Radius PPG™およびMasimo SafetyNet™
補遺
+70 C
-40 C
+1060 hPa - +500 hPa
795 mmHg - 375 mmHg
5%-95% RH
再利用可
ユーザーは、 この製品を使用する前に、 センサの取扱説明書とこの使用方法を読んで理解する必要があります。
警告、 注意および注記
• 測定値に基づいて自己診断や自己投薬をしないでください。 必ず担当医に相談して ください。
• センサコンポーネン トを子供のいるところに放置しないでください。 小物は窒息の危険性があります。
• モニタリングが継続的に行われるようにするため、 ワイヤレス接続を定期的に確認して ください。
• 複数のRadius PPGセンサを使用する場合は、 適切なワイヤレス接続を確保するため、 モニタリング前にペアリングを繰り返します。
• Radius PPGの使用にあたっては、 接続された装置からの推奨範囲内で使用してください (詳細は 「ワイヤレス技術情報」 を参照) 。 この範囲外で
は、 スマートデバイスやモバイルアプリケーションと接続できなくなる場合があります。
• Radius PPGの使用にあたっては、 Bluetooth接続を妨害する可能性のあるものから本装置を離して配置して ください。 無線周波妨害 (RFI) を起こ
す可能性のある装置が他にあると、 Bluetooth接続のサービス品質 (詳細は 「仕様」 を参照) が失われる場合があります。 無線周波妨害を引き起こ
す可能性のある装置は、 電気焼灼装置、 ジアテルミー装置、 他の携帯電話、 ワイヤレスPCとタブレッ ト、 ポケベル、 RFID装置、 MRI、 電磁セキュリテ
ィシステムですが、 これらに限定されるものではありません。
ライトインジケータガイド
リユーザブルチップには、 バッテリとペアリングの状態を示すライ トが含まれています。 点滅するライ トの色の説明と次の手順については、 表を参照
して ください。
色
• センサへのチップ挿入が正常に行われ
緑
ている
• モバイルデバイスとアプリへのチップのペア
青
リングが正常に行われている
• バッテリを起動するためのバッテリシールタ
紫
ブが取り外されていない
• バッテリ遮断
オレ
• センサのバッテリ残量が少ない
ンジ
• センサのバッテリが消耗
赤
• ハードウェア障害またはセンサ障害、 チップ
点滅ボード障害コード
クリーニング
警告 : クリーニング前には、 装置の電源が切断されていて、 装置が患者に取り付けられていないことを確認して ください。
Radius PPGリユーザブルチップは、 新規の患者に取り付ける前に丁寧にクリーニングします。
リユーザブルチップの表面をクリーニングするには :
1. センサを患者から取り外し、 リユーザブルチップを外します。
2. 次のうちのいずれか1つを使用して、 リユーザブルチップの表面全体を拭き取ります :
a.
70%イソプロピルアルコール
10%塩素系漂白剤 (漂白剤と水の割合が1:10の溶液)
b.
第4級塩化アンモニウム溶液
c.
3. 使用を再開する前に、 リユーザブルチップと受信装置を完全に乾燥させます。
注意 :
• リユーザブルチップへの恒久的な損傷を防ぐため、 未希釈の漂白剤 (5%~5.25%次亜塩素酸ナトリウム) または推奨されていないその他の洗浄液
を使用しないでください。
• リユーザブルチップを液体に浸さないでください。
• また、 照射殺菌、 蒸気、 オートクレーブ (加圧滅菌器) 、 エチレンオキサイドによる滅菌はしないでください。
環境仕様
保管/運搬温度範囲
動作温度
保管/運搬湿度範囲
動作湿度
気圧
バッテリ寿命
バッテリ寿命
ワイヤレス技術情報
変調形式
最大出力
周波数範囲
アンテナピークゲイン
推奨範囲
サービス品質 (QoS)
セキュリティ
PCX-2108A
02/13
説明
• ペアリングのためのアプリの指示に従う
• データがアプリに表示されていることを確認
• タブを取り外してバッテリを起動
• Radius PPG粘着センサの使用方法を参照
• リユーザブルチップをセンサから取り外して30秒間待ってから、 チ
ップをセンサに挿入
• センサの交換を検討。 リユーザブルチップを捨てないこと
• センサを交換。 リユーザブルチップを捨てないこと。 問題が継続す
る場合はリユーザブルチップを交換
• Masimoのテクニカルサポートにお問い合わせ、 またはセンサとチ
ップを交換
周囲湿度 -40 °C~+70 °C
周囲湿度 0 °C~40 °C
5%~95% 結露なきこと
5%~95% 結露なきこと
使用環境温湿度で、 540~1,060 mBar
一般的な連続使用で96時間
Bluetooth LEワイヤレス技術情報
GFSK
+8 dBm
2,402~2,480 MHz
1 dBi
~30 m (~100 フィート) 見通し距離
遅延時間 < 30秒
専用バイナリプロトコル
使 用 方 法
天然ゴムラテックス不使用
LATEX
次の手順
32
ja
+70 C
-40 C
+1060 hPa - +500 hPa
795 mmHg - 375 mmHg
非殺菌
NON
STERILE
5%-95% RH
LATEX
95%
%
5%
10693B-eIFU-0420