RODCRAFT LHH 22 Manual página 30

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  • ESPAÑOL, página 7
お買い上げありがとうございます。
お買い上げいただいた Rodcraft Pneumatic Tools GmbH 製品のユーザ マニュアルをお読
みください。
製品を適切に使用するために必要な情報は、すべてここに記載されています: 始めから終わ
りまで熟読されることをおすすめします。
ユーザ マニュアルはいつでも使用できる状態にしておいてください。 このマニュアルの内
容は、予告なく、また義務を伴うことなく変更されることがあります。すでに発行されてい
る版に変更内容、改良点が追加されることがあります。
当社の目的は、できるだけ安全かつ効率よく使用できる製品をつくることにあります。 安全
上最も重要なことは、本製品、その他のツールを取り扱う時の注意と判断です。 安全上の注
意事項は、危険の原因になる重要なポイントについても言及していますが、これだけですべ
てのリスクに対応することはできません。
本マニュアルを、メーカーである当社の許可なく複製・翻訳することは禁止されています。
1. 技術データ (Fig. 01)
技術データ
単位
[kg]
重量
[t]
リフト限度
[bar]
圧力
[l/min]
空気消費量
[mm]
油圧行程
[mm]
スピンドル長
[g]
油量
アダプタ 1
[mm]
アダプタ 2
[mm]
アダプタ 3
[mm]
[mm]
アダプタ 4
A
[mm]
B
[mm]
C
[mm]
D
[mm]
E
[mm]
F
[mm]
G
[mm]
P
[∅ mm]
2.
適用、機能
ハイドロニューマチック ジャックは、修理やメンテナンスのため車両を持ち上げる装
置です。
ジャックはリフト専用装置です。車両の移動や積載には使用しないでください。
負荷を伴うジャックの移動は禁止されています。
ジャックは正しくお使いください。
製品安全情報をお守りください!
3.
確認 – 梱包内容
開梱し、輸送時の破損などがないか、書類に記載されているパーツがすべて揃っているか
確認します。 機器を使用する前に、目視検査を行い、漏れ、破損、緩み、パーツの有無な
どを確認します。
梱包内容:
1 x
リフト装置
1 x
レバー (上部)
1 x
レバー (上部)
1 x
アダプタサポート
2 x
ブラケット (アダプタサポート接続用)
4 x
ネジ
4 x
バネ座金
4 x
ナット
4 x
アダプタ (サイズは「1. 技術データ」参照)
4 x
スプリットピン (アダプタ保護用)
1 x
ブリーダープラグ
4.
組み立て
1.
パッケージから、個々のパーツとともに装置を取り出します。
2.
下レバー側面の六角ネジ SW10 を緩め、次にバネ座金を緩めます (Fig.02)。
3.
上下のレバーをつなぎます。 内部ガイドが揃っているか確認します。
4.
外側2つのガイド棒をつなぎ、ハンドルを位置決めします。
5.
六角ネジとバネ座金を差し込み (ポイント 2参照) 、ボルトで固定します。
これで2つのハンドルの端が固定されます。
6.
レバーサポート背面のネジ SW17を緩めます (Fig.04)。
7.
完成したハンドルをレバーサポートの開口部に差し込みます。 位置は正しいか (レ
バーのピンはレバーサポートの凹部) 確認します。 係合が良くない場合、レバーの
内部ピンがスライドしてレバーサポートの凹部にかかるように上のノブを操作します
(Fig. 03 / Fig. 10)。
8.
ポイント6で述べたネジを固定します。 レバーがサポートに固定されます。
9.
付属のネジでバルブをレバーの指定ブラケットにセットします (Fig. 05)。
LHH 22
LHH 35
53
58,5
20
32
7 - 10
7 - 10
300
300
110
110
110
120
800
1100
∅ 70 x 20
∅ 70 x 20
∅ 50 x 20
∅ 50 x 20
∅ 50 x 60
∅ 50 x 60
∅ 50 x 100
∅ 50 x 100
235
255
205
220
320
300
330
330
100
115
210-320
250-370
1200
1260
50
54
RODCRAFT PNEUMATIC TOOLS GmbH
JA
10.
搬送用のロックネジを取り外し、代わりにブリーダープラグを取り付けます (搬送用の
ロックネジは保管しておいてください) (Fig 06 / Fig. 07)。
11.
付属のアダプタサポートは、付属のブラケットによってレバーのどの位置にも接続す
ることができます。 アダプタは、付属のスプリットピンによって固定します (Fig.
08)。
12.
ご使用のカップリング (非付属) に適したニップル G1/4" をバルブにネジ止めし
(Fig. 09)、エアサプライに接続します。
5.
実装、操作
装置を取り扱う時には安全上のガイドラインをお守りください。
ジャックをエアサプライに接続した後 (圧縮空気への接続に際しては安全上の注意事項
をお守りください)、リフトシリンダを車両のリフトポイントの下にしてジャックを位
置決めします。
移動の際には、ジャックに車輪が2つしかないことに注意してください。
バルブを操作して (Fig. 09) ポンプを作動させます。
動作圧 10 バールでジャックの最大リフト限度に達します。トリガを押す (ハンドホイー
ルを時計回りに回して閉じます、Fig. 10) と、所要レベルまでリフトされます (サポー
ト トレッスルで固定)。
ジャックの最大リフト高さに達したら、圧縮空気の供給を止めてください (圧縮空気をそ
れ以上送った場合、コンポーネントの磨耗、破損が進むことがあります)。
リフトされる負荷がジャックの限度を超えないように、過負荷安全装置 (安全弁) が用
いられています。
負荷を下げるには、ハンドホイールをゆっくり反時計回りに回します (Fig. 10)。
インターロック レバー (Fig. 10) を引き上げます。 レバーを所定位置で調整し、も
う一度インターロック レバーを解除します。 レバーは3 つの位置で固定することがで
きます。
使用しない時はピストンを引き込んでおきます。
6.
メンテナンス
可動部はすべて、市販の汎用グリースで定期的に潤滑する必要があります。 ユニットは
常に清潔にし、強い化学薬品に触れないようにしてください。 ユニットは屋外に放置し
ないでください。
使用しない時はピストンを引き込んでおきます。
オイルをすべて交換する必要はありません!
少なくとも年1回はオイルレベルを確認し、必要に応じて補給します。 シリンダの油圧
オイルは、給油口のプラグ下端まで給油します。 ピストンは引き込まれた状態にしてお
いてください。
重要: オイルが多すぎる場合、装置が停止することがあります。
当社指定の油圧オイル (HLP ISO 32) のみ使用します。 注意:
ブレーキ液は決して使用しないでください。
メンテナンス専門スタッフでなければ、機器のメンテナンスと修理は行わないでくだ
さい。
6.1
油圧系の空気
油圧系に空気が溜まると、ジャックの性能がその影響を受けます。 空気をなくすため、次
のようにしてください。
1.
ハンドホイールを反時計回りに回します (Fig. 10)。
2.
バルブを操作して (Fig. 5) ポンプを約10 秒間作動させ、最後の3秒間でハンドホイー
ルを時計回りにゆっくり閉じます。
6.2
エア フィルタのクリーニング
エアフィルタ (Fig. 12) は時どき、適切な液体で洗浄し、洗浄後に空気を吹きつけます。
不純物、細かい粒子などが取り除かれているか確認します。
7.
廃棄
この装置の廃棄は、それぞれの国の法律に従って行う必要があります。
破損、著しい磨耗、または不具合のある装置は使用しないでください。
修理は、メンテナンス専門スタッフが行ってください。
機器は、上記指定の用途にのみ使用し、他の用途には決して使用しないでください! 当社
は、不適切な使用または安全上の注意事項を守らなかったことによる傷害、破損の責任は負
いません。これは保証の対象外です。
当社ウェブサイトは www.rodcraft.com です。
ここで当社のマニュアルもダウンロードすることができます。
詳しくは、最寄りの Rodcraft ブランチまたは指定ディーラーにお問い合わせく
ださい。
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Lhh 3589510842018951084350

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