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  • ESPAÑOL, página 74

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© 2022 Sony Corporation Printed in Malaysia / Imprimé en Malaisie
Powered Line-Array Speaker
Enceinte line array active
本取扱説明書は専門の施工業者様向けに作成されています。
This operating instructions manual is provided for construction companies with expertise.
Ce mode d'emploi est destiné aux entreprises de construction disposant d'un savoir-faire.
Este manual de instrucciones se proporciona a empresas de construcción con experiencia.
Diese Bedienungsanleitung wird für Installationsfirmen mit Fachkenntnissen zur Verfügung gestellt.
Questo manuale di istruzioni per l'uso è destinato a imprese esperte in installazioni elettriche.
SLS-1A
5-037-359-01(1)
取扱説明書
JP
Operating Instructions
GB
Mode d'emploi
FR
Manual de instrucciones
ES
Bedienungsanleitung
DE
Istruzioni per l'uso
IT

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Resumen de contenidos para Sony SLS-1A

  • Página 1 Este manual de instrucciones se proporciona a empresas de construcción con experiencia. Diese Bedienungsanleitung wird für Installationsfirmen mit Fachkenntnissen zur Verfügung gestellt. Questo manuale di istruzioni per l’uso è destinato a imprese esperte in installazioni elettriche. © 2022 Sony Corporation Printed in Malaysia / Imprimé en Malaisie SLS-1A...
  • Página 2 目次 特長.............. 3 マニュアルについて........3 箱の中身を確かめる........4 各部の名称と働き.......... 5 接続と設置 接続する............7 Line-Array.Speaker.Manager. アプリケーションを使って設定する....15 ディップスイッチで設定する......16 壁に取り付ける..........17 塗装する............19 その他 主な仕様............21...
  • Página 3 を供給することができます。 事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかた を示しています。 Line-Array Speaker Managerアプリケーションに よるシステム設定、 指向性制御設定 ヘルプガイド 本アプリケーションを使って、 スピーカーの以下の設定 や確認を行います。 • 配置設定 • 入力ソースの設定 • 指向性制御設定 https://rd1.sony.net/help/ha/lsm/h_zz/ • イコライザー設定 • ネットワークの確認 Line-Array Speaker Managerアプリケーションの使い • ソフトウェアのアップデート かたを説明しています。 など EASE® Focus 3、 FIRmaker® 3D 対応 AFMG® 社製の音響シミュレーションソフトからエク スポートした指向性制御データをLine-Array Speaker Managerアプリケーションに取り込み、 スピーカーに転 送して詳細な音場設定ができます。...
  • Página 4 箱の中身を確かめる • スピーカー本体 (1) ( スピーカー用グリル装着済み) • 外れ防止用ストッパー (2) スピーカー用グリルは、 スピーカーの塗装時には外す 必要があります。 • 安全ワイヤー取付金具 (2) • コードクリップ (2) • 電源コード (1) • クッションA (2) • 電源カスケード用ケーブル (4ピンユーロブロック) ( 1) • クッションB (1) • 信号カスケード用イーサネットケーブル (RJ-45) ( 1) • ワッシャー付き4 × 10ネジ (9) • 3ピンユーロブロックコネクター...
  • Página 5 各部の名称と働き 正面 スピーカー用グリルを外した状態のイラストです。    .スピーカーユニット  .バスレフポート 背面          .AC 入力端子  .STATUSランプ 点灯 (緑) :スピーカーの電源が入っています。  .スピーカー電源連結用端子 (DC.IN/DC.OUT) 点灯 (赤) :スピーカーがスタンバイ状態です。 点滅 (緑) :識別処理をしています。 スピーカー同士を接続します。 点滅 (青) :スピーカーをアップデートしています。  .ディップスイッチ 点滅...
  • Página 6 寸法図       幅:約 384 mm  高さ:約 92 mm  奥行き:約 110 mm (スピーカーブラケット未装着時)  奥行き: 約 114 mm (スピーカーブラケット (0 度) 装着時)  奥 行き: 約 122 mm (スピーカーブラケット (10 度) 装着時)...
  • Página 7 パワーアンプ (  ) やサブウーファー (  ) 、 ビデオプレーヤー (  ) などをつないだデジタルシグナルプロセッサー (  ) と接続 します。      設定方法 EASE.Focus.3、 FIRmaker.3Dを使って、 音響のシミュレーションを実施する。 • EASE Focus 3、 FIRmaker 3Dは、 以下のAFMG 社のホームページよりダウンロードできます。 https://www.afmg.eu/en • 本機のEASE Focus 3 用データは、 以下のホームページよりダウンロードできます。 https://www.sony.jp/line-array-speaker/software/ スピーカーを連結する (11ページ) 。 各音響機器や、 電源コードを接続する。 スピーカーを壁に設置する (17ページ) 。 イーサネットケーブルでパソコンとスピーカーを接続し、 Line-Array.Speaker.Managerアプリケーションを 使ってスピーカーの配置などの設定を行う (15ページ) 。...
  • Página 8 パターン2:音響シミュレーションは実施せずにLine-Array Speaker Managerアプリケーションで設定する場合 下記は、 大きな会議室または教室で使用するときの接続例です。 イーサネットケーブルを使って、 スピーカーとDante 対応の各音響機器を接続します。ネットワークスイッチ (  ) を介して、 以下のような機器と接続します。 • ビームフォーミングマイクロホン (  ) • 会議用マイクシステム (  ) • ワイヤレスマイク (  ) やビデオ会議システム (  ) などをつないだデジタルシグナルプロセッサー (  )     ...
  • Página 9 パターン3:ディップスイッチで設定する場合 下記は、 中規模な会議室で手軽に設定して使用するときの接続例です。 イーサネットケーブルを使って、 スピーカーとDante 対応の各音響機器を接続します。ネットワークスイッチ (  ) を介して、 以下のような機器と接続します。 ( Dante 機器を使用する場合は、 Line-Array Speaker Managerアプリケーションで事前に入 力ソースの設定が必要です (15ページ) 。 ) • 会議用マイクシステム (  ) • ワイヤレスマイク (  ) やビデオ会議システム (  ) などをつないだデジタルシグナルプロセッサー (  )    ...
  • Página 10   設定方法 EASE Focus 3、 FIRmaker 3Dを使って、 音響のシミュレーションを実施する。 • 音響シミュレーションを実施せず、 Line-Array Speaker Managerアプリケーションを使って指向性制御設定をするこ とも可能です。 • EASE Focus 3、 FIRmaker 3Dは、 以下のAFMG 社のホームページよりダウンロードできます。 https://www.afmg.eu/en • 本機のEASE Focus 3 用データは、 以下のホームページよりダウンロードできます。 https://www.sony.jp/line-array-speaker/software/ スピーカーを連結する (11ページ) 。 プリアウト端子を搭載したAVレシーバーとスピーカーを接続する。 電源コードを接続する。 スピーカーを壁に設置する (17ページ) 。 Line-Array Speaker Managerアプリケーションを使って、 スピーカーの設定を行う (15ページ) 。 また、 AVレシーバーで適宜必要な設定を行う。...
  • Página 11 スピーカーを複数台連結する ここではスピーカーを複数台連結する場合の手順について説明します。 ご注意 • スピーカー用グリルの面を下にして連結作業をする場合は、 スピーカーの梱包材 (発泡スチロールの緩衝材) を受け皿にしてスピーカーの 下に敷くなどして行ってください。 スピーカー背面の左右両端 2 箇所に、 安全ワイヤー取付金具と安全ワイヤー (市販) をワッシャー付き4 × 10 ネジで取り付ける。 締め付けトルク:2.0 N·m ご注意 • スピーカーを設置する際、 お住まいの地域によっては、 複数の落下防止策を用いることが法令により義務づけられている場合がありま す。必須ではない場合でも、 安全性の強化のために安全ワイヤーを使用して対策されることをお勧めします。 適用される建築基準や規制を満たす設置場所、 設置方法、 器具を確認して設置してください。 詳しくは、 安全ワイヤーのメーカーの指示に従ってください。 スピーカー背面に、 スピーカーブラケットをワッシャー付き4 × 10ネジで取り付ける。 取り付け時は、 位置決めダボを参考に、 スピーカーブラケットの位置を合わせてください。 (  ) ...
  • Página 12 1 台目と2 台目のスピーカーを連結させる部分には、 連結用スピーカーブラケットを取り付けます。 締め付けトルク:2.0 N·m  スピーカーを1 台のみで使用する場合は、 スピーカーの両端に1 台用のスピーカーブラケットを取り付けてください。 ご注意 • 連結用スピーカーブラケットを取り付ける際は、 直線状の定規などを当てながら、 曲がらないように固定してください。 ヒント • スピーカーブラケット取り付け時に、 ケーブル類をまとめるためのコードクリップ (  ) を共締めしてください。 • 安全ワイヤーは、 スピーカーブラケットの角の隙間から出してください。 ケーブル類を接続する。 • 電源コード (  ) をAC 入力端子に接続する。 • 電源カスケード用ケーブル (  ) を、 スピーカー電源連結用端子 (DC OUT) に接続し、 もう一方を連結するスピーカーの スピーカー電源連結用端子...
  • Página 13 電源カスケード用ケーブルの長さが足りない場合は 電源カスケード用ケーブルの長さが足りない場合は、 ケーブル (市販) を使って下図に従い加工してください。 ケーブルは、 16 番線 (16 Gauge) をお使いください。         7 mm 7 mm 40 mm 40 mm  :白 SEL  :赤 24 V  :緑 DET  :黒 GND  :黒 GND  :緑 DET  :赤 24 V ...
  • Página 14 スピーカーを6 台連結するときは 下図のように、 連結用スピーカーブラケットで3 台ずつ連結したスピーカーを2 組用意する。 スピーカーのAC 入力端子に電源コードを接続する。 1 本の電源コードで、 連結したスピーカー3 台分までの電源を供給することができます。左右 3 台のスピーカーを2 本の電 源カスケード用ケーブルで接続し、 6 台すべてのスピーカーをイーサネットケーブルで接続してください。 下図のようにウォールマウントブラケットを6つ連結し、 スピーカーを壁に取り付ける。 詳しくは、 「 壁に取り付ける」 ( 17ページ) をご覧ください。...
  • Página 15 「Device Detection」 画面が表示された場合は、 パソコ をご覧ください。 ンと接続しているスピーカーやその他の機器が検出さ れていることを確認し、 [ OK] をクリックしてください。 スピーカーや各音響機器、 電源コードの接続を Placementタブ 行う (7ページ) 。 スピーカーの配置を設定します。 接続するスピーカーのMACアドレス (  ) を確認 する。  接続中のスピーカーのMACアドレス ( 「SLS-1A-MAC アドレス」 となっている) を表示します。 スピーカーの配置設定を変更したり、 スピーカーの名 称を変更したりすることができます。 各設定を行う。 Line-Array.Speaker.Managerアプリケーショ Routingタブ ンをパソコンにインストールする。 入力ソースの表示や変更を行います。 Line-Array Speaker Managerアプリケーションは、 以下のURLよりダウンロードできます。 https://www.sony.jp/line-array-speaker/software/ イーサネットケーブルでパソコンをスピーカー...
  • Página 16 • Import Beam Data スピーカーの指向性制御を変更する EASE Focus 3、 FIRmaker 3Dの音響シミュレーショ ンデータを取り込むことができます。 ディップスイッチは右側 4 個のブロックを使って、 6パ EASE Focus 3、 FIRmaker 3Dは、 以下のAFMG 社の ターン設定できます。 ホームページよりダウンロードできます。 https://www.afmg.eu/en ご注意 • Steering/Spread • Line-Array Speaker Managerアプリケーションを使って指向 ビームステアリング角度 (-40度~+40度) や開口 性制御設定をする場合は、 ディップスイッチの5、 6、 7、 8を下側 角度 (0 度~90 度) を調整します。 にしてください。 Soundタブ イコライザーなどの設定を行います。 Networkタブ Dante 機器や、 接続したスピーカーのMACアドレスま たはIPアドレスを表示します。...
  • Página 17 締め付けトルク:2.0 N·m 壁に取り付ける • 壁に取り付ける前に、 「 スピーカーを複数台連結する」 の手順に従ってスピーカー側の準備を行ってください。 (11ページ) • 安全性に充分配慮して確実な取り付けを行ってくださ い。 取り付けの不備、 取り付け強度不足、 誤使用、 天災など 連結したウォールマウントブラケットは、 手順 2に による事故、 損傷につきましては、 ソニーは一切責任を 従って壁に取り付けてください。 負いません。 • スピーカー用グリルやスピーカー本体に塗装をするこ ウォールマウントブラケットに段付きネジを取 ともできます (19ページ) 。 り付け、 クッションを貼る。 取り付ける場所を決める。 締め付けトルク:2.0 N·m 横向きに設置する場合 木ネジ (市販) などでウォールマウントブラケッ 段付きネジ: 「H」 (  ) の位置に取り付ける。 トを壁に取り付ける。...
  • Página 18 ご注意 スピーカーブラケットをウォールマウントブラ • スピーカーは、 下図のように固定してください。 ケットの段付きネジに引っ掛ける。 横向きに設置する場合 スピーカーのバスレフポートがディスプレイまたは スクリーン側に向くように設置してください。 縦向きに設置する場合 • スピーカーを横向きに設置する際は、 下方向へスライドさ せて固定してください。 外れ防止用ストッパーをウォールマウントブラ 下方向へスライドしていない状態では固定されません。 スピーカーが段付きネジにきちんと固定されているか確 ケットの両端に取り付ける。 認してください。 取り付け時は、 金具の位置決めダボを参考にして位置 • スピーカーを縦向きに設置する際は、 スピーカーを壁側 を合わせ (  ) 、 ワッシャー付き4 × 10ネジで取り付け へ押し付けながら下方向へスライドさせて固定してくだ さい。 ます。 下方向へスライドしていない状態では固定されません。 締め付けトルク:2.0 N·m スピーカーが段付きネジにきちんと固定されているか確 認してください。  安全ワイヤーを壁に固定する。 ご注意...
  • Página 19 以下のイラストのように、 スピーカー用グリル 塗装する を矢印の方向に引き出して取り外す。 スピーカーを塗装する際には、 アクリル系ラッカー塗料 の使用を推奨します。 塗装用途以外で、 スピーカーを分解したり改造したりし ないでください。感電や火災、 けが、 または故障の原因と なります。 作業中、 換気には充分ご注意ください。 スピーカー用グリル脱着時は、 けがなどに充分ご注意く ださい。 ご注意 • 揮発性溶剤を使用する場合、 火気には充分ご注意ください。火 災や事故の原因になることがあります。 • 塗料によりスピーカーにダメージが生じた場合の保証はいた しかねます。 スピーカー用グリルを塗装する 塗装する前に、 スピーカー用グリルの汚れを拭 き取る。 塗装する場合は、 一度スピーカー用グリルをスピーカー スピーカー用グリルにやすりがけはしないでください。 本体から取り外してください。 スピーカー用グリルにスプレー式塗料を噴きか スピーカー右側面のネジ (4 箇所) を外し、 外蓋を ける。...
  • Página 20 手順 1 ~3で取り外した外蓋とスピーカー用グリ スピーカー本体を塗装する ルを再度スピーカーに取り付け、 ネジで固定する。 このとき、 スピーカーの端とスピーカー用グリルの端 塗装する前に、 「 スピーカー用グリルを塗装する」 の位置を合わせてはめ込んでください。 (19ページ) の手順 1 ~3に従い外蓋とスピー カー用グリルを取り外し、 スピーカー本体の汚 れを拭き取る。 スピーカー本体にやすりがけはしないでください。 スピーカー本体にスプレー式塗料を噴きかける。 ご注意 • スピーカーユニットや接続端子などに塗料がかからない ように、 マスキングしてから行ってください。 • 作業の際には、 スピーカーユニットには触れないようにご 注意ください。 • 塗装が完全に乾くまで乾燥させてください。 「スピーカー用グリルを塗装する」 ( 19ページ) の手順 1 ~3で取り外した外蓋とスピーカー用 グリルを再度スピーカーに取り付け、 ネジで固 定する。...
  • Página 21 その他 主な仕様 システム モジュール (1モジュール) (2モジュール) (3モジュール) (4モジュール) (5モジュール) (6モジュール) 再生周波数帯域 * 無響室にて測定した周波 80 Hz~20 kHz 数特性による 水平指向性 * 1~4 kHz average、 −6 dB 200度 縦置きの場合 (横置きの 場合は垂直指向性) 垂直開口角度 ソフトウェア ソフトウェア ソフトウェア ソフトウェア ソフトウェア ソフトウェア * 縦置きの場合 (横置きの で調整可能: で調整可能: で調整可能: で調整可能: で調整可能:...
  • Página 22 アンプ形式 Class-D スピーカープロセッシング:クリッピングリミット 保護 アンプ部:短絡保護、 過熱保護、 過電圧保護、 低電圧保護、DC保護 電源部:過負荷保護、 過熱保護 電気性能 ユニバーサル 電源電圧 AC 100 V ~ 240 V、50 Hz/60 Hz 電源 (AC) コネクター IEC60320-C7 87 W/待機時 7 W(Dante INまたはDante OUT:1ポート) 、 消費電力 8 W(Dante INと Dante OUT:2ポート) 入出力 アナログオーディオ入力 3ピンユーロブロックコネクター(ピッチ 3.81 mm グリーン) 最大アナログオーディオ バランス時:+8.2 dBu(2 Vrms)/+12 dBu/+18 dBu/+24 dBu 入力レベル アンバランス時:+8.2 dBu(2 Vrms)/+12 dBu/+18 dBu (4段階) バランス時:+8.2 dBu(2 Vrms)/+12 dBu/+18 dBu/+24 dBu 入力感度 (4段階) アンバランス時:+8.2 dBu(2 Vrms)/+12 dBu/+18 dBu バランス時:94 kΩ 入力インピーダンス アンバランス時:47 kΩ 1チャンネル Danteデジタルオーディオネットワーク (RJ-45) デジタルオーディオ入力 *8チャンネル Danteデジタルオーディオネットワーク...
  • Página 23 付属ウォールマウントブラケット、 スピーカーブラケットで、 水平0度と10度の角度設定が 取り付け 可能 約384 mm × 約92 mm × 約100 mm(スピーカー用グリル含まず) 寸法 (w×h×d) 約384 mm × 約92 mm × 約110 mm(スピーカー用グリル含む) 質量 約4 kg(スピーカー用グリル含む) スピーカー用グリル (装着済み) ( 1) 、 電源コード (1) 、 電源カスケード用ケーブル (4ピンユーロブロック) ( 1) 、 信号カスケード用イーサネットケーブル (RJ-45) ( 1) 、3ピンユーロブロックコネクター(1) 、 スピーカーブラケット (0度/10度) ( 各2) 、 連結用スピーカーブラケット (0度/ 10度) ( 各1) 、 付属品...
  • Página 24 • 本製品には、 弊社がその著作権者とのライセンス契約 • EASE®, FIRmaker® and AFMG® are registered に基づき使用しているソフトウェアが搭載されており trademarks of AFMG Technologies GmbH. ます。当該ソフトウェアの著作権者様の要求に基づき、 • その他、 本書で登場するシステム名、 製品名は、 一般に 弊社はこれらの内容をお客様に通知する義務がありま 各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、 本 す。ライセンスに関して、 内容をご一読くださいますよ 文中では™、®マークは明記していません。 うお願い申し上げます。ライセンス内容は、 以下のURL よりご覧ください。 https://rd1.sony.net/help/ha/sl/22la/ • 本製品に含まれるソフトウェアには、GPL/LGPL およ びソースコードの提供を伴うその他のライセンス条件 のもとでライセンスされたソフトウェアが含まれてい ます。GPL/LGPL 等に基づき、 ソニーがソースコードを 提供すべきソフトウェアのソースコードは以下のサイ トからダウンロードできます。 DVD-ROM等の有体媒体 に記録されたソースコードをご希望の方は、 同じく以 下のサイトのフォームからお申込み下さい。 ソースコー ドの提供は本製品の最終出荷日から3年以内にご要望 を頂いた場合に限らせて頂きます。 https://oss.sony.net/Products/Linux/ なお、 ソースコードの中身についてのお問い合わせは...
  • Página 26 Table of Contents Features ............3 About Manuals ..........3 Unpacking ............4 Parts and Controls ..........5 Connection and Installation Connecting with Devices ........7 Using the Line-Array Speaker Manager Application for Setup ........15 Using the DIP Switch for Setup....... 16 Wall Mounting ..........17 Outer Painting ..........
  • Página 27 • The speaker contains magnetic fluid speaker units featuring Sony's proprietary flat and square Provides descriptions on how to connect, install, and diaphragm that are arrayed in narrow pitch at equal configure the speakers.
  • Página 28 Unpacking • Speaker (1) (with the speaker grille attached) • Detachment stopper (2) The speaker grille must be removed before painting the speaker enclosure. • Metal joint fitting for attaching a safety wire (2) • Cable clamp (2) • Power cord (1) The shape of the AC power plug varies depending •...
  • Página 29 3-pin Euro type terminal block header. At the time of remains in the same state after the power recycle, purchase, the analog input source is selected. You can contact your Sony dealer. change the input source with the Line-Array Speaker Flashing (sequence from green, blue, and to red): Manager application.
  • Página 30  SIGNAL indicator Dimensions Lit (green): Indicates that input signals are at an appropriate level.  Lit (yellow): Indicates that Dynamic Range Compression (DRC) is active. Lit (red):  Indicates that input signals are clipped. Decrease the signal level. Unlit: Indicates that the speaker is receiving no input signals.
  • Página 31 • EASE Focus 3 data for the speaker can be downloaded from the website at: https://pro.sony/products/professional-speakers/SLS-1A Join the speakers together (page 11). Connect audio devices to the speakers, and then the speakers to AC outlets with the power cords.
  • Página 32 Approach 2: Using the Line-Array Speaker Manager application for setup without performing a sound simulation The following shows a connection example for using the speakers in a large conference room or classroom. Connect the speakers with Dante compatible audio devices using Ethernet cables. Via a network switch (  ), connect the speakers with such devices as follows: •...
  • Página 33 Approach 3: Using the DIP switch for setup The following shows a connection example for using the speakers in a medium size conference room with easy setup. Connect the speakers with Dante compatible audio devices using Ethernet cables. Via a network switch (  ), connect the speakers with such devices as follows (To use Dante devices, you need to specify the input source, in advance, with the Line-Array Speaker Manager application (page 15).): •...
  • Página 34 • EASE Focus 3 and FIRmaker 3D can be downloaded from the website of AFMG Technologies GmbH at: https://www.afmg.eu/en • EASE Focus 3 data for the speaker can be downloaded from the website at: https://pro.sony/products/professional-speakers/SLS-1A Join the speakers together (page 11). Connect the speakers with an AV receiver that has a built-in pre out terminals.
  • Página 35 Joining Multiple Speakers Together This section describes the procedure to join multiple speakers together. Note • When joining the speakers with the attached speaker grille facing down, take a shock-absorbing measure, for example placing the speakers on their packaging materials (Styrofoam packing materials), in advance. Attach the metal joint fitting for attaching a safety wire and a safety wire (commercially available) to either end of the rear surface of the speaker with a 4×10 screw with washer.
  • Página 36 Attach the speaker bracket to the rear surface of the speaker with a 4×10 screw with washer. Using the dowels and the dowel holes as reference points for positioning, align the position of the speaker bracket for attachment (  ). ...
  • Página 37 Connect cables. • Plug the power cord (  ) into the AC inlet. • Connect one end of the power cascade cable (  ) to the power supply terminal (DC OUT) for adjoining speakers on the first speaker, and then the other end to the power supply terminal (DC IN) for adjoining speakers on the adjoining (second) speaker.
  • Página 38 Wiring examples with an analog audio device For connection with an analog audio device using the 3-pin Euro type terminal block header and an analog audio cable, see the following examples for wiring: Balanced wiring (example with the XLR cable*) Hot (+) Cold (–) Cold (–)
  • Página 39 Start the Line-Array Speaker Manager Make setup of the speaker with the Line-Array application. Speaker Manager application. For detailed instructions, refer to the Help Guide (https://rd1.sony. If the “Device Detection” window opens, make net/help/ha/lsm/h_zz/). sure that the speaker and other devices connected with the computer are detected, and then click [OK].
  • Página 40 • Import Beam Data Changing the Beam Control Setup You can import sound simulation data from EASE Focus 3 and FIRmaker 3D. Using the 4 sliders to the right of the DIP switch, you EASE Focus 3 and FIRmaker 3D can be can select one of the 6 preset beam control settings.
  • Página 41 (  ), and adequate attention to safety matters. then secure them together with 4×10 screws with Sony assumes no liability for accidents and/or damage you may suffer as a result of inadequate washers.
  • Página 42 Hook the speaker bracket over the shoulder secure mounting work with thorough consideration for safety. screws that are fastened to the wall • Sony assumes no liability for any accident or damage mounting bracket. arising from improper mounting, insufficient mounting strength, improper use, natural disasters, etc.
  • Página 43 • While using a volatile solvent, watch out for fire to avoid Vertical installation the risk of fires and accidents. • Sony assumes no guarantee regarding the damage caused by painting. Painting the Speaker Grille Remove the speaker grille from the speaker before painting.
  • Página 44 As illustrated below, remove the speaker Attach the outer lid and the speaker grille, grille by sliding it out in the direction of the which you removed in steps 1 through 3, arrow. back into position, and then secure them with the screws.
  • Página 45 Painting the Speaker Enclosure Before painting, follow the instructions in steps 1 through 3 in “Painting the Speaker Grille” (page 19) to remove the outer lid and the speaker grille, and then wipe clean the speaker enclosure. Do not file the speaker enclosure. Spray the paint over the speaker enclosure.
  • Página 46 Additional Information Specifications System Module (1 module) (2 modules) (3 modules) (4 modules) (5 modules) (6 modules) Frequency Range * Depends on the frequency response 80 Hz - 20 kHz measured in an anechoic chamber. Horizontal Dispersion * 1 - 4 kHz average, -6 dB For vertical installation 200 degrees (Vertical Dispersion for...
  • Página 47 Low-frequency Beam 1.25 kHz 630 Hz 400 Hz 315 Hz 250 Hz 200 Hz Control Limit Enclosure type Bass reflex type Driver Flat and Square speaker unit, 35 mm × 35 mm (1 in × 1 in) Full range × 8 Magnetic shielding Dust and water resistant...
  • Página 48 Physical specifications Cabinet: Extruded aluminum (powder coated) Enclosure Side/Back panel: Plastic Grille Punching metal steel plate (Painted) Indicators Status, Signal, LAN Operating Temperature 0 °C - 40 °C (32 °F - 104 °F) Range (Ambient) Cooling System Cooling is passive only Environmental Indoor only The installation angle can be adjusted either to 0 degree or to 10 degrees in the...
  • Página 49 URL. This offer is valid to anyone in receipt of this information. https://oss.sony.net/Products/Linux/ Please note that Sony cannot answer or respond to any inquiries regarding the content of this source code. • Disclaimer regarding services offered by third parties...
  • Página 50 Table des matières Fonctionnalités ..........3 À propos de la documentation ......3 Déballage ............4 Éléments et commandes ........5 Raccordement et installation Raccordement à des périphériques ....7 Utilisation de l’application Line-Array Speaker Manager pour la configuration ...... 15 Utilisation du commutateur DIP pour la configuration ..........
  • Página 51 • L'enceinte est dotée de haut-parleurs à fluide magnétique avec des diaphragmes plats et carrés Présente le raccordement, l'installation et la exclusifs à Sony, disposés à intervalles égaux selon configuration des enceintes. un pas étroit. Elle est capable de lire des contenus de haute qualité...
  • Página 52 Déballage • Enceinte (1) (avec la grille de l'enceinte fixée) • Dispositif antidétachement (2) La grille de l'enceinte doit être retirée avant de peindre le boîtier de l'enceinte. • Raccord de jointure métallique pour fixation d’un câble de sécurité (2) •...
  • Página 53 Éléments et commandes Vue avant L'illustration ci-dessous présente l'avant de l'enceinte avec la grille d'enceinte retirée.    Haut-parleurs  Évents Bass reflex Vue arrière          Prise secteur  Borne d’entrée analogique (INPUT) Permet le raccordement d’un périphérique audio ...
  • Página 54  tension. Si l'enceinte reste dans le même état après un nouveau cycle d'alimentation, contactez votre distributeur Sony. Clignotement (séquence vert, bleu et rouge) : indique que l'enceinte est en cours de réinitialisation.  Témoin SIGNAL Allumé...
  • Página 55 • EASE Focus 3 et FIRmaker 3D sont téléchargeables sur le site internet d’AFMG Technologies GmbH à l’adresse : https://www.afmg.eu/en • Les données EASE Focus 3 pour l’enceinte sont téléchargeables sur le site internet à l’adresse : https://pro.sony/products/professional-speakers/SLS-1A Raccordez les enceintes (page 11). Raccordez les périphériques audio aux enceintes, puis branchez ces dernières sur des prises secteur à...
  • Página 56 Méthode 2 : utilisation de l’application Line-Array Speaker Manager pour la configuration sans effectuer de simulation sonore L'exemple suivant présente un exemple de raccordement pour utiliser des enceintes dans une grande salle de conférence ou une salle de classe. Raccordez les enceintes à des périphériques audio compatibles avec Dante à l’aide de câbles Ethernet. Par le biais d'un commutateur de réseau ( ...
  • Página 57 Méthode 3 : utilisation du commutateur DIP pour la configuration L'exemple suivant présente un exemple de raccordement pour utiliser des enceintes dans une salle de conférence de taille moyenne avec une configuration facile. Raccordez les enceintes à des périphériques audio compatibles avec Dante à l’aide de câbles Ethernet. Par le biais d'un commutateur de réseau ( ...
  • Página 58 • Les données EASE Focus 3 pour l’enceinte sont téléchargeables sur le site internet à l’adresse : https://pro.sony/products/professional-speakers/SLS-1A Raccordez les enceintes (page 11). Raccordez les enceintes à un récepteur AV doté de bornes de sortie de préamplification (PRE OUT) intégrées.
  • Página 59 Raccordement de plusieurs enceintes Cette section présente le raccordement de plusieurs enceintes. Remarque • Lorsque vous raccordez les enceintes avec la grille d'enceinte fixée orientée vers le bas, prenez une mesure d'absorption des chocs, par exemple en plaçant les enceintes sur leurs matériaux d'emballage (matériaux d'emballage en polystyrène), à l'avance. Fixez le raccord de jointure métallique pour la fixation d'un câble de sécurité...
  • Página 60 Fixez le support d'enceinte à la surface arrière de l'enceinte à l'aide d'une vis de 4×10 munie d’une rondelle. En utilisant les chevilles et les trous de chevilles comme points de repère pour le positionnement, alignez la position du support de l'enceinte pour la fixation (  ). ...
  • Página 61 Raccordez les câbles. • Branchez la fiche du cordon d'alimentation (  ) sur la prise secteur. • Branchez une fiche du cordon d'alimentation en cascade (  ) sur la borne d'alimentation électrique (DC OUT) des enceintes adjacentes de la première enceinte, puis l'autre fiche sur la borne d'alimentation électrique (DC IN) des enceintes adjacentes de la (deuxième) enceinte adjacente.
  • Página 62 Exemples de câblage avec un périphérique audio analogique Pour le raccordement à un périphérique audio analogique à l'aide de la fiche du bornier de type Euro à 3 broches et d'un câble audio analogique, reportez-vous aux exemples de câblage suivants : Câblage équilibré...
  • Página 63 (page 7). Affichez l’adresse MAC (  ) de l’enceinte.  Affichez l’adresse MAC de l’enceinte (affichée en tant qu’« adresse SLS-1A-MAC »). Vous pouvez modifier la configuration de l’emplacement ou le nom de l’enceinte. Configurez le système. Installez l’application Line-Array Speaker Onglet Routing Manager sur un ordinateur.
  • Página 64 • Import Beam Data Modification de la configuration du Vous pouvez importer des données de simulation contrôle du faisceau sonore de EASE Focus 3 et FIRmaker 3D. EASE Focus 3 et FIRmaker 3D sont En utilisant les 4 interrupteurs de droite du téléchargeables sur le site internet commutateur DIP, vous pouvez sélectionner l’un des d’AFMG Technologies GmbH à...
  • Página 65 (  ), puis de sécurité. Sony n'assume aucune responsabilité pour les fixez-les ensemble à l’aide de vis de 4×10 munies accidents ou les dommages que vous pourriez de rondelles.
  • Página 66 • Sony décline toute responsabilité en cas d'accident ou Placez l'enceinte de manière à ce que son côté de dommage résultant d'une fixation incorrecte, d'une avec les évents Bass reflex soit plus proche de...
  • Página 67 • Lors de l'utilisation d'un solvant volatil, faites attention aux Installation verticale flammes pour éviter les risques d'incendie et d'accident. • Sony n'assume aucune garantie concernant les dommages causés par la peinture. Peinture de la grille de l'enceinte Retirez la grille de l'enceinte avant de la peindre.
  • Página 68 Comme illustré ci-dessous, retirez la grille Remettez en place le couvercle extérieur et de l'enceinte en la faisant glisser dans le la grille de l'enceinte, que vous avez retirés sens de la flèche. aux étapes 1 à 3, puis fixez-les avec les vis. Lorsque vous fixez la grille de l'enceinte, alignez son extrémité...
  • Página 69 Peinture du boîtier de l'enceinte Avant de peindre, suivez les instructions des étapes 1 à 3 de la section « Peinture de la grille de l'enceinte » (page 19) pour retirer le couvercle extérieur et la grille de l'enceinte, puis nettoyez le boîtier de l'enceinte. Ne limez pas le boîtier de l'enceinte.
  • Página 70 Informations supplémentaires Spécifications Système Module (1 module) (2 modules) (3 modules) (4 modules) (5 modules) (6 modules) Plage de fréquences * Selon la réponse de fréquence mesurée 80 Hz - 20 kHz dans une chambre anéchoïque. Dispersion horizontale * 1 - 4 kHz en moyenne, -6 dB Pour une installation 200 degrés...
  • Página 71 Distance de projection utile typique * La distance de projection maximale utile typique tient 12 m 16 m 20 m 25 m compte de la réverbération et de l'intelligibilité de la parole. Limite de contrôle du faisceau à basse 1,25 kHz 630 Hz 400 Hz 315 Hz...
  • Página 72 Entrée/Sortie Bornier de type européen (pas : 5,08 mm, 4 broches, noir/vert) d’alimentation (CC) Sélectionnez le paramètre de faisceau prédéfini et le canal d’entrée Dante Commutateur DIP (1 canal/8 canaux) DSP intégré Convertisseurs A/D et 24 bits, 96 kHz Support de filtrage FIR 1 024 taps à...
  • Página 73 Marques Licences • Dante® est une marque déposée d’Audinate Pty Ltd. • Ce produit contient des logiciels utilisés par Sony • EASE®, FIRmaker® and AFMG® are registered dans le cadre d’un contrat de licence conclu avec le trademarks of AFMG Technologies GmbH.
  • Página 74 Índice de materias Características ...........3 Acerca de los manuales ........3 Desembalaje .............4 Partes y controles ..........5 Conexión e instalación Conexión con dispositivos ........ 7 Utilización de la aplicación Line-Array Speaker Manager para la configuración ...... 15 Utilización del conmutador DIP para la configuración ..........
  • Página 75 • El altavoz contiene unidades de altavoces de instalar, y configurar los altavoces. fluido magnético con diafragma plano y cuadrado, propiedad de Sony, que están dispuestas en Guía de referencia paso estrecho a intervalos iguales. Es capaz de reproducir contenido de alta calidad de sonido, así...
  • Página 76 Desembalaje • Altavoz (1) (con la rejilla del altavoz fijada) • Acoplador de unión metálico para soportes de La rejilla del altavoz deberá retirarse antes de pintar montaje mural (1) la caja acústica del altavoz. • Tope contra desprendimiento (2) •...
  • Página 77 Partes y controles Parte frontal A continuación se ofrece una ilustración de la parte frontal del altavoz con la rejilla del altavoz retirada.    Unidades de altavoces  Aberturas reflectoras de graves Parte posterior     ...
  • Página 78 CA y vuelva a enchufarlo para conectar la alimentación. Si el altavoz permanece en el mismo estado después desconectar y volver a conectar la alimentación, póngase en contacto con su proveedor Sony. Parpadeando (secuencia de verde, azul, y rojo): Indica que el altavoz está reiniciándose. ...
  • Página 79 • Los datos de EASE Focus 3 para el altavoz pueden descargarse del sitio web en: https://pro.sony/products/professional-speakers/SLS-1A Una los altavoces juntos (página 11). Conecte dispositivos de audio a los altavoces, y después los altavoces a las tomas de CA con los cables de alimentación.
  • Página 80 Enfoque 2: Utilización de la aplicación Line-Array Speaker Manager para la configuración sin realizar una simulación de sonido A continuación se muestra un ejemplo de conexión para utilizar los altavoces en una sala de conferencias o aula grande. Conecte los altavoces con dispositivos de audio compatibles con Dante utilizando cables Ethernet. A través de un conmutador de red ( ...
  • Página 81 Enfoque 3: Utilización del conmutador DIP para la configuración A continuación se muestra un ejemplo de conexión para utilizar los altavoces en una sala de conferencias de tamaño mediano con una configuración sencilla. Conecte los altavoces con dispositivos de audio compatibles con Dante utilizando cables Ethernet. A través de un conmutador de red ( ...
  • Página 82 • EASE Focus 3 y FIRmaker 3D pueden descargarse del sitio web de AFMG Technologies GmbH en: https://www.afmg.eu/en • Los datos de EASE Focus 3 para el altavoz pueden descargarse del sitio web en: https://pro.sony/products/professional-speakers/SLS-1A Una los altavoces juntos (página 11). Conecte los altavoces con un receptor AV que tenga terminales de salida pasiva incorporados.
  • Página 83 Unión de múltiples altavoces juntos En esta sección se describe el procedimiento para unir varios altavoces juntos. Nota • Cuando una los altavoces con la rejilla de los altavoces encarada hacia abajo, adopte previamente una medida de absorción de impactos colocando, por ejemplo, los altavoces sobre sus materiales de embalaje (materiales de embalaje de espuma de poliestireno).
  • Página 84 Fije el soporte de altavoz a la superficie posterior del altavoz con un tornillo de 4×10 con arandela. Utilizando las clavijas y los orificios para las mismas como puntos de referencia para el posicionamiento, alinee la posición del soporte de altavoz para su fijación (  ). ...
  • Página 85 Conecte los cables. • Enchufe el cable de alimentación (  ) en la entrada de CA. • Conecte un extremo del cable de alimentación en cascada (  ) al terminal de salida de alimentación (DC OUT) para altavoces contiguos del primer altavoz, y después el otro extremo al terminal de entrada de alimentación (DC IN) para altavoces contiguos del altavoz contiguo (segundo).
  • Página 86 Ejemplos de cableado con un dispositivo de audio analógico Para la conexión con un dispositivo de audio analógico mediante el cabezal de bloque de terminales tipo Euro de 3 contactos y un cable de audio analógico, consulte los ejemplos de cableado siguientes: Cableado equilibrado (ejemplo con el cable XLR*) Activo (+) Tierra...
  • Página 87 Especifique la ubicación del altavoz. Vea la dirección MAC (  ) del altavoz.  Vea la dirección MAC del altavoz (visualizada como “SLS-1A-dirección MAC”). Puede cambiar la configuración de ubicación o el nombre del altavoz. Realice la configuración del sistema.
  • Página 88 • Import Beam Data Cambio de la configuración del Puede importar datos de simulación de sonido control del haz de EASE Focus 3 y FIRmaker 3D. EASE Focus 3 y FIRmaker 3D pueden descargarse Utilizando los 4 deslizadores de la derecha del del sitio web de AFMG Technologies GmbH en: conmutador DIP, puede seleccionar uno de los https://www.afmg.eu/en...
  • Página 89 (  ), y después asegúrelos juntos seguridad. con tornillos de 4×10 con arandelas. Sony no asumirá ninguna responsabilidad por accidentes y/o daños que pueda sufrir como resultado de un montaje inadecuado, una ...
  • Página 90 Coloque el altavoz de forma que su lado con las • Sony no asumirá ninguna responsabilidad por aberturas reflectoras de graves queden más cerca los accidentes o daños derivados de un montaje del visualizador o la pantalla.
  • Página 91 Nota • Si utiliza un disolvente volátil, tenga cuidado con el fuego para evitar el riesgo de incendios y accidentes. • Sony no asumirá ninguna garantía con respecto a los daños causados por la pintura. Instalación vertical Pintado de la rejilla del altavoz Retire la rejilla del altavoz antes de pintarla.
  • Página 92 Como se muestra en la ilustración siguiente, Vuelva a fijar la tapa exterior y la rejilla retire la rejilla del altavoz deslizándola hacia del altavoz, que retiró en los pasos 1 a 3, y fuera en el sentido de la flecha. después asegúrelas con los tornillos.
  • Página 93 Pintado de la caja acústica del altavoz Antes de pintar, siga las instrucciones de los pasos 1 a 3 de “Pintado de la rejilla del altavoz” (página 19) para retirar la tapa exterior y la rejilla del altavoz, y después limpie la caja acústica del altavoz.
  • Página 94 Información adicional Especificaciones Sistema Módulo (1 módulo) (2 módulos) (3 módulos) (4 módulos) (5 módulos) (6 módulos) Gama de frecuencias * Depende de la respuesta en 80 Hz - 20 kHz frecuencia medida en una cámara anecoica. Dispersión horizontal * 1 - 4 kHz de media, -6 dB Para instalación vertical 200 grados...
  • Página 95 Límite de control del 1,25 kHz 630 Hz 400 Hz 315 Hz 250 Hz 200 Hz haz de baja frecuencia Tipo de caja acústica Tipo reflector de graves Unidad de altavoz plana y cuadrada, 35 mm × 35 mm (1 pulgadas ×...
  • Página 96 DSP integrado Convertidores A/D y 24 bits, 96 kHz Compatibilidad con Derivación de 1 024 a 96 kHz filtros FIR Latencia de audio 13 ms Especificaciones físicas Caja: Aluminio extruido (con recubrimiento en polvo) Caja acústica Panel lateral/posterior: Plástico Rejilla Chapa de acero perforada (pintada) Indicadores Estado, Señal, LAN...
  • Página 97 Marcas comerciales Licencias • Dante® es una marca comercial registrada de • El producto contiene software que Sony utiliza en Audinate Pty Ltd. virtud de un acuerdo de licencia con el propietario • EASE®, FIRmaker® and AFMG® are registered del copyright correspondiente. Tenemos la trademarks of AFMG Technologies GmbH.
  • Página 98 Inhaltsverzeichnis Merkmale ............3 Über die Anleitungen ........3 Auspacken ............4 Teile und Bedienelemente .......5 Anschluss und Installation Verbinden mit Geräten ........7 Verwenden der Anwendung Line-Array Speaker Manager für die Einrichtung .... 15 Verwenden des DIP-Schalters zur Einrichtung ..........16 Wandmontage ..........17 Außenlackierung ..........20 Weitere Informationen Technische Daten ...........
  • Página 99 Lautsprecher mit Strom zu versorgen. Die Stromversorgung kann an bis zu 3 Lautsprecher erfolgen, einschließlich des Lautsprechers, der über das Netzkabel an eine Steckdose angeschlossen ist. https://rd1.sony.net/help/ha/lsm/h_zz/ System und Strahl-Steuerungseinrichtung mit Bietet Beschreibungen zur Verwendung der der Anwendung Line-Array Speaker Manager Anwendung Line-Array Speaker Manager.
  • Página 100 Auspacken • Lautsprecher (1) (mit angebrachtem • Löseanschlag (2) Lautsprechergitter) Das Lautsprechergitter muss vor dem Lackieren des Lautsprechergehäuses entfernt werden. • Metallverbindungsfassung zum Anbringen eines Sicherheitsdrahts (2) • Kabelschelle (2) • Netzkabel (1) Die Form des Netzsteckers ist je nach Region Ihres •...
  • Página 101 Teile und Bedienelemente Vorderseite Unten ist die Vorderseite des Lautsprechers mit entferntem Lautsprechergitter dargestellt.    Lautsprechereinheiten  Bassreflexöffnungen Rückseite          AC-Eingang  Analog-Eingangsklemme (INPUT) Vorgesehen für den Anschluss eines analogen ...
  • Página 102 Sie es wieder an, um das System einzuschalten. Wenn sich der Lautsprecher nach dem Stromwechsel im gleichen Zustand befindet, wenden Sie sich an Ihren Sony-Händler. Blinkt (Sequenz von grün, blau und rot): Zeigt an, dass der Lautsprecher zurückgesetzt wird.
  • Página 103 • EASE Focus 3-Daten für den Lautsprecher können von der folgenden Website heruntergeladen werden: https://pro.sony/products/professional-speakers/SLS-1A Fügen Sie die Lautsprecher zusammen (Seite 11). Schließen Sie Audiogeräte an die Lautsprecher an und schließe Sie dann die Lautsprecher mit den Netzkabeln an die Netzsteckdosen an.
  • Página 104 Verfahren 2: Verwendung der Anwendung Line-Array Speaker Manager zur Einrichtung ohne Klangsimulation Das Folgende zeigt ein Verbindungsbeispiel für die Verwendung der Lautsprecher in einem großen Konferenzraum oder Klassenzimmer. Verbinden Sie die Lautsprecher über Ethernet-Kabel mit Dante-kompatiblen Audiogeräten. Verbinden Sie über einen Netzwerk-Switch ( ...
  • Página 105 Verfahren 3: Verwenden des DIP-Schalters zur Einrichtung Das Folgende zeigt ein Verbindungsbeispiel für die Verwendung der Lautsprecher in einem mittelgroßen Konferenzraum mit einfacher Einrichtung. Verbinden Sie die Lautsprecher über Ethernet-Kabel mit Dante-kompatiblen Audiogeräten. Verbinden Sie über einen Netzwerk-Switch (  ) die Lautsprecher mit Geräten wie folgt (Zur Verwendung von Dante -Geräten müssen Sie die Eingangsquelle im Voraus mit der Anwendung Line-Array Speaker Manager festlegen (Seite 15).): •...
  • Página 106 • EASE Focus 3 und FIRmaker 3D können von der Website von AFMG Technologies GmbH heruntergeladen werden bei: https://www.afmg.eu/en • EASE Focus 3-Daten für den Lautsprecher können von der folgenden Website heruntergeladen werden: https://pro.sony/products/professional-speakers/SLS-1A Fügen Sie die Lautsprecher zusammen (Seite 11). Verbinden Sie die Lautsprecher mit einem AV-Receiver, der über integrierte Pre-Out-Klemmen verfügt.
  • Página 107 Zusammenfügen mehrerer Lautsprecher In diesem Abschnitt wird das Verfahren zum Zusammenfügen mehrerer Lautsprecher beschrieben. Hinweis • Wenn Sie die Lautsprecher mit dem angebrachten Lautsprechergitter nach unten zusammenfügen, nehmen Sie im Voraus eine stoßdämpfende Maßnahme vor, z. B. die Platzierung der Lautsprecher auf ihren Verpackungsmaterialien (Styropor- Verpackungsmaterialien).
  • Página 108 Befestigen Sie die Lautsprecherhalterung mit einer 4×10-Schraube mit Unterlegscheibe an der Rückseite des Lautsprechers. Verwenden Sie die Dübel und die Dübellöcher als Referenzpunkte für die Positionierung, und richten Sie die Position der Lautsprecherhalterung für die Befestigung aus (  ). ...
  • Página 109 Schließen Sie die Kabel an. • Stecken Sie das Netzkabel (  ) in den Netzeingang. • Verbinden Sie ein Ende des Stromkaskadenkabels (  ) mit dem Stromversorgungsanschluss (DC OUT) für angrenzende Lautsprecher am ersten Lautsprecher und dann das andere Ende mit dem Stromversorgungsanschluss (DC IN) für angrenzende Lautsprecher am angrenzenden (zweiten) Lautsprecher.
  • Página 110 Verdrahtungsbeispiele mit einem analogen Audiogerät Für den Anschluss an ein analoges Audiogerät unter Verwendung des 3-poligen Euro-Klemmleistenkopfteils und eines analogen Audiokabels siehe die folgenden Beispiele für die Verdrahtung: Symmetrische Verdrahtung (Beispiel mit dem XLR-Kabel*) Stromführend (+) Stromlos (–) Stromlos (–) Stromführend (+) * Die Zuweisungen zu den Polen 1, 2 und 3 der XLR-Klemme variieren je nach analogem Audiogerät.
  • Página 111 über ein Ethernet-Kabel. für die Einrichtung Richten Sie den Lautsprecher mit der Anwendung Line-Array Speaker Manager ein. Anweisungen mit mehr Einzelheiten siehe Hilfe (https://rd1.sony.net/ help/ha/lsm/h_zz/). Koppeln Sie den Lautsprechern zusammen, verbinden Sie Audiogeräte und schließen Sie die Lautsprecher an Netzsteckdosen an (Seite 7).
  • Página 112 Vornehmen der System-Einrichtung. Verwenden des DIP- Routing-Registerkarte Schalters zur Einrichtung Sie können die Eingangsquelle betrachten oder ändern. Anstelle der Anwendung Line-Array Speaker Manager können Sie den DIP-Schalter an der Rückseite des Lautsprechers verwenden, um die Strahlsteuerung- Einrichtung des Lautsprechers vorzunehmen. Ändern der Anzahl der Dante- Eingangskanäle (1 Kanal/8 Kanäle) Um den 1-Kanal-Eingang auszuwählen, stellen Sie...
  • Página 113 Wand und achten Sie dabei ausreichend auf • Bevor Sie Strahlsteuerungseinrichtung mit der Anwendung Sicherheitsaspekte. Line-Array Speaker Manager vornehmen, stellen Sie die Sony übernimmt keine Haftung für Unfälle und/ Schieber 5, 6, 7 und 8 des DIP-Schalters auf die unteren oder Schäden, die aufgrund unzureichender Positionen.
  • Página 114 Für vertikale Installation Um mehrere Lautsprecher zu Ansatzschraube: Befestigen Sie jede an der mit installieren, die miteinander „V“ angegebenen Stelle (  ). zusammengefügt sind, verwenden Distanzstücke: Kleben Sie die quadratischen Sie die Metallverbindungsfassung für Stücke an den beiden Stellen am oberen und Wandmontagehalterungen, um die unteren Ende der Wandmontagehalterung an, und Wandmontagehalterungen miteinander zu...
  • Página 115 Der Lautsprecher ist nicht gesichert, bevor er nach Berücksichtigung der Sicherheit durchzuführen. unten geschoben wird. • Sony übernimmt keine Haftung für Unfälle oder Vergewissern Sie sich, dass der Lautsprecher sicher Schäden, die aufgrund unzureichender Montage, über die Ansatzschrauben gehakt ist.
  • Página 116 Hinweis • Achten Sie bei der Verwendung eines flüchtigen Lösungsmittels auf Feuer, um das Risiko von Bränden und Unfällen zu vermeiden. • Sony übernimmt keine Gewähr für die durch Lackierung Wischen Sie das Lautsprechergitter vor dem verursachte Schäden. Lackieren sauber.
  • Página 117 Lackieren des Befestigen Sie den Außendeckel und das Lautsprechergitter, das Sie in den Schritten Lautsprechergehäuses 1 bis 3 entfernt haben, wieder in der ursprünglichen Position und sichern Sie die Befolgen Sie vor dem Lackieren die Teile dann mit den Schrauben. Anweisungen in den Schritten 1 bis 3 Wenn Sie das Lautsprechergitter anbringen, unter „Lackieren des Lautsprechergitters“...
  • Página 118 Weitere Informationen Technische Daten System Modul (1 Modul) (2 Module) (3 Module) (4 Module) (5 Module) (6 Module) Frequenzbereich: * Abhängig von dem Frequenzgang, der in 80 Hz - 20 kHz einer reflexionsarmen Kammer gemessen wird. Horizontale Streuung * 1 - 4 kHz Durchschnitt, -6 dB Für vertikale 200 Grad...
  • Página 119 Spitzenschalldruckpegel (30 m) * 15 dB Signalverlust 97 dB 103 dB 107 dB 109 dB 111 dB 113 dB pro 30 m wird angenommen. Typische nutzbare Projektionsentfernung * Typische nutzbare Projektionsentfernung 12 m 16 m 20 m 25 m enthält Überlegungen zum Nachhall und zur Sprachverständlichkeit.
  • Página 120 Strom (DC) Eingang/ Euro-Klemmleiste (Abstand 5,08 mm, 4-polig, Schwarz/Grün) Ausgang Wählen Sie die voreingestellte Strahleinstellung und den Dante Eingangskanal DIP-Schalter (1Kanal/8Kanal) Integriertes DSP A/D- und D/A-Wandler 24-Bit, 96 kHz FIR-Filter unterstützt 1 024 Tap bei 96 kHz Audiolatenz 13 ms Physische Spezifikationen Hauptkörper: Stranggepresstes Aluminium (pulverbeschichtet) Gehäuse...
  • Página 121 Formular finden Sie unter der folgenden URL. Dieses Angebot gilt für alle Empfänger dieser Information. https://oss.sony.net/Products/Linux/ Bitte beachten Sie, dass Sony keine Fragen zum Inhalt des Quellcodes beantworten kann. • Haftungsausschluss bei von Dritten angebotenen Diensten Netzwerkdienste, Inhalte und (Betriebssystem...
  • Página 122 Sommario Caratteristiche ...........3 Informazioni sui manuali ........3 Disimballaggio ..........4 Componenti e comandi ........5 Connessione e installazione Connessione ai dispositivi ........ 7 Uso dell'applicazione Line-Array Speaker Manager per la configurazione ...... 15 Uso del DIP Switch per la configurazione ..16 Montaggio a parete .........17 Verniciatura esterna ........
  • Página 123 Fornisce le istruzioni per collegare, installare e magnetico con il diaframma piatto quadrato configurare gli speaker. proprietario di Sony, allineate con passo stretto a intervalli regolari. È in grado di riprodurre contenuti Guida di riferimento con elevata qualità del suono e di amplificare l'audio.
  • Página 124 Disimballaggio • Speaker (1) (con griglia dello speaker applicata) • Fermo anti distacco (2) La griglia dello speaker deve essere rimossa prima di verniciare l'involucro dello speaker. • Giunzione metallica per applicazione di un cavo di sicurezza (2) • Fascetta fermacavi (2) •...
  • Página 125 Componenti e comandi Lato anteriore Di seguito è illustrato il lato anteriore dello speaker dopo aver rimosso la griglia.    Unità speaker  Aperture di aerazione per bass reflex Lato posteriore        ...
  • Página 126 Se lo speaker rimane nello stesso stato dopo aver  spento e riacceso l'alimentazione, contattare il rivenditore Sony. Lampeggiante (in sequenza da verde a blu a rosso): indica che è in corso il reset dello speaker.  Indicatore SIGNAL...
  • Página 127 • I dati di EASE Focus 3 dello speaker si possono scaricare dal sito all'indirizzo: https://pro.sony/products/professional-speakers/SLS-1A Unire gli speaker tra loro (pagina 11). Collegare i dispositivi audio agli speaker e quindi gli speaker alle prese CA con i cavi di alimentazione.
  • Página 128 Metodo 2: uso dell’applicazione Line-Array Speaker Manager per la configurazione senza eseguire una simulazione del suono Di seguito è illustrato un esempio di connessione per l’uso in una grande sala conferenze o in una classe. Collegare gli speaker ai dispositivi audio compatibili Dante utilizzando i cavi Ethernet. Con uno switch di rete (  ), collegare gli speaker con i dispositivi, come segue: •...
  • Página 129 Metodo 3: uso del DIP switch per la configurazione Di seguito è illustrato un esempio di connessione per l’uso in una sala conferenze di medie dimensioni con configurazione facile. Collegare gli speaker ai dispositivi audio compatibili Dante utilizzando i cavi Ethernet. (Per utilizzare dispositivi Dante è...
  • Página 130 • EASE Focus 3 e FIRmaker 3D si possono scaricare dal sito di AFMG Technologies GmbH all'indirizzo: https://www.afmg.eu/en • I dati di EASE Focus 3 dello speaker si possono scaricare dal sito all'indirizzo: https://pro.sony/products/professional-speakers/SLS-1A Unire gli speaker tra loro (pagina 11). Collegare gli speaker a un ricevitore AV con terminali di uscita pre-out integrati.
  • Página 131 Unione di più speaker In questa sezione viene descritto come unire più speaker tra loro. Nota • Quando si uniscono gli speaker con la griglia applicata rivolta verso il basso, prendere prima delle precauzioni per proteggerli dagli urti, ad esempio appoggiando prima gli speaker sul relativo materiale di imballo (elementi in polistirolo). Applicare la giunzione metallica per applicazione di un cavo di sicurezza e il cavo di sicurezza (disponibile in commercio) alle due estremità...
  • Página 132 Applicare la staffa dello speaker alla superficie posteriore dello speaker con una vite 4×10 con rondella. Utilizzare i tasselli e i fori dei tasselli come punto di riferimento per il posizionamento, allineare la posizione della staffa dello speaker per applicarla (  ). ...
  • Página 133 Collegare i cavi. • Inserire la spina del cavo di alimentazione (  ) nell'ingresso CA. • Collegare un'estremità del cavo di alimentazione in cascata (  ) al terminale di alimentazione (DC OUT) per unire gli speaker adiacenti al primo, quindi l'altra estremità al terminale di alimentazione (DC IN) per unire gli speaker adiacenti allo speaker adiacente (secondo).
  • Página 134 Esempi di cablaggio con dispositivo audio analogico Per la connessione a un dispositivo audio analogico utilizzando il connettore per morsettiera tipo Euro a 3 poli e un cavo audio analogico, vedere i seguenti esempi di cablaggio: Cablaggio bilanciato (esempio con cavo XLR*) Caldo (+) Freddo (–) Freddo (–)
  • Página 135 CA (pagina 7). Visualizzare l'indirizzo MAC (  ) dello speaker.  Visualizzare l'indirizzo MAC dello speaker (visualizzato come “SLS-1A-MAC Address”). È possibile modificare la configurazione della posizione o il nome dello speaker. Eseguire la configurazione del sistema. Scheda Routing...
  • Página 136 • Import Beam Data Modifica della configurazione di È possibile importare i dati della simulazione controllo del beam audio da EASE Focus 3 e FIRmaker 3D. EASE Focus 3 e FIRmaker 3D si possono Utilizzando le 4 levette di destra del DIP switch, è scaricare dal sito di AFMG Technologies GmbH possibile selezionare una delle 6 impostazioni di all'indirizzo:...
  • Página 137 (  ), quindi fissarle insieme con viti prestando la dovuta attenzione alle misure di sicurezza. 4×10 con rondella. Sony non si assume alcuna responsabilità per incidenti e/o danni che potrebbero derivare da un  montaggio inadeguato, resistenza di montaggio insufficiente, uso improprio, calamità...
  • Página 138 Posizionare lo speaker in modo che il lato con le • Sony non si assume alcuna responsabilità per incidenti aperture di aerazione per bass reflex sia più vicino o danni derivanti da montaggio inadeguato, resistenza di montaggio insufficiente, uso improprio, calamità...
  • Página 139 Nota • Quando si utilizza un solvente volatile, fare attenzione alle fiamme libere per evitare il rischio di incendi e incidenti. • Sony non rilascia alcuna garanzia in merito ai danni causati Installazione verticale dalla verniciatura. Verniciatura della griglia dello...
  • Página 140 Come illustrato sotto, rimuovere la griglia Applicare il coperchio esterno e la griglia dello speaker facendola scorrere in dello speaker, che erano stati rimossi nei direzione della freccia. punti da 1 a 3, riposizionarli e quindi fissarli con le viti. Quando si applica la griglia dello speaker, allinearne l'estremità...
  • Página 141 Verniciatura dell'involucro dello speaker Prima della verniciatura, seguire le istruzioni dal punto 1 al punto 3 di “Verniciatura della griglia dello speaker” (pagina 19) per rimuovere il coperchio esterno e la griglia dello speaker, quindi pulire l'involucro dello speaker. Non carteggiare l'involucro dello speaker. Applicare la vernice a spruzzo sull'involucro dello speaker.
  • Página 142 Informazioni aggiuntive Specifiche Sistema Modulo (1 modulo) (2 moduli) (3 moduli) (4 moduli) (5 moduli) (6 moduli) Range di frequenza * Dipende dalla risposta in frequenza misurata 80 Hz - 20 kHz in una camera anecoica. Dispersione orizzontale * 1 - 4 kHz media, -6 dB Per l’installazione verticale (dispersione 200 gradi...
  • Página 143 Distanza di copertura tipica utilizzabile * La distanza di copertura tipica utilizzabile prende 12 m 16 m 20 m 25 m in considerazione il riverbero e l'intelligibilità del parlato. Limite di controllo del beam in bassa 1,25 kHz 630 Hz 400 Hz 315 Hz 250 Hz...
  • Página 144 Ingresso/uscita Morsettiera tipo Euro (passo 5,08 mm, 4-pin, Nero/Verde) alimentazione (CC) Selezionare l'impostazione beam preimpostata e il canale di ingresso Dante DIP Switch (1 canale/8 canali) DSP integrato Convertitori A/D e D/A 24-bit, 96 kHz Supporto filtro FIR 1 024 tap a 96 kHz Latenza audio 13 ms Specifiche fisiche...
  • Página 145 • Dante® è un marchio registrato di Audinate Pty Ltd. • Questo prodotto contiene software utilizzato • EASE®, FIRmaker® and AFMG® are registered da Sony ai sensi di un accordo di licenza con il trademarks of AFMG Technologies GmbH. titolare del copyright. Sony è tenuta a presentare •...