3.2
追加機能
4
コミッショニング
4.1
方向調整
4.2
使用条件の点検:
8018110.1HWG/2023-01-05 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
テスト入力: センサ WTT12L にはテスト入力(概略接続図 [B] の「TE」または「テ
スト」)が付いており、これによって投光器はオフになり、つまりセンサが正しく
機能しているかどうかを検査できます。LED 表示灯付きのケーブルソケットを使
用する場合は、TE が適切に配置されているかどうか注意してください。
対象物が光軸の中に存在している必要があります (受光)。テスト入力を有効にし
ます(概略接続図 [B] を参照、TE 24 V) 。投光 LED がオフになるか、または対象
物が検出されないというシミュレーションが行われます。機能を点検するために、
グラフ C を使用します。スイッチング出力がグラフ C に従った動作を示さない場
合は、使用条件を点検してください。故障診断の章を参照。
センサは標準 I/O モード(SIO)または IO-Link モード(IOL)で使用できます。す
べての自動化機能およびその他のパラメータ設定は、 IO リンクモードでも標準 I/O
モードでも有効です(例外: タイムスタンプ) 。標準 I/O モードでは、バイナリスイ
ッチング信号がピン 4 / 黒色ワイヤないしピン 5 / グレーワイヤを通じて出力さ
れます。
IO-Link の機能については、付録の IO-Link 光電センサの取扱説明書を参照するか、
または www.sick.com にて注文番号を元にダウンロードしてください。
Sensor auf Objekt ausrichten. Positionierung so wählen, dass der rote
Sendelichtstrahl in der Mitte des Objekts auftrifft. Es ist darauf zu achten, dass
die optische Öffnung (Frontscheibe) des Sensors vollständig frei ist
empfehlen, die Einstellung mit einem Objekt von niedriger Remission
vorzunehmen.
2.
1.
図 2: 方向調整
Einsatzbedingungen prüfen: Schaltabstand und Distanz zum Objekt bzw.
Hintergrund sowie Remissionsvermögen des Objektes mit dem zugehörigen
Diagramm
[図
3] abgleichen (x = Schaltabstand, y = Mindestabstand zwischen
Objekt und Hintergrund in mm (Remission Objekt / Remission Hintergrund)
(Remission: 6 % = schwarz, 90 % = weiß (bezogen auf Standardweiß nach DIN
5033)).
Die minimale Distanz (= y) für die Hintergrundausblendung kann aus dem
Diagramm [vgl.
図 3
15] wie folgt abgelesen werden:
Beispiel: x = 1000 mm, y = 20 mm. D. h. der Hintergrund wird ab einer Distanz
von > 20 mm hinter dem Objekt ausgeblendet.
取扱説明書
[図
2]. Wir
取 扱 説 明 書 | PowerProx - WTT12L
ja
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