メニュー画面について
本機はメニュー画面を使って様々な調整 (設定) をすること
ができます。
メニュー画面を日本語にするには、 「メニュー言語を選ぶ」
をご覧ください (
9
ページ) 。
MENU
終了
フェーズ調整
ピッチ調整
位置調整
ズーム
色温度調整
LANGUAGE
オプション
終了
MENU
画面を消すときに選びます。
フェーズ調整
フェーズ調整画面を表示します。文字や画像が全体的
に鮮明でないときに調整します。フェーズ調整は、
ピッチ調整をした後で行います。
ピッチ調整
ピッチ調整画面を表示します。文字や画像が部分的に
鮮明でないときに調整します。
位置調整
位置調整画面を表示します。画像を画面の中央に表示
させるときに選びます。
ズーム
ズーム画面を表示します。画面全体に表示するか、画
像本来の解像度で表示するかを選びます。
色温度調整
色温度調整画面を表示します。色温度を変えたり、調
整したりするときに選びます。
LANGUAGE
LANGUAGE
画面を表示します。メニュー言語を変え
るときに選びます。
オプション
オプション項目を表示します。オプション画面では、
バックライトや、メニュー画面の位置やパワーセービ
ング状態になるまでの時間を設定することができま
す。また、調整ボタンをロックすることもできます。
OK
MENU
ユーティリティディスクに
ついて
付属のユーティリティディスクには、調整用のテストパ
ターンが入っています。ピッチ調整、フェーズ調整、位置
調整のときに、このテストパターンを画面に表示させ、調
整の目安にしてください。
ピッチ調整
画面に縦縞が出たり、画面の一部がちらついたり、にじん
だりしている場合に行います。テストパターンの大きな縦
縞がなくなるように調整します。
フェーズ調整
画面全体がちらついたり、にじんだりしている場合、また
は横縞が出ている場合に行います。テストパターンの横縞
が最少になるように調整します。
位置調整
画像の位置が画面の中央からずれている場合に行います。
テストパターンの外周の赤枠が全部、画面に入るように調
整します。
テストパターンの使いかた
1
「ズーム」 を 「
REAL MODE
ジ)
2
ユーティリティディスクを起動して、テストパ
ターンを表示する。
お使いのコンピューターに合ったディスクをお使いく
ださい。
Windows 95/98
の場合
Windows Monitor Information Disk/Utility Disk
Macintosh
の場合
Macintosh
用
Utility Disk
3
メニューで調整項目を選び、調整する。 (
ページ)
4
調整が終わったら、画面上の[END]をクリックし
て、テストパターンを消す。
画面の調整
J
」 にする。 (
13
ペー
12
13
、
11