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03022
19. 計器と一緒に配置された測定コードを他の計器に使用しないでくださ
い。
20. 一つの入力端子に危険な電圧を印加する時、他のすべての端子にもこ
の電圧が発生する可能性があるので、注意を扱ってください。
21.CAT Ⅲ:配電盤に直接に接続されている大型設備(固定設備)の一次回
路及び配電盤とソケットの間の電気回路。本計器を CATIV に属する測定に
使用しないでください。
注意
メータまたは設備の損傷を避けるために、以下のいくつかの要求を守っ
てください。
1. 抵抗、導通、ダイオードと静電容量を測定する前に、まずは測定対象と
なる回路の電源を切断し、すべてのコンデンサーを十分に放電してくだ
さい。
2. 正しい端子、機能と測定レンジを使用してください。
3. 機能 / タップスイッチを調整する前に、まずは測定コードとクランプヘ
ッドを測定対象となる導体または回路から取り外してください。
パネル紹介
1. クランプヘッド
測定対象となる導体を挟みます。測定時、測定対象導体をクランプヘッ
ドの中心位置に置く必要があります。
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