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曝露値を正確に予測するためには、本体のスイッチをオフにしている時間や、本体が作動していても実際に
は使用していない時間も考慮しなければなりません。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著し
く低くなる可能性があります。
作業者を騒音および/または振動による作用から保護するために、他にも安全対策を立ててください (例:
電動工具および先端工具の手入れや保守、手を冷やさないようにする、作業手順の編成) 。
騒音排出値
サウンドパワーレベル (L
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
サウンドプレッシャーレベル (L
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
振動について
コンクリートへの穿孔 (湿式)(a
不確実性 (K)
5 ご使用方法
5.1 作業準備
警告
負傷の危険。 ドリルスタンドは、 確実に固定されていないと回転したり傾いたりすることがあります。
▶ ダイヤモンドコアドリルを使用する前に、アンカーまたはバキュームベースプレートによりドリ
ルスタンドを作業を行う母材に固定してください。
▶ 必ず母材に適したアンカーを使用し、アンカーメーカーの取付け指示に従ってください。
▶ バキュームベースプレートは、母材がバキュームによるドリルスタンドの固定に適したものであ
る場合にのみ使用するようにしてください。
5.1.1 ドリルスタンドを組み立てる
1. ストラット上部とコラムのピボット下部のネジを緩めます。
2. コラムを垂直位置にします。
3. ストラット上部とコラムのピボット下部のネジを締め付けます。
4. コラム上端のエンドキャップ (一体型エンドストップ付き)を取り付けます。
5.1.2 ハンドルを取り付ける
注意事項
ハンドルは、キャリッジの右側あるいは左側の 2 本の異なる軸に取り付けることができます。
ハンドルを上側の軸に取り付けると、軸はキャリッジを直接駆動します。
ハンドルを下側の軸に取り付けると、軸はキャリッジを減速ギアにより駆動します。
1. ハンドルを適切な側の希望の軸に取り付けます。
2. ハンドルをネジで固定します。
5.1.3 ドリルスタンドをアンカーで固定する
警告
負傷の危険 正しくないアンカーを使用すると、本体が外れて損害が発生する危険があります。
▶ 母材に適したアンカーを使用し、アンカーメーカーの取付け指示にしたがってください。確実な
固定については、弊社営業担当またはHilti 代理店・販売店までお問い合わせください。
Printed: 02.11.2017 | Doc-Nr: PUB / 5145256 / 000 / 04
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5
6
DD 350
108 dB(A)
3 dB(A)
95 dB(A)
3 dB(A)
DD 350
2.5 m/s²
1.5 m/s²
日本語
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