クロノ グラフ
クロノグラフのスタート ・ ストップは、
により行ないます。 ゼロ復帰は、
により行ないます。 フライバック機能の操作も、
プッシュボタンにより行ないます。 クロノグラフが作動中に
位置のプッシュボタン
を押すと、 ストップ、 ゼロ復帰、 再
スタートを同時に行って直ちに次の計測に移ることができ
ます。 これがフライバック機能です。
を押してクロノ グラフをストップした場合、
ボタン
を押せば、 通常にゼロ復帰を行います。
プッシュボタン
は、 しっかりと垂直方向に押すようにしてくだ
さい。
ご注意: クロノグラフ機能を使用していない時も、 クロノグラフ
秒針は、 センターセコンドとして常時回転させておくことができ
ます。 この場合も早期の磨耗、 精度の低下、 パワーリザーブへの
影響はありません。
80
時位置のプッシュボタン
2
時位置のプッシュボタン
4
時位置の
4
時
4
時位置のプッシュボタン
2
時位置のプッシュ
4
時位置の
4
注意事項
リュウズのネジを完全に緩めてから巻上げまたは時
刻調整を行ってください。
巻上げと時刻調整は腕に着用する前に行うように
してください。 腕に装着した状態のまま行うと、 リュ
ウズに横方向の力がかかり、 巻真チューブの磨耗を
早めることがあります。 リュウズは
爪の先で引き出し、 指でつまんで静かに回してくだ
さい。
リュウズを引き出した位置にしたまま、 タイムピース
を 湿 気や 水分 にさらすことは 絶 対 に避 けてくだ
さい。 防水性能はネジを締めてリュウズを押し込
んだ位置でのみ発揮されます。
調整ボタンの操作は、必ずタイムピースに付属の
ファンクション・ペンシルを用いて行ってください。
他の物を使うとタイムピースを損なう危険があり
ます。
タイムピースが停止している場 合は、 調整の前に
回ほどぜんまいを巻上げてください。
10
日付調整は午後
時∼午前
9
1
いでください。
日付調整は年に
回、 日数が
5
行う必要があります。
81
本の指を用い、
2
時の時間帯には行わな
日以外の月の月末に
31