3M DBI-SALA Sealed-Blok 3400803 Manual De Instrucciones página 72

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  • ESPAÑOL, página 34
巻取り操作:図10に、 Sealed-Blok SRL-Rの救助用ハンドルの動作を示しています。 ワイヤーロープが完全に巻き戻された状態で、 巻取りを行
4.6
わないでください。 巻取りモードに切り替えて、 救助用ハンドルを使用するには:
ロック用つまみねじを緩めて、 ハンドルアームのロックを解除します。
1.
巻取り用ハンドルレバーをSRD本体に対して上方向に直角 (90°) に回します。
2.
シフトノブを引き、 ロック解除の位置に保ちます。
3.
ハンドルアームを押し込み、 シフトノブを放してかみ合わせます。 必要に応じて、 ハンドルアームを時計回りに回して、 ギアをかみ合わ;
4.
せます。
図10に示すように、 ワイヤーロープを上下させます。
5.
上昇:ハンドルアームを時計回りに回します。
A.
降下:ハンドルアームを反時計回りに回します。 墜落制止後の場合は、 ハンドルアームを時計回りに少し回して最初に墜落制止ブレー
B.
キを解除し、 ハンドルアームを反時計回りに回します。
3 Way 救助用巻取り装置付きSRL-Rモデルの救助用ハンドルは、 救助専用です。 ワークポジショニングや資材の上げ下げには使用しな
;
いでください。
DBI-サラ SRL-Rには、 過荷重クラッチが組み込まれていないため、 駆動部品や、 本製品が取り付けられた人にかかる力を制限できませ
;
ん。 巻取りモードでは、 ワイヤーロープがたるまないようにしてください。 また、 巻取り中は対象者を目視観察し、 障害物に絡まった状態で引
き上げ続けるなどして、 過度の力がかからないようにしてください。
;
下降させたり、 ワイヤーロープを巻き出したりするには、 33.9 kg (75 lbs) 以上の荷重をかける必要があります。 耐荷重いっぱいに荷重
;
がかかっている場合に巻取りシステムを操作するには、 0.13 kN (30 lbs) の力が必要です。
;
ワイヤーロープがすべて巻き出されているか、 巻き取られている場合は、 ハンドルを回転させないでください。 ハンドルを回し続けると、
;
構成品が破損する可能性があります。
巻取りモードの解除:巻取りモードを解除するには:
4.7
;
巻取りモードを解除すると、 巻き出されたワイヤーロープはSRDに巻き戻ります。 けがをしないよう、 モードを解除する前にワイヤーロー
;
プを巻き取るか、 しっかり握ってください。
ワイヤーロープにかかる荷重をすべて取り除きます。
1.
シフトノブを引き、 ロック解除の位置に保ちます。
2.
ハンドルアームを引き出してモードを解除し、 シフトノブを放します。
3.
巻取り用ハンドルを引き出し、 SRD本体に対して下側に回し、 収納位置にします。
4.
5.0 点検
RFIDタグ : 巻取り式ランヤードには、 RFID (Radio Frequency Identification) タグが付属しています (図11を参照) 。 RFIDタグを、 ハンドヘル
5.1
ド読み取り装置、 ウェブベースのポータルと組み合わせて使用することで、 墜落防止装置の検査と在庫管理を簡略化し、 記録を保存できます。 詳細
については、 3Mまでご連絡ください。 ハンドヘルド読み取り装置かウェブポータルに表示される指示に従って、 データをウェブログに転送して くださ
い。
点検の頻度:Sealed-Blok巻取り式安全ブロックは、 「セクション2 - 点検の頻度」 に記載された間隔で点検する必要があります。 点検手;
5.2
順は、 「点検および保守記録」 (表3) に記載されています。
;
作業条件が過酷な場合 (過酷な環境、 長期間の使用など) は、 適任者による点検の頻度を上げる必要があります。
;
危険や欠陥のある状況:点検により危険または欠陥のある状況が明らかになった場合は、 直ちに使用を中止し、 「使用禁止」 と明記して、 適任
5.3
者による点検を行い、 修理が必要かどうかを判断してください。
製品寿命:DBI-サラ 巻取り式安全ブロックの機能的な寿命は、 作業条件や保守によって異なります。 製品が点検基準に合格している限り、
5.4
引き続き使用できます。
72

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