Radius PPG受信装置 :
EN 301 489-17 V3.1.1
EN 301 489-3 V2.1.1
警告 : コンプライアンスに責任を負う団体によ って明示的に承認されていない変更または修正を行うと、 装置を操作するユーザーの権限が無効になる場合があ
ります。
警告 : 国際電気通信の要件に従い、 本装置の周波数帯域 (2.4GHz) は屋内での使用のみを対象としています。
注意 : 無線妨害を最小限に抑制するために、 高周波を放出する電気機器にRadiusPPGを近づけないでください。 無線妨害により測定ができなかったり、 不正確
になる可能性があります。
注記 : この装置は、 FCC規定15項とカナダ産業省ライセンス免除RSS基準に準拠しています。 装置は、 次の2つの条件の下に動作します。 (1)この装置によ って有害
な影響が生じない。 (2) この装置は、 望まし くない動作の原因となる干渉を含め、 あらゆる干渉を受け入れる必要がある。
注記 : RadiusPPGを使用する際には、 他の無線機器との干渉の可能性を最小限に抑制するために、 地方自治体の周波数割り当ておよび技術的パラメータを考
慮する必要があります。
注記 : 本機器は試験済みであり、 FCC規定15項に従い、 クラスBデジタル装置の制限に準拠していることが確認されています。 これらの制限は、 一般住居での使
用の際に有害な干渉を適切な範囲で防止することを目的としています。 本機器は高周波エネルギーを生成、 使用、 放射し、 説明に従って設置および使用しない
場合は、 無線通信に有害な干渉を起こす可能性があります。 ただし、 特定の設置状況でそのような干渉が起こらないことを保証するものではありません。 電源
のオン/オフを行うことによ って、 本機器がラジオやテレビの受信に対して有害な干渉を発生させていると判断される場合、 ユーザーは次の手段のいずれかを用
いて、 干渉を解消するよう試みて ください :
• 受信アンテナの方向や場所を変更する。
• 本機器と受信装置との間隔を広げる。
• 販売店、 または経験豊富なラジオやテレビの技術者に問い合わせる。
高周波被曝に関する情報 : 本機器は、 制御されていない環境に対して規定されたFCC RF被曝試験の適用を免除されています。
注記 : 周波数帯域5,250~5,350 MHzおよび5,650~5,850 MHzの主たる利用者 (優先ユーザー) として高出力レーダーが割り当てられており、 これらのレーダー
がLE-LAN機器に干渉や損傷を与える可能性があります。
高周波被曝に関する情報 : Radius PPG受信装置は、 制御されていない環境に対して規定されたIC RSS 102 RF被曝制限の適用を免除されています。
保証
Masimoの製品に添付されている使用説明書に従って使用した場合、 購入者に対して、 材料および仕上がりに瑕疵がないことを、 6ヶ月間保証します。 単一使用
製品は、 単一患者への使用に対してのみ保証が適用されます。
上記は、 MASIMOが販売した製品に対して適用される、 購入者に対する唯一かつ排他的な保証です。 MASIMOは、 市場性および特定の目的への適合性を含め
て、 明示的にも黙示的にも、 一切の保証をいたしません。 保証への違反に対する MASIMO の唯一の義務および購入者の唯一の救済は、 MASIMO の裁量により、
製品を修理あるいは交換することです。
免責事項
製品に添付されている取扱説明書に反した使用方法、 および誤使用、 懈怠、 事故、 外部からの損傷を受けた製品については、 保証の対象外とします。 規格外の
機器およびシステムに接続した場合、 製品を一部変更した場合、 分解および組み立てを行った場合については、 保証の対象外とします。 本保証は、 再加工、 修
理、 またはリサイクルされた製品には適用されません。
MASIMOはいかなる場合においても、 購入者あるいは他のいかなる人に対しても、 偶発的、 間接的、 特別、 結果的損害 (利益の損失を含みますがこれらに限定さ
れず) に対してたとえその可能性について通知されていても、 責任を負いません。 MASIMOがお客様に対して賠償責任 (契約、 保証、 不法行為、 その他請求) を負
う場合は、 お客様が購入された商品の代金を上限として賠償いたします。 再加工、 修理および再利用した製品について、 MASIMOはいかなる場合でも一切責任
を負わないものとします。 この項に記載されている制限事項は、 適用される製造物責任法の下で契約から合法的に免除されないいずれの法的責任をも免除す
るものとみなされません。
黙示の保証なし
本製品の購入あるいは所有は、 認証されていない装置とともに使用する、 あるいは独立してMASIMO製品を使用するための明示的または暗示的なライセンス
を与えるものではありません。
推奨分離距離
本ME機器は、 放射RFの妨害を制御する電磁環境での使用を目的としています。 ME機器を使用する際に、 携帯電話やモバイル機器 (送信機) など高周波を発
生させるRF通信機器 (トランスミ ッタ) を、 その機器の最大出力電力に応じて次に示す最低隔離距離だけME機器から離して使用することにより、 電磁干渉を
防止できます。
トランスミッタの定格最大出力電力 (W)
0.01
0.1
1
10
100
上に記載されていない最大出力規格のトランスミ ッタについては、 メートル (m) 単位の推奨分離距離dは、 トランスミ ッタの周波数に適用される式を使用し
て算出できます。 ここで、 Pはトランスミ ッタ製造元が指定したワッ ト (W) 単位のトランスミ ッタの最大出力定格です。
注記1 : 80MHzと800MHzでは、 高い方の周波数帯域を適用します。
注記2 : これらの指針はすべての状況に該当するとは限りません。 電磁伝搬は、 建造物、 物体、 および人体による吸収と反射に影響されます。
EU無線機器指令 (RED 2014/53/EU)
EN 300 328 V2.2.1
EN 300 330 V2.1.0
移動および携帯が可能なRF通信機器とME機器の間の推奨分離距離
150kHz~80MHz
d = 1.17*√P
0.12
0.37
1.17
3.7
11.7
EN 301 489-17 V3.1.1
EN 300 328 V2.2.1
トランスミッタの周波数に応じた隔離距離 (m)
80MHz~800MHz
d = 1.17*√P
0.12
0.37
1.17
3.7
11.7
45
Radius PPGチップ :
800MHz~2.5GHz
d = 2.33*√P
0.23
0.74
2.33
7.37
23.3
10353C-eIFU-1219