Hilti AG 100-7 Manual De Instrucciones Original página 338

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  • ESPAÑOL, página 48
▶ 作業中は不安定な姿勢をとらないでください。 足元を安定させ、 常にバランスを保つようにしてくだ
さい。 これにより、 万一電動工具が異常状況に陥った場合にも、 適切な対応が可能となります。
▶ 作業に適した作業着を着用してください。 だぶだぶの衣服や装身具を着用しないでください。 髪、 衣
服、 手袋を本体の可動部に近づけないでください。 だぶだぶの衣服、 装身具、 長い髪が可動部に巻き
込まれる恐れがあります。
▶ 吸じんシステムの接続が可能な場合には、 これらのシステムが適切に接続、 使用されていることを確
認してください。 吸じんシステムを利用することにより、 粉じん公害を防げます。
電動工具の使用および取扱い
▶ 無理のある使用を避けてください。 作業用途に適した電動工具を使用してください。 適切な電動工具
の使用により、 能率よく、 スムーズかつ安全な作業が行えます。
▶ スイッチに支障がある場合には、 電動工具を使用しないでください。 スイッチで始動および停止操作の
できない電動工具は危険ですので、 修理が必要です。
▶ 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体を保管する前には電源プラグをコンセントから抜く
か、 バッテリーを取り外してください。 この安全処置により、 電動工具の不意の始動を防止すること
ができます。
▶ 電動工具をご使用にならない場合には、 子供の手の届かない場所に保管してください。 電動工具に
関する知識のない方、 本説明書をお読みでない方による本体のご使用はお避けください。 未経験者に
よる電動工具の使用は危険です。
▶ 電動工具は慎重に手入れしてください。 可動部分が引っ掛かりなく正常に作動しているか、 電動工具
の運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。 電動工具を再度ご使用に
なる前に、 損傷部分の修理を依頼してください。 発生事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の使
用が原因となっています。
▶ 先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。 お手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると、
作業が簡単かつ、 スムーズになります。
▶ 電動工具、 アクセサリー、 先端工具などは、 それらの説明書に記載されている指示に従って使用して
ください。 その際、 作業環境および用途に関してもよくご注意ください。 指定された用途以外に電動
工具を使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
サービス
▶ 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。 また、 必ず純正部品を使用して
ください。 これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
2.1.2 研磨、 紙やすり研磨、 ワイアブラシを使用した作業、 つや出しおよび切断研磨に共通する安全上
の注意 :
▶ この電動工具は、 グラインダーおよびフリクションソーとして使用することができます。 本体に関す
るすべての安全上の注意、 注意事項、 図、 データに注意してください。 以下の注意事項を守らない
と、 感電、 火災、 重大な怪我の恐れがあります。
▶ この電動工具は、 紙やすり研磨、 ワイアブラシを使用しての作業やつや出しには適しません。 電動工
具の用途以外の使用は危険な状況をまねき、 けがの原因となることがあります。
▶ この電動工具用としてメーカーから指定および推奨されていないアクセサリーは使用しないでくださ
い。 そのようなアクセサリーはお使いの電動工具に単に固定できるだけで、 安全な使用は保証されま
せん。
▶ 先端工具の許容回転数は、 電動工具上に記載された最高回転数よりも高くなければなりません。 許容
回転数よりも速く回転するアクセサリーは、 破損あるいは外れて飛び回る恐れがあります。
▶ 先端工具の外径と厚さは電動工具の仕様に対応するものでなければなりません。 間違ったサイズの先端
工具は十分に保護または制御できません。
▶ ネジ式インサート付きの先端工具は、 研磨スピンドルのネジに厳密に適合したものでなければなりま
せん。 フランジにより取り付ける先端工具の場合は、 先端工具の穴の直径がフランジの取付け部直径
に適合している必要があります。 電動工具に確実に固定されていない先端工具は、 回転が不安定にな
り、 非常に激しい振動を起こして制御不能に陥る恐れがあります。
▶ 損傷した先端工具は使用しないでください。 先端工具を使用する前に毎回、 研磨ディスクにチッピン
グや亀裂がないか、 バッキングパッドに亀裂、 摩耗、 激しい損耗がないか、 ワイアブラシに緩みや
折れたワイアがないかをチェックしてください。 電動工具または先端工具を落とした場合は、 損傷がな
いかを点検し、 損傷のない先端工具を使用してください。 先端工具の点検および取り付け後は、 作業
者やその他の人員が先端工具の回転エリアに入らないようにして、 本体を最高回転数で 1 分間作動させ
てください。 先端工具に損傷がある場合は、 たいていこのテスト時間内に先端工具が折れます。
▶ 個人保護用具を着用してください。 使用状況に応じて、 フルフェースガード、 アイシールドあるい
は保護メガネを着用してください。 有効な場合は、 防じんマスク、 耳栓、 保護手袋、 作業材料の細か
な剥離片や破片から身体を保護する特殊エプロンを着用してください。 さまざまな使用状況において異
物の飛散が生じます。 飛散する異物から目を保護してください。 防じんマスクは、 作業時に発生する
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