Fender ACB 50 Manual De Instrucciones página 10

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フェンダーACB 50は、 高く評価されるU2のベーシスト、 アダム ・
クレイトンとの共同開発によって完成した、 コンボ型ベースアンプ
です。 本機は、 スタジオ、 クラブ、 アリーナなど、 あらゆるシーンで
演奏するベーシストに高く評価される、 暖かく、 倍音に富んだ全
真空管のトーンを生み出します。 そのサウンドとモダンなスタイル
は、 アダムと緊密な関係によって誕生し、 本機は、 フェンダー初の
シグネチャー・ベースアンプとなりました。 搭載されたプレミアム
な機能は、 次のとおりです。
50Wの真空管出力
デュアルチャンネル設計-チャンネル1は、 ヴィンテージフェン
ダー "ブラックパネル期" プリアンプの音色を内包。 音量、 低
音域&高音域、 中音域の調節機能を搭載し、 中音域周波数を
調節する3ポジション式ミッドブースト・ スイッチを備えてい
ます。 チャンネル2は、 フラットな周波数レスポンスの音量調
節、 高音域ブースト/カット、 低音域ブースト/カットの各機
能を搭載しています。
チャンネル1(デュアル入力): ここに楽器を接続します。 入力
A.
1は通常感度、 入力2は高出力(アクティヴ)ベース用の低感
度(-10dB)になっています。
チャンネル1は、 より伝統的なフェンダーらしいベースサウン
ドを実現。 調節可能なMID FREQUENCY(下記 "E" 参照)
が、 追加されていることにご注目ください。
チャンネル1 VOLUME(ボリューム): チャネル1の全体音量
B.
を調節します。
チャンネル1 TREBLE(トレブル): チャネル1高音域の音質を
C.
調節します。
チャンネル1 MIDDLE(ミドル): チャンネル1 MID
D.
FREQUENCY (E)設定と連動して、 中音域の音質を調節し
ます。
チャンネル1 MID FREQUENCY(ミッドフリークエン
E.
シー): チャンネル1 MID FREQUENCY (D)で低音域、
中音域、 高音域のブーストさせたい周波数域を、 3ポジ
ション・ダイヤルスイッチで選択し、 調節できます。 MID
FREQUENCY値を高く設定すると、 3つの周波数設定での
音色の違いが最もよくわかります。
チャンネル1 BASS(ベース): チャンネル1低音域の音質を
F.
調節します。
あなたのACB50を "start.fender.com" でオンライン登録してください。
コントロールパネル
ACB 50
6L6パワー管×2
12AX7プリ管×3
12AT7CE分割回路×1
Eminence®社の特殊設計15インチ(38.1センチ)スピーカー
拡張型スピーカー出力
XLR端子と1/4インチ(0.635センチ)端子を装備し、 パワー
アンプ後に変圧器結合回路を介したライン出力を搭載
グランドリフト・ スイッチ搭載のバランス型ダイレクトアウト
XLR端子
軽量な合板製ポート付エンクロージャー
キャスター付ソケット
G. チャンネル2(デュアル入力): ここに楽器を接続します。 入力
1は通常の感度、 入力2は高出力(アクティヴ)ベース用の低
感度(-10dB)になっています。
チャンネル2にTREBLE:高音域ブースト/カット(I)
、 BASS:低音域のトーン調節(J)を搭載。 周波数特性は、 セ
ンター(設定値6.5)の位置でフラットな状態になります。
H. チャンネル2 VOLUME(ボリューム): チャネル2の全体音
量を調節します。
チャンネル2 TREBLE(トレブル): チャネル2高音域の音質
I.
を調節します。
チャンネル2 BASS(ベース): チャネル2低音域の音質を調
J.
節します。
パワージュエルライト: 電源がオンの時に点灯します。
K.
スタンバイスイッチ: アンプをスタンバイモードにします。 電源
L.
を入れたままスピーカー出力を無効にすることで、 真空管の寿
命を延ばします。
M. 電源スイッチ: アンプ電源のオン /オフを切り替えます。
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