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6.3)
空圧接触
ストロークシリンダーに圧縮空気が印加されることによって空圧式に操作されます。ストロー
ク機構のリミット位置は別売り近接スイッチによって検出されます。圧縮空気が停止すると横
エッジ接近機構が初期位置に戻ります。
7)
保守
警告
挫傷や切断による負傷の危険 !
空圧可動部 (品)による機械的危険
空圧駆動装置はハウジングが完全に閉鎖された状態でしか運転することはできません。
7.1)
保守時期の間隔
年一回
すべての可動部品の遊び、摩耗その他異常をよく点検し、故障した部品は交換してくださ
い。
可動部品のガイドをすべてグリスと潤滑を行うことによって保守してください。
7.2)
横エッジ接近機構の洗浄
横エッジ接近機構は柔らかい布と刺激の少ない洗剤を使用してきれいにしてください。お手入
れの際は溶剤や酸性洗浄剤は使用できません。
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INGUN、誤記及び仕様変更が含まれる場合があります。
空圧接触
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