演奏の準備
電源を入れる
最初に以下を確認してから接続を始めてください。
AC100V
•
電源は必ず
を使用する。
•
電源コードは必ず付属のものを使用する。
[MASTER VOLUME]
•
スライダーを下げて、音量を最小にする。
•
(電源ボタン)がオフになっていることを確認する。
•
ミキサーまたはパワード・モニター・スピーカーなどの外部
出力機器を接続する場合は、 それらの機器のボリュームを最
小にし、電源をオフにする。
電源コードと外部出力機器を接続する
1. 付属の電源コードを接続します。
AC
付属の電源コードのプラグを
次に電源コードのもう一方のプラグをコンセントを接続します。
アース接続を確実に行って、電源コードのプラグをコンセ
ントに接続してください。 接続が正しくない場合、
機器を損傷する恐れがあります。
付属の電源コードには、アース端子がついています。以下を参
照して確実にアース接続をしてください。
•
接地コンセントに接続する場合は、直接プラグをコンセント
に差し込みます。 (図上側)
•
アースターミナル付きコンセントに接続する場合は、
変換器をプラグに付け、 アース線を接続した後にコンセント
に差し込みます。 (図下側)
接地極付きコンセン ト
電源コード
アース端子付きコンセン ト
2P-3P変換器
電源コード
アース線
:
警告
アースターミナル付きコンセントは、必ずアース端子を
先に接続してからコンセントにプラグを差し込んでください。
コンセントから外す場合は、必ずプラグを先に抜いてからアー
スを外してください。
2P-3P
U
変換器のアース線の
字端子にカバーが付いている場合
は、カバーをはずして使用してください。
接続方法が分からないときは、コルグお客様相談窓口にご相談
ください。
NAUTILUS
AUDIO OUTPUT (MAIN) L/MONO
2.
の
のミキサーまたはパワード・モニター・スピーカーに接続し
ます。ヘッドホンでモニターする場合は、リア・パネルにあ
るヘッドホン端子に接続します。 このヘッドホン端子からは
メイン・ステレオ・アウト(アナログ
同様)の信号が流れます。
電源を入れる
NAUTILUS
3.
の (電源ボタン)を押します。
(電源ボタン)を押すと電源が入ります。ディスプレイの
スタートアップ画面が完了するまでお待ちください。
電源端子に接続します。
感電や
2P-3P
R
と
をお使い
L/MONO
R
USB
、
、
と
4. 外部出力機器の電源を入れ、適切な音量に設定します。
[MASTER VOLUME]
5. 鍵盤を演奏しながら、徐々に
を適度な音量を調節します。
USB
機器を接続している場合、本機が起動しないことがあ
ります。 その場合、 本機から
てから再度電源を入れ直してください。
USB
なお、本機で
機器をフォーマットすることによって問
題が解決する場合があります。 (→
マットする」 )
オート・パワー・オフ
4
本機は、一定時間(初期設定は
自動的に電源がオフになるオート・パワー・オフ機能を備えて
います。
[MASTER VOLUME]
•
スライダーの操作は含まれません。
電源が切れると編集中の設定は失われます。残しておきた
い設定はあらかじめ保存しておいてください。
自動的に電源がオフになるまでの時間や、オート・パワーオフ
機能自体を無効にすることができます。 (→
ワー・オフ機能」 )
電源を切る
NAUTILUS
を使い終わりましたら、本体リア・パネルの (電
源)ボタンを押して電源を切ります。パワード・モニターやス
テレオ・アンプなどの外部機器が接続されているときは、それ
らの音量を絞ってから電源を切ります。
電源ボタンを押して、パネルのすべてボタンの
電源ボタンから手を離してください。
電源を切るとプログラムやコンビネーション、グローバル
設定などはエディット前の状態に戻ります。 エディットし
た内容を残しておきたい場合は、ライト(保存)操作を行
p.11
います。 (→
「エディットしたデータを保存する」 )
ユーザー・マルチサンプル、サンプルのデータは、電源を
切ると消えてしまいます。 これらを再び使用したい場合は、
電源を切る前にデータをセーブ(保存)し、再起動後ロー
ドしてください。
Note:
サンプルとマルチサンプルは、電源起動時、自動的
にロードされるように設定できます。 (→
データを自動的にロードする」 )
インターナル・メモリーへデータが書き込まれている間に
電源を切ると、本体内のデータが壊れることがあります。
処理中は絶対に電源を切らないでください。
処理中は次のメッセージを表示します。
"Now writing into internal memory"
オーディオ・トラックへのレコーディング
やインターナル・ドライブへの長時間におよぶサンプリン
グなど、インターナル・ドライブ等のメディアにアクセス
中は絶対に電源を切らないでください。 アクセス中に電源
を切ると、メディアが使用できなくなる場合があります。
電源を切った後に再度電源を入れるときは、
てから電源を入れてください。
演奏の準備
スライダー
USB
10
機器を外し、
秒程度待っ
OG
「メディアをフォー
時間)操作しなかったときに、
OG
「オート・パ
LED
が消えたら、
OG
「サンプル・
/
プレイバック
10
秒程度待っ
6
J-