6) 水と中性洗剤を入れた容器にブラシ (直径 2 cm ほど) を
浸し、 タイヤ ・ ビードをたっぷりと濡らします (図6)。
7) バルブの周辺ではできるだけタイヤを手で広げ、 空気を入れ
る際に、 空気がタイヤからすぐに漏れないようにします (図7)。
8) バルブが完全に開いていることを確認します (図8)。
9) コンプレッサー、 または大型のポンプを使用し、 最大空気圧
3.5 bar / 50 Psi を超えないようにタイヤに空気を入れ、 タイ
ヤ ・ ビードをリムに上げます。 2.2 インチまでのタイヤの場合、 最
大空気圧は通常 2.75 bar / 40 psi で十分です。
この空気圧でタイヤ ・ ビードが正しく上がらない場合は、 タイヤ
とリムの適合性を確認することから始める、 一連の作業を繰り
返します。
危険!
最大空気圧3.5 bar (50 psi) を超えて、 空気を入れない
でください。 指示された空気圧を超えてタイヤに空気を入
れると、 突然のパンクを引き起こし、 事故や身体損傷、 死亡
の原因になることがあります。
35 - 40 mm 幅の "グラベル" 用タイヤの場合、 最大空
気圧を5 bars (72 psi) を超えて、 また、 最大空気圧が5
bars (72 psi) 以下のタイヤの場合は個々に指定された
上限の空気圧を超えて、 空気を入れないでください。
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