アクセサリーやスペアパーツに関する詳細について
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は、
をご参照ください。
機器に関する説明
図は図表ページを参照
イラスト A
リングブラシ
1
スクレーパ
2
スイベルジョイント
3
ユニオンナット
4
バヨネット継ぎ手
5
延長チューブ
6
サイドノズル調整用ノブ
7
回転式サイドノズル
8
リジッド高圧ノズル
9
延長管を取り付ける
注意事項
機器部との確実な取付けに注意してください。
イラスト B
1. バヨネットコネクターをホルダーに差し込みます。
2. カチッと音がするまで、延長管を回転させます。
3. キャップナットをしっかり回し締めます。
必要に応じて、他の延長管でもこの手順を繰り返し行
います。
セットアップ
注意事項
Kärcher 製の各種アクセサリーと組み合わせて延長
チューブを使用することができます。
使用前に、延長管を取付ける必要があります(章「
延長管を取り付ける
」を参照)。
1. 機器を高圧ピストルに接続します。
運転
床面の洗浄
故障を避けるために、使用前に洗浄面から大まかな汚
れを取り除きます (例えばホウキとちり取りで)。
注意事項
●
機器の使用前に、例えば木材の敏感な表面の使用
しない部分を用いてテストします。
●
テスト個所では一か所に留まらないで絶えず移動
してください。
1. パワーブラシを洗浄する面へ置きます。
イラスト C
2. サイドノズルが床面に向いていることを確認して
ください。そうでない場合は、ノブを回して、サ
イドノズルが下を向くまでサイドノズルを時計回
りに調整します。
3. 高圧ピストルのレバーをロック解除します。
4. 高圧ピストルのレバーを押します。
機器のスイッチがオンになります。
5. 床面を洗浄します。
6. 濡れている平らな表面は、スクレーパで水分を排
除して乾燥させることができます。
イラスト D
角や縁範囲の洗浄
サイドノズルと洗浄ヘッドを回転させると、角や縁範
囲をスムーズに洗浄することができます。
1. ノブを反時計回りに回し、サイドノズルを調整し
ます。
イラスト E
52
サイドノズルは側面に向けられています。
2. 必要に応じて、クリーニングヘッドを希望する方
向に回します。
イラスト F
3. 高圧ピストルのレバーをロック解除します。
4. 高圧ピストルのレバーを押します。
機器のスイッチがオンになります。
5. 均等な動きで角や縁範囲を洗浄します。
機器使用後にはソフトな水噴射で濯ぎます。
高圧ピストルからパワーブラシと、必要に応じて
延長管を取り外します。
パワーブラシを高圧ピストル (他の付属品なし)
ですすぐか、あるいは湿した布で拭いて清掃しま
す。
機器は凍らない場所に保管してください。
手入れとメンテナンス
ノズルの取付け / 取外し
記載の手順は、機器にあるすべてのノズルに有効で
す。
イラスト G
1. クランプを除去します。
2. 高圧ノズルを引き抜きます。
3. 高圧ノズルを挿入します。
4. クランプを取付けます。
高圧ノズルの洗浄
1. 高圧ノズルを取外します。
2. 高圧ノズルを汚れのない水で両方向に濯ぎます。
場合に応じて、損傷している高圧ノズルを交換し
ます。
3. 高圧ノズルを取付けます。
スクレーパの交換
損傷したあるいは摩耗したスクレーパは、ツールなし
で交換可能です。
1. スクレーパを持ち上げます。
2. スクレーパを上方へ、パワーブラシから引き抜き
ます。
3. 新しいスクレーパを溝に挿入し、しっかり押し込
みます。
イラスト H
障害発生時のサポート
高圧洗浄機の圧力が上昇しない、または圧力が発生し
ない場合
高圧ノズルが詰まっているか、または損傷しています
1. 高圧ノズルを取り外します。
2. 高圧ノズルの詰まりを点検し、必要に応じて洗浄
します。
3. 高圧ノズルの損傷を点検し、必要に応じて交換し
ます。
4. ノズルを外したパワーブラシを、汚れのない水で
濯ぎます。
5. 高圧ノズルを取り付けます。
国ごとに弊社の販売会社が発行する保証条件が有効で
す。保証期間中は、資材または製造上の欠陥が原因と
みられる装置の故障に関しては無料で修理いたしま
す。保証請求の際はレシートを販売店またはお近くの
認可カスタマーサービスを提示してください。
(住所は裏面をご覧ください)
日本語
使用後
保管
保証