始動
3.2
銘板に記載の電源電圧と電源周波数がグリッドの諸元と一致していることを始動前
に照合してください!
直流を発生するこの製品のようなデバイスは簡素な漏電保護スイッチに影響を及ぼすことがあ
ります。作動電流が最大30 mAのF型かそれ以上のものをご使用ください。
充電器を使用する前に換気用スリットが空いていることを確認してください。他の
物から5 cm以上の間隔を維持してください!
セルフテスト:
電源プラグを差し込みます。
アラームランプ(4)と稼働状態表示器(3)が前後して約1秒点灯し、内蔵ファンが約5秒作動します
。
充電池パック:
充電池パック(1)は使用前に充電してください。
充電池パックは出力が落ちたら充電し直してください。
最適保管温度範囲は10~30°Cです。許容充電温度は0~50 °Cの間です。
リチウムイオン充電池パック には容量と信号インジケータ(6)が付いています:
ボタン(5)を押し、充電レベルはLEDランプによって表示されます。
LEDランプが1個点滅していれば、充電池パック残量はほぼないので充電してください。
条件
3.3
充電池パックの充電:
充電池パックをスライディングシート(2)にストップまでスライドさせます。
稼働状態表示器(3)が点滅します。
保持充電:
充電が完了すると、充電器は自動的に保持充電に切り替わります。
充電池パックは充電器に残したままにでき、このため常時稼働状態になっています。
稼働状態表示器(3)が連続点灯します。
障害:
● アラームランプ(4)が連続点灯する。
充電池パックが充電されていない。温度が高すぎる/低すぎる。充電池パックの温度が0~50 °C
の間であれば、充電は自動的に始まります。
● アラームランプ(4)が点滅すする。
充電池パックの故障充電池パックを充電器から直ちに取り外してください。
充電池パックがスライディングシート(2)に正しく押し込まれていない。
手入れおよびメンテナンス
4
充電器の修理は電気技術要員が行わなければなりません!
このデバイスの電源接続ケーブルが損傷した場合、危険を回避するためそのケーブルのメーカ
ーかアフターサービスまたは同等の資格者に交換させてください。
日本語
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