Bosch RSCD 2100 Manual Original página 218

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4. 製品説明
4.1 規則に従う使用法
RSCD 2100は自動車にある間隔センサー (レーダー技術) 調
整のためだけに使用します。その他の用途での使用は、装
置の正しい使用方法とは認められません。
4.2 装置の説明 RSCD 2100
RSCD 2100はカートを使い、いろいろな測定現場で可動的に
使用できます。
本体にはカートに取り付けられた、高さを調節できるミラ
ーがあります。レーザー照準器をミラーに取り付けること
もできます。ミラーユニットは、点検中の際 3 つの前もっ
て定義された位置に傾けます。
図 1: RSCD 2100
1. ミラーユニット (ICC センサー ターゲットプレート)
2. 傾きユニットのあるミラー
3. シャフト
4. 高さスケール
5. 設置脚
6. 車輪モジュールがある基本プレート
7. 縦ロックがあるキャリッジ
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4.3 レーザー照準器
レーザー照準器には、電池で駆動されるラインレーザーが
取り付けられていて、自動車メーカー独自の基準に従い、
ミラーユニットの正確な照準に役立ちます。6.2章を参照。
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標準レーザー照準器は、配達パケット (図 2) に含まれています。
オプションとして、プロフェッショナルレーザー照準器 も
配達できます。これを使うと操作中に、聴覚的シグナルが
発生します。電池を保護するため、数分後にレーザーの電
流供給がオフになります。
図 2: レーザー照準器「標準」
1. レーザーレシーバー
2. スイッチ回路が付いたレーザーモジュール
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レーザークラス 1 レーザー光線は危険があり
ません。
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