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重要な安全上の注意!
ご使用の前に、この説明書をよくお読みになり、大切に保管して下
さい。
重要な安全注意事項
1) 説明書を読んでください。
2) 説明書を保管してください。
3) 説明書に記載されているすべての指示を守ってください。
4) すべての指示に従ってください。
5)
高出力でヘッドフォンを聴くと、お客様の耳を損傷し、聴覚障害
(一時的または決定的な難聴、耳鳴り、聴覚過敏)を引き起こす可能
性があります。
過剰な音量(85dB以上)に1時間以上耳をさらすと、不
可逆的に聴覚を損傷する可能性があります。したがっ
て、ヘッドフォンを中音量以上で1日に1時間以上使用し
ないようにしてください。ヘッドフォンは数時間連続し
て使用せず、休憩をしながら使用してください。
耳鳴り、聴力低下、または「こもった」聴力を感じられましたら、す
ぐにヘッドフォンを使用するのをやめてください。数時間経っても症
状が改善されない場合は、すぐに医師に相談し、必要に応じて専門医
(耳鼻咽喉科)にもご相談ください。場合によっては、即時治療によ
り永続的な聴覚障害を回避できることがあります。
6) リスニング機器の音量を最小にしてから、ヘッドフォンを接続し、
音量を上げてください。ヘッドフォンを装着した後に、適度で快適な
音量まで徐々にあげてください。
7)
ヘッドフォンを保護するイヤーパッドやイヤーチップを装着せず
に使用することは絶対に避けてください。
8)
特に、本製品のアクティブノイズキャンセリング機能により、周
囲の音が聞こえなくなったり、音響警告信号の聞こえ方が大きく変わ
ることがあります。自分自身や他者にとっても周囲の音が聞こえる状
態でヘッドフォンを使用してください。
特に注意が必要な状況(交通量の多い屋外、工事現場や鉄道の近くな
ど)では、ヘッドフォンを使用しないでください。
ヘッドフォンを使用したまま、乗り物(自動車、バイク、ボート、キ
ックボードなど)を使用したり、自転車、スケートボード、ローラー
ブレード、ホバーボードなどを使用しないでください。このような状
況での使用は危険であり、国によっては違法となる場合もあります。
9)
また、人ごみの中でランニングやウォーキングなどのアクティビ
ティをしながらヘッドフォンを使用することもお勧めできません。こ
のような状況でヘッドフォンを使用する場合は、ホーン、アラーム、
危険信号などの周囲の音が聞こえるように、音量を小さく設定して
ください。
10) 14歳未満のお子様に、監視のないところでヘッドフォンを使用さ
せないでください。特にお子様は高音量でヘッドフォンを使用するこ
とが多いので注意をしてください。
11) ヘッドフォン本来の目的から逸脱した目的で使用しないでくださ
い。ヘッドフォンを騒音防止用として使用しないでください。航空通
信機用ヘッドフォンとしては使用しないでください。
12) 航空機のシートジャックにヘッドフォンを接続する場合は、規格
に準拠したアダプターを使用してください。過熱による人身事故や物
的損害の原因となります。
13) 熱を感じたり、音声信号が途絶えたりする場合は、すぐにヘッド
フォンを取り外してください。
14) 火のついたろうそくやライターなど、燃えやすいものをヘッドフ
ォンの近くや上におかないでください。
15) 電源が切れている時や使用していないときを含め、過度な時間、
ヘッドフォンに体重や圧力をかけないでください。
16)
ヘッドフォンを湿気にさらしたり、水につけたりしないでくだ
さい。
17) ヘッドフォンは特別なクリーニングを必要としません。必要に応
じて、乾いた柔かい布を使用してください。溶剤を含む洗浄剤は使用
しないでください。