操作
1) オン / オフ(図 B を参照)
- スイッチ(1)を押すと、機械が稼働し、離すと機械が停止します。
- スイッチにはブレーキ機能が備えられており、スイッチを離すと、コレットの回転がすぐに停止します。
- スイッチに加える力の大きさによって、速度を変えることができます。0 から最大速度の範囲に変わります。力が
小さいと回転速度が低く、稼働が安定で制御が容易です。
- 機械に過度の負荷をかけるために、止めることを避けてください。
警告
低速で長時間操作をしないでください。機械の内部が過熱になるからです。
2) スイッチのロック(図 B を参照)
- スイッチにはロック保護機能があります。これは誤った稼働を減らすことができます。ステアリングレバー(2)
を中央位置に調整すると、機械がロックになります。
3) 回転方向の変更(図 B を参照)
- 正方向:ステアリングレバーの「 」が付いた面を下までに押して、ぶち開けとねじ込みに使用できます。負方向:
ステアリングレバーの「 」が付いた面を下(右側)に押して、ネジを緩めることに使用できます。
警告
機械が完全に止めた後に、回転方向を変更してください。
4) 速度変更(図 C を参照)
- シフトレバーを「1」ギアまで前方に動かします。高トルク / 低速、比較的に厚いドリルビットの穴あけまたはねじ
込みに使用します。
- シフトレバーを「2」ギアまで後方に動かします。低トルク / 高速、比較的に薄いドリルビットの穴あけに使用します。
- 機械のシフトレバーがギアの衝撃で動かない場合は、スイッチを押して、モーターを回転させてからシフトします。
警告
機械が完全に止めた後に、回転方向を変更してください。
5) ドリルビットの取り付けまたは取り外し(図 D を参照)
- 注:ドリルビットを取り付ける、または取り外すときは、電気ドリルがオフになっていること、バッテリーパック
が取り外されていることを必ず確認してください。
- 片手で機械を持ち、もう一方の手でコレットカラーを持ち、反時計回りに回してコレットを開き、ドリルをコレット
に挿入し、できるだけ一番下まで押してから、カラーを時計回りに回してコレットを締めます。ドリルビットを取り
外すときは、カラーを反時計回りに回りして済みます。
05801/05802
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