Chicago Pneumatic CP8613 Manual Del Usuario página 149

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CORDLESS NUTRUNNER
• パワーツールを雨や湿った条件下にさらさないで
ください。パワーツールに水が入ると、感電の危
険性が高まります。
• コードの間違った使い方をしないでください。パ
ワーツールを運んだり、引いたり、プラグを抜い
たりするのに決してコードを使わないでくださ
い。コードは、熱、油、鋭利な物の縁、パーツの
可動部に近づけないでください。損傷したり、絡
まったりしたコードを使用すると、感電の危険性
が高まります。
• 屋外でパワーツールを使用するときは、屋外での
使用に適した延長コードを使用してください。屋
外での使用に適したコードを使用することで感電
の危険性が低下します。
• やむを得ずパワーツールを湿った場所で使用しな
ければならない場合は、残留電流装置 (RCD) で保
護された電源を使用してください。RCD を使用す
ると、感電の危険性が低くなります。
作業者の安全
• パワーツールで作業するときは、警戒を怠らず、
どんな作業を行っているかを確認し、常識を働か
せてください。疲れているときや、薬物、アルコ
ール、またはその他の薬剤の影響下にあるとき
は、パワーツールを使用しないでください。パワ
ーツールの操作中に注意を怠ると、重大な人身事
故につながる可能性があります。
• 作業者用保護装備を使用してください。必ず眼の
保護装備を着用してください。防塵マスク、滑り
止め加工された安全靴、ヘルメット、防音用耳栓
などの保護装備を適切な条件下で使用すること
で、作業者のケガの危険性を低下させることがで
きます。
• 予期しない始動が起こらないようにしてくださ
い。電源やバッテリー パックを接続する前、また
はツールを持ち上げたり、運搬したりする前に、
スイッチがオフの位置にあることを確認してくだ
さい。指をスイッチの上に置いた状態でパワーツ
ールを運搬したり、スイッチがオンになっている
パワーツールに電圧を印加したりすると、事故を
引き起こすことがあります。
• パワーツールの電源を入れる前に、調整キーやレ
ンチを外してください。パワーツールの回転部に
レンチやキーを付けたままにしておくと、ケガの
原因になることがあります。
• 前のめりになり過ぎないようにしてください。常
に適切な足場とバランスを維持してください。こ
れにより、予期しない状況下でのパワーツールの
制御が容易になります。
• 適切な服装をしてください。ゆったりした服を着
たり、装飾品を身に付けたりしないでください。
髪の毛、および衣服が可動部に近づかないように
してください。ゆったりした衣服、装飾品、長い
髪は、可動部に絡まる可能性があります。
• 集塵機等に接続する装置が提供されている場合、
これらが接続され、適切に使用されていることを
確認してください。集塵機を使用することで、粉
塵に関連する危険性を低下させることができま
す。
• ツールを頻繁に使用することで得らる慣れによっ
て、自己満足に陥り、ツールの安全性の原則を無
視することがないようにしてください。不注意な
行動により、数分の一秒で重傷を引き起こす可能
性があります。
• 隠れている配線にファスナが接触するおそれのあ
る場所でパワーツールを使用する場合には、ツー
ルの絶縁グリップを握って保持してください。
「電圧の掛かっている」電線を含むファスナは、
パワーツールの露出金属部品に「電圧を掛け」、
作業者を感電させるおそれがあります。
パワーツールの使用と注意
• パワーツールを無理に使用しないでください。用
途に適したパワーツールを使用してください。適
切なパワーツールを使用することで、設計された
とおりに、より優れた性能で、より安全に作業で
きます。
• スイッチをオン/オフできない場合、パワーツール
を使用しないでください。スイッチで制御できな
いパワーツールは危険であり、修理する必要があ
ります。
• パワーツールに何らかの調整、付属品の変更を行
う前、または保管する前に、取り外し可能な場
合、電源からプラグを外すか、パワーツールから
バッテリーパックを外します。.このような安全予
防措置を講じることで、予期しないパワーツール
の始動の危険性を低下させることができます。
• 使用されていないパワーツールは、子どもの手の
届かない所に保管し、パワーツールやこれらの指
示に精通していない人がパワーツールを使用する
ことがないようにしてください。訓練を受けてい
ない作業者がパワーツールを使用するのは危険で
す。
• パワーツールと付属品の保守。可動部がずれてい
たり、動かなくなったりしていないか、部品が損
傷していないか、パワーツールの動作に影響する
可能性があるその他の状態になっていないか確認
してください。損傷している場合は、使用前にパ
ワーツールを修理してください。事故の多くは、
パワーツールの保守が十分でないことで引き起こ
されています。
• カッティング ツールは目立てした状態で、清潔に
しておいてください。刃先が目立てされた、適切
に保守されたカッティング ツールを使用すると、
引っかかる可能性が低くなり、制御が容易になり
ます。
• パワーツール、付属品、工具ビットなどは、作業
条件と実行する作業内容を考慮して、これらの指
示に従って使用してください。これらの意図と異
なる方法でパワーツールを作動させて使用する
と、危険な状況を招く可能性があります。
• ハンドルと保持面を、乾燥して清潔でオイルやグ
リースのない状態に保ちます。ハンドルや保持面
が滑りやすくなっていると、予期しない状況でツ
ールの安全な取り扱いや管理ができません。
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