20 kHz (±3 dB )
有効低周波限度 (無響環境 -10 dB ポイント): 51 Hz
公称感度 (1W @1M、スイープ正弦波入力、無響環境): 97 dB (平均)
最大音圧レベル (1 メートル): 127 dB SPL ピーク、音楽
指向性角度(ポーラレスポンス-6 dBポイントで測定): 公称:水平 100 度 X 垂直 50(垂直メインポーラローブの軸は 10° 下
方のため、直進方向に対する角度パターンは +15、-35度)
トランスデューサ関連: ヘビーデューティー 15" ウーファー、2-3/8" ボイスコイル & 50 oz. マグネット、RX
14 1.4" チタン振動
™
板ダイナミックコンプレッションドライバ
ボックスチューニング周波数: 57 Hz
電気音響クロスオーバー周波数: 2,800 Hz
クロスオーバータイプ:ドライバ EQ、レベルマッチング、バスブースト、可聴周波数以下のフィルタリングによる内部2ウェイクロス
オーバー
クロスオーバー勾配: 24 dB/オクターブ (4次) ローパス、24dB/オクターブ(4次) ハイパス、どちらもスタガードポール、ドライバ
EQ。