車いすへの取り付け; The Back」 の傾斜調整 - Otto Bock The Back 476D10 RA15-17 Instrucciones De Uso

7 車いすへの取り付け
A
2
1. バックサポートチューブ （図6A、 1項） を下部取り付けアダプターの受けの刻み目に挿入してくだ
さい （図6A、 2項） 。 アダプターの開閉ラッチを左右のバックサポートチューブに取り付けてくだ
さい （図6B） 。
2. 上部取り付けアダプターのフックラッチ （図6B） を持ち上げ、 アダプターのフック （図6B、 1項） を
車いすのバックチューブ部分に差し込んでください。
3. TheBack」 が前方に回転するのを防止するため、 図6Cに示される場所 （下位置） で上部取り付け
アダプターのフックラッチをロックしてください。
いすの安定性も必ず確認してくださ い。
8 「TheBack」 の傾斜調整
1. 上部取り付けア ダプター フックおよび角度調整機構は、 それぞれ2つの皿ネジで接続されています 
(図4） 。
2. 2本のネジをゆるめ、 「TheBack」 の傾斜を調整してください。 「TheBack」 は納品時、 90° 後方角
に設定されています 。 そのため、 取り付けた際、 バックチューブと並行になります 。
3. マイナス傾斜 （81° ） またはプラス傾斜 （102° ） に設定することが可能です 。
4. 適切な傾斜に調節後、 2本のネジを締めてください。
„The Back"
B
1
注意 ！
角度調整は、 資格を有する技術担当者によって行ってくださ い。 後方角度が、 前方面に
対し10° 未満、 また後方面に対し12° 未満に設定してくださ い。
調整後は、 すべてのネジが、 適切に締められていることを確認してくださ い。 同時に、 車
注意 ！
下部アダプターの刻み目は、 後方 （図2） または前方のいずれかにセッ トできますが、 前
方にした場合、 座奥行きサイズ影響しますのでご注意くださ い。
注意
両方のネジは適切にしめてくださ い。
C
1
車いすへの取り付け
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