メンテナンス前に、安全キーを抜き取って
ください。
作業中には適切な視覚および聴覚保護具を
着用すること。
急な傾斜地では作業しないこと。
当機器を雨、湿気に晒さないでください。
過負荷保護
機器には過負荷保護が装備されています。過負荷が検
知されると、機器は自動的にスイッチ オフします。
機器説明
取扱説明書にはすべての装備が記載されています。各
機種に応じて納品範囲に差異があります (包装を参照
)。
図は図表ページを参照。
イラスト A
前輪
1
カット高さ調整用レバー
2
充電式電池用フラップ
3
形式表示板
4
充電式電池パック用ロック解除
5
伸縮型グリップ
6
切り草収集バスケットの充填レベル表示
7
スタートボタン
8
オン/オフ スイッチ
9
モーター制御ケーブル
10
グリップロック
11
切り草収集バスケット
12
迅速ロック
13
後輪
14
マルチウェッジ
15
*充電器
16
*充電式電池パック
17
安全キー
18
* オプショナル
充電式電池パック
当機器は 36V Kärcher Battery Power 充電式電池パッ
クで駆動します。
セットアップ
グリップの調整
1. 伸縮型グリップを、ロック音がするまで折り返し
ます。
イラスト B
240
2. グリップロックを解除します。
イラスト C
3. 伸縮型グリップを完全に引き出します。.
4. グリップロックをロックします。
注意事項
機器は、伸縮型グリップが完全に引き出されて、グ
リップがロックされている場合にだけ機能します。
5. 必要に応じて、グリップの傾斜角を調整します。
a 両方の迅速ロックを外します。
イラスト D
b 傾斜角を選択します。
c 迅速ロックを固定します。
マルチウェッジの取付け
マルチウェッジは、切り草を芝生上に残す場合に使用
します。
1. 放出ダクトのフラップを開きます。
イラスト E
2. マルチウェッジを放出ダクト内に差し込みます。
3. 放出ダクトのフラップを閉じます。
切り草収集バスケットの取付け
切り草収集バスケットは、切り草を廃棄処分用に収集
する場合に使用します。
1. 放出ダクトのフラップを開きます。
イラスト F
2. マルチウェッジを除去します。
3. 切り草収集バスケットを放出ダクトに取付けます。
放出ダクトのフラップが切り草収集バスケットを
ロックすることに注意すること。
イラスト G
充電式電池パックの取付け
1. 充電式電池用フラップを開きます。
イラスト H
2. 充電式電池パックを機器のホルダーに差し込みま
す。
3. 安全キーを差し込みます。
4. 充電式電池用フラップを閉じます。充電式電池用
フラップのはめ込みに注意すること。
草刈り機の取扱いに関する一般的備考
充電式電池の作動時間は複数のファクターに作用され
ます:
草/芝生の長さと密度の状態
設定するカット高さ
最大処理面は芝生状況に応じて、5 Ah 充電式電池
パックで: 約 550 m
草刈作業の結果は以下のように最適化することができ
ます:
草高さの最高で1/3をカット。
丈の高い草のカットには、機器の押し速度を低下。
注意事項
濡れた草をカットしない。濡れた草は草刈り機の下部
に付着して切り草収集バスケットへの規定通りの収集
を、あるいは切り草の放出を妨害します。
警告
運転中での草刈り機の持ち上げあるいは傾斜
切り傷危険
充電式草刈り機のカッターは、移動する地面上におよ
そ平行に回転します。草刈時にはすべて4個の車輪が
地面上に接触していることに、注意してください。
1. 切り草収集バスケットあるいはマルチウェッジの
取付け (参照; 章 セットアップ)。
日本語
運転
2
.
芝生の刈り