ア
X
R
ー
L
C
ス
R
A
ケ
ケ
ケ
ー
ー
ー
ブ
ブ
ブ
ル
ル
ル
R
L
R
アンプまたはフォノアンプ
グランド端子 (
)
A
付属のアースケーブルを使用して、本機のグランド
端子とアンプなどのグランド端子を接続します。
o 安全アースではありません。
スピーカーからのノイズ音が気になるときは
アースケーブルを本機のグランド端子に接続して
いる場合は、アースケーブルを外すことでノイズ音
が少なくなることがあります。また、逆の場合もあ
りますので、ノイズ音が少なくなる接続方法をお選
びください。
アナログ音声出力端子 (L/R)
B
カートリッジの信号を直接アナログ音声出力端子
(L/R) から出力します。
PHONO 入力端子のあるアンプなどに接続してく
ださい。取り付けたカートリッジの種類 (MM、ま
たは、 . MC) に合わせて、適切な PHONO 入力端子
に接続してください。機器によっては、設定によっ
て PHONO 入力端子を MM 用と MC 用に切り換
える場合もあります。
詳しくは、お使いの機器の取扱説明書を参照してく
ださい。
接続には以下のケーブルをお使いください。
XLR.:.XLR.ケーブル(別売り)
RCA.:.RCA.ケーブル
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接続
付属の AC アダプター
(GPE018S-120100-Z)
どちらか一系統を
接続してください。
V 接続時の注意
o 全ての接続が終わってから電源プラ
L
グを差し込んでください。
o 接続する機器の取扱説明書をよく読
み、説明に従って接続してください。
DC 入力端子
C
他の全ての接続が終わったら、付属の AC アダプ
ター (GPE018S-120100-Z) をこのジャックに
接続してください。
次 に、AC ア ダ プ タ ー の プ ラ グ を 交 流 100 ~
240V の電源コンセントに差し込んでください。
o 付属の AC アダプター (GPE018S-120100-Z)
以外は使わないでください。
V 交流 100 〜 240 ボルト以外の電圧で使
用しないでください。火災・感電の原因
になります。電源の抜き差しは、必ずプ
ラグを持って行ってください。長期間使
用しないときは、コンセントから電源プ
ラグを抜いておいてください。
電源ボタン (STANDBY/ON)
D
電源スタンバイと電源オンを切り換えます。
各部の名称
ターンテーブル ( プラッター )
a
レコード盤をターンテーブル ( プラッター ) の中心
にはめてください。
カウンターウエイト
b
針圧調整用リング
c
アンチスケーティングつまみ
d
トーンアームホルダー
e
トーンアームを固定する台です。
トーンアーム
f
回転数切換つまみ
g
再生するレコード盤に指定されている回転数を選
んでください。
0 に設定すると回転が止まります。
ヘッドシェル
h
カートリッジ交換が容易なユニバーサルタイプです。
トーンアームリフトボタン (ARM LIFT)
i
トーンアームを上げ下げするときに使用します。
ボタンを押すと、ボタン内のインジケーターが点灯
し、トーンアームリフターが上がります。もう一度
押すとトーンアームリフターが下がり、インジケー
ターが消灯します。
指よりも安全かつ確実に操作できますので、レコー
ド盤や針先を傷めないためにもトーンアームリフ
ターのご使用をお勧めします。.
基本操作
レコードを再生する
リアパネルの電源ボタン (STANDBY/
1
ON) を押して、電源をオンにする。
ゆっくりとダストカバーを開ける。
2
V ダストカバーを開閉するときは、手など
をはさまないようにご注意ください。
ターンテーブル ( プラッター ) にレコード
3
をのせる。
ドーナツ (EP) 盤を再生する場合には、付属の EP
アダプターをご使用ください。