• ボールジ ョ イ ン ト フレキシブルソケッ トのみをご利
用ください。 スクエアーブロックタイ プのフレキシ
ブルソケ ッ トを使う と、 この種のソケ ッ トがイ ンパク
ト利用に設計されていないため、 負傷事故が生じ
るこ とがあ り ます。
• エクステンシ ョ ンをご利用の場合には、 ソケッ トが
留め具上に真っ直ぐに取り付けられるよ う に、 イ ン
パク トレンチを保持してく ださい。
• 加工作業中の物体は、 クランプ (固定用器具) や
その他の有効な方法を用いて安定するように固
定 ・ サポー ト してく ださい。
加工作業中の物体を手や体に押し付けて支えた
りすると安定せず、 制御不能となる可能性があり
ます。
バッテリーパックの安全
爆発または火災の危険
• ツールとバッテリーは、 温度が49°C (120°F) 以上
になると ころには保管しないでく ださい。
• CTC772A/CTCJ772A/CTCA772A/CTCEU772A 充電器
は、 温度が0°C (32°F) 未満、 または45°C (113°F) を
超えると充電できません。
• 極端な損傷を受けたり、 完全に消耗しき っていて
も、 バッテリーは焼却しないでく ださい。 燃やすと
バッテリーは、 爆発する恐れがあ り ます。
• バッテリーパックを外した後、 バッテリーパック
の端子に厚い接着テープを貼り付けて覆ってく だ
さい。
• バッテリーパックを分解または破壊することは
止めてく ださい。 また、 その部品を外さないでく だ
さい。
• エンジン発電機やDC電源を使って、 バッテリーパ
ッ クを充電しないでく ださい。
• 換気が良好な場所で、 バッテリーパックを充電し
てく ださい。
爆発や発火は、 怪我を招く おそれがあります。
感電の危険。
• バッテリーを分解しないでく ださい。
• バッテリーを短絡させないでく ださい。
• バッテリーパッ ク指定のSnap-onブラン ドの充電器
以外では、 バッテリーパッ クを充電しないでく ださ
い。
• 使わないときや、 保守サービスに出す前、 ア クセサ
リー交換時には、 バッテリーパックを外した状態
にしてく ださい。
• エンジン発電機やDC電源を使って、 バッテリーパ
ッ クを充電しないでく ださい。
感電や発火は、 怪我を招く おそれがあります。
ZCT838CE Rev. A
火傷の危険。
• 極端な使用条件や温度条件では、 バッテリー液
が漏れることがあ り ます。
• 乱暴に取り扱った場合には、 バッテリーから液が
漏れることがあ り ますので、 触れないよ う にしてく
ださい。 意図せず触れてしまった場合には、 水で
洗い流してください。 液が目に入った場合には、
診察を受けてく ださい。
バッテリーから漏れた液は、 刺激や火傷を起こす
ことがあります。
• スイ ッチがオフ位置になっていることを確認して
から、 バッテリーパッ クを差し込んでく ださい。
パワーツールのスイ ッチがオンになった状態で、
バッテリーパックを差し込むと、 事故が起きること
があります。
• バッテリーパックを使用しないときには、 衣服の
ポケッ トには入れないでく ださい。
バッテリー液漏れやスパーク発生によって、 火傷
や火災が起きることがあります。
短絡と火災の危険。
• バッテリーパッ クを短絡させないでく ださい。
• 端子に導電性の異物を接触させないでく ださい。
• 導電性の物、 例えば釘、 ネジ、 硬貨、 その他金属
製品と共に、 バッテリーパッ クを保管することは止
めてく ださい。
• 導電性の物が入っているエプロンやポケッ トにバ
ッテリーパックを入れて持ち運ばないでくださ
い。
短絡によって火災や、 ひどい火傷が起きることが
あります。
バッテリー処分に関する安
全ルール
本製品が利用しているリチウムイオンバッテリーに
貼られた RBRC™ シールは、 この種のバッテリー
の使用寿命が尽きた際に、 バッテリーを回収しリサ
イ クルする業界プログラムに、 Snap-onが自主的に
参加していることを示しています。
Snap-onのこのプログラムへの参加は、 環境保護
と天然資源保護への積極的取り組みの一環です。
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