Agilent ZORBAX Serie Guia Do Usuário página 20

保管 に 関 する 注意事項
シリカベースのカラムを 長期間保管 するには 、 アセトニトリル
などの 純粋 な 有機溶媒 を 入 れておく 必要 があります 。 カラムを
バッファー 入 りの 移動相 で 使用 した 場合 は 、 バッファーを 除去
するためにカラムをパージする 必要 があります 。 このためには 、
最初 にカラム 体積 の ～ 倍 の 量 のメタノールまたはアセ
20 30
トニトリルと 水 の の 混合液 を 使用 し 、次 にカラム 体積 の
50:50
～ 倍 の 量 の 溶媒 を 使用 します 。保管 の 前 に 、充填剤 の
20 30
乾燥 を 避 けるため 、 フィ ッティングにプラグをしっかりとはめ 込
む 必要 があります 。機器 を 保護 するため 、 バッファーを 含 まな
い 同 じ 移動相 でカラムをパージして 、機器 とカラムから 塩 を 除
去 することをお 勧 めします （例 えば 、
の
60:40 ACN/0.02 M
リン 酸塩 バッファー 入 り 移動相 を 除去 するには 、
の
60:40
を 使用 します ） 。 この 方法 では 、同 じ 移動相 により
ACN/H 0
再平衡化時間 を 短縮 でき 、 塩 による 腐食 も 防 ぐことができます 。 2