安全上の注意
施工の際は手を挟んだり怪我をしないように 手袋をはめてください
この製品は 体や手を洗う等の製品本来の目的以外には使用しないでくださ
い
製品に関する危険性をご理解いただけない方や 身体や精神にハンディキャ
ップがあり安全なご利用が困難なお子様や大人の方のご利用は控えてくだ
さい 生命に重大な危険が及ぶことや 物的損害の危険があります アルコー
ルまたは薬物の影響下にある方の使用はできません
シャワー吐水を身体の敏感な部分 例えば 目など に使用しないでください
シャワーと身体の間に十分な距離をとってください
製品は取っ手として使用できません 必要に応じて別途取っ手を設置してくだ
さい
給水 ・ 湯の圧力差は
以内としてください
施工上の注意
製品の施工前に輸送でのダメージがないか確認してください 施工後のキズ
等のお申し出はお断りさせて頂いています
配管と水栓は 関連法規に従って施工 洗浄 および試験を行ってください
施工行う地域に適用される関連法規をお守りください
配管からのゴミ等を防ぐため 同梱のシーブパッキンをご利用ください ゴミ
などが入ると シャワーの機能を損なったり 機能部品に損傷を与えたりする
可能性があります これらの不具合に関してハンスグローエは責任を一切負
いません
この製品は スチーム ミスト バス サウナ等の高温 多湿になる場所では使
用できません
適切な資格を持つ方が製品の施工を行ってください 施工面が平らであるこ
と 躯体の凹凸やタイル等の段差がないこと 壁の構造が製品の施工に適
しており必要な強度があることを確認してください 同梱のネジとプラグ ア
ンカー はコンクリート用です 他の壁構造については 使用に適したプラグ
アンカー を利用し製造業者の施工指示を確認してください
オーバーヘッ ドシャワーのアームには オーバーヘッ ドシャワー以外の他の
物をぶら下げたり余計な力を与えないでください
技術資料
使用圧力
推奨使用水圧
耐圧試験圧力
給湯温度
お湯による高温消毒
逆流防止処置がされています
この製品は飲料水での使用が前提となっています 日本においては水道法に
適合する飲料水
症状
流量が少ない
クロスコネクション 水栓が閉時に水が湯側に逆流 又
はその逆の現象
吐水温度が設定温度と一致しない
温調不良
サーモスタッ ト混合栓を使っている間 瞬間湯沸かし器
が着火しない
施工方法 次のページを参照
アイコンの説明
最大
最大
分
原因
水圧不足
フィルターにゴミの付着
シャワーのフィルターパッキンにゴミが付着
逆流防止装置にゴミの付着 故障
サーモスタッ トの温度調整をしていない
吐水温度が低すぎる
サーモカートリッジがカルキで汚れている
本体の施工ミス 配管が正しく接続されていない 正し
い設定 右が水 左が湯
フィルターの詰まり
逆流防止装置の動作不良
流量リミッター付ハンドシャワーを使用
酢酸系シリコンをご使用にならないでください
安全機能 次のページを参照
「
」 を使うと 最高温度を例えば
できます
調整 次のページを参照
施工後に吐水温度を確認して下さい 吐水温度がサーモスタッ トに設定
した温度から大きく外れている場合 温度調整が必要です
メンテナンス 次のページを参照
逆止弁は
に従って定期的 少なく とも年に 回 に確認をし
てください 日本においては関連法規に従ってください
サーモスタッ トの動作を適切に保つために やけどに注意して吐水
をしながらサーモスタッ トのハンドルを湯 ・ 水範囲最大に動かしてく
ださい
流量曲線図 次のページを参照
スペアパーツ 次のページを参照
仕上げ色
お手入れ方法 次のページを参照
使用方法 次のページを参照
ご利用後にオーバーヘッ ドシャワー内部の水を排出するには 散水板
を少し傾けます
対応策
次側の圧力を確認してください
水栓手前とサーモカートリッジのフィルターを清掃して
ください
シャワーとホースの間のフィルターパッキンを清掃し
てください
逆流防止装置を清掃し 必要に応じて交換してくださ
い
サーモスタッ トの温度調節をしてください
給湯温度を
性がある場合は温度リミッター等を設定してください
サーモカートリッジを交換してください
回転して取り付けてください
吐水口部品にカルキが付着
逆流防止装置を交換してください
ハンドシャワーから流量リミッターを取り外してくださ
い
にセッ トすることが
〜
に上げて下さい やけどの危険