Enerpac ZG Serie Hoja De Instrucciones página 62

Bombas de gasolina
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注 : ZG6モデルには、 電気始動装置が搭載されています。 ポン
プに付属のキーを、 制御パネルのキースロッ トに挿入します。
a. 一番上の設定位置、 すなわちチョーク位置より上でスロッ ト
ルを押します。 この一番上の設定位置は高速スロットルの
位置に相当し、 これより上はエンジンチョーク位置になりま
す。
b. エンジンが始動するまでキーを右に回します。
c. スロッ トルを、 最大性能の設定位置まで下げます。 スロッ ト
ルはアイドリング位置より下に下げても構いません。 ( 図6を
参照)
スロッ トル
オイルレベル点検窓
5.1 手動によるバルブ操作
VM32 (図7参照)
1.
前進
2.
後退 (中立)
VM33, VM33L, VM43,
VM43L ( 図 7を参照)
1.
前進
2.
後退
3.
中立
キー
2
2
タンク
タンク
圧力
圧力
図 7
図 7
3 - In Use
3 - In Use
A
A
B
B
2
2
3
3
8
8
5.2 逃し弁の調整
Z-Classのポンプには、 調整可能な安全弁が付属しています (図8を
参照) 。
1.
ポンプにゲージを取り付けます。
2.
ポンプを始動してオイルを温めます。
3.
止めネジの固定用ナッ トを緩めます。
4.
制御バルブを動かしてシステムに圧力をかけます。 アレンレン
チを使用して、 圧力を下げるには反時計回りに、 上げる場合は
時計回りに設定ネジを回します。
INDENT>>>> 注意 : 正確に設定を行うには、 圧力を最終的に
設定圧力より低く してから、 最終的な設定圧力までゆっく り圧
力を上げます。
5.
目的の圧力に設定されたら、 固定用ナッ トを締め付けます。
6.
制御バルブを中立の位置にして、 システムの圧力を0 psiに戻
します。
7.
制御バルブを動かしてシステムに圧力をかけ、 最終的な設定
圧力を再確認します。
6.0 メンテナンス
漏れや損傷が発生していないか、 システムの部品すべてを頻繁に
検査します。 損傷した部品は修理または交換します。
6.1 オイルレベルの確認
始動前にポンプのオイルレベルを確認し、 必要であればポートキャ
ップを外してオイルを追加します。 オイルタンクにオイルを追加する
前に、 シリンダが完全に後退していることを常に確認してください。
図2を参照
6.2 オイルの交換とオイルタンクの洗浄
Enerpac HFオイルは、 鮮やかな青色をしています。 ポンプのオイル
と新品のEnerpacオイルの状態を比較することにより、 オイルの汚
染状態を頻繁に確認します。 一般的に、 250時間毎、 または汚れた
環境で使用している場合はこれより短い期間で、 オイルタンクから
1
1
オイルを完全に抜いて洗浄します。
注意 : この手順を行うには、 ポンプをオイルタンクから取り外す必要
があります。 汚れていない作業台で洗浄を行い、 使用済みのオ
イルは地域の規則に従って処分します。
1.
オイルタンクのカバープレートを固定している13本のボルトを
外して、 ポンプユニッ トをオイルタンクから取り外します。 フィル
タスクリーンを損傷しないように注意します。
2.
すべてのオイルをオイルタンクから抜き取ります。
3.
オイルタンクとオイルタンクのマグネッ トを適切な洗浄剤で完
全に洗浄します。
62
安全バルブ本体 (安全バルブ本体を
安全バルブ本体 (安全バルブ本体を
回転させないでください)
回転させないでください)
B
B
A
A
設定ネジ
設定ネジ
固定ナッ ト
固定ナッ ト
図 9

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