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Husqvarna DP110 Manual De Usuario página 182

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6. ガイドバーのノーズスプロケットがスムーズに回転
することと、スプロケットの潤滑孔が詰まっていな
いかどうか点検します。必要に応じて、ノーズスプ
ロケットを清掃し、潤滑します。 (図 46)
7. 寿命を延ばすために、ガイドバーは毎日回転させま
す。 (図 47)
ソーチェンを目立てするには
ガイドバーとソーチェンの詳細
摩耗または損傷があるガイドバーやソーチェンは、当社
が推奨するガイドバーとソーチェンの組み合わせで交換
してください。カッティング装置の安全機能を正しく作
動させるには、製品の組み合わせが重要です。参照:
クセサリー 184 ページ (推奨される交換用ガイドバーと
チェンの組み合わせリストについて)
長さ(インチ/cm) 。
(図 48)
ノーズスプロケットの歯の数(T) 。
(図 49)
チェンのピッチ(インチ) 。ソーチェンのドライブリ
ンク同士の間隔と、ノーズスプロケットの歯とドラ
イブスプロケット間の間隔とが一致するようにして
ください。
(図 50)
ドライブリンクの数。ドライブリンクの数は、ガイ
ドバーの長さ、チェンピッチ、ノーズスプロケット
の歯の数によって決まります。
(図 51)
ガイドバーのレール溝幅(インチ/mm) 。ガイドバ
ーの溝の幅は、チェンのドライブリンクの幅と一致
するようにしてください。
(図 52)
チェンオイル孔とチェンテンショナ孔。ガイドバー
は製品と一致する必要があります。
(図 53)
ドライブリンクの幅(インチ/mm) 。
(図 54)
刃の目立て方法に関する一般情報
刃先が丸くなったソーチェンは使用しないでください。
ソーチェンの刃先が丸くなると、より大きな力をかけて
ガイドバーを木に押し込む必要があります。ソーチェン
の刃先が非常に丸くなると、木片ではなく切りくずが出
ます。
鋭いソーチェンを使用すると、抵抗なく木に切り込むこ
とができ、長く厚い切りくずが出ます。
刃(A)とデプスゲージ(B)は、ソーチェンの木を切る
部分(カッター)になります。刃とデプスゲージの高さ
の差が切断深度(デプスゲージ設定)になります。
(図 55)
刃を目立てするときは、次のことを考慮してください。
目立て角度。
182
(図 56)
切削角度。
(図 57)
ヤスリの位置。
(図 58)
丸ヤスリの直径。
(図 59)
ソーチェンの目立てを正しく行うには、適切な装置を使
用する必要があります。推奨ファイルゲージを使用して
ください。最高の切削性能を得ることができ、キックバ
ックの危険も最小限に抑えられます。
警告:
バックの危険が増加します。
注記:
ソーチェンの目立ての詳細については、 「
諸元 184 ページ 」を参照してください。
刃を目立てするには
1. 丸ヤスリと目立てゲージを使用して刃を目立てしま
す。 (図 60)
注記:
お使いのソーチェン用に当社が推奨するヤ
スリとゲージについては、 「
参照してください。
2. ソーチェンに適切な張りがあることを確認します。
適切な張りがないソーチェンは左右に動きます。こ
のような場合、適切に目立てすることができません。
チェンの張り具合の調整方法 183 ペー
詳しくは、 「
ジ 」を参照してください。 (図 61)
3. ヤスリを刃の内側から外側に動かします。引くとき
は力を抜いてください。 (図 62)
4. 最初に、すべての刃の片側にヤスリをかけます。
5. 本製品をひっくり返して、反対側の刃にヤスリをか
けます。
6. ヤスリをかけるときは、すべての刃が同じ長さにな
るようにしてください。
7. 刃が 4 mm(0.16 インチ)まで減ると、ソーチェン
が摩耗した状態です。ソーチェンを交換してくださ
い。 (図 39)
デプスゲージ設定の調整方法に関する一般情
刃(A)の目立てを行うと、デプスゲージ設定(C)が低
くなります。切断性能を最良の状態に保つには、推奨さ
れるデプスゲージ設定に達するまで、デプスゲージ(B)
に合わせてヤスリをかける必要があります。お使いのソ
ーチェンに適した正しいデプスゲージ設定について詳し
くは、 「
主要諸元 184 ページ 」を参照してください。
(図 63)
目立て手順に従わないと、キック
主要諸元 184 ページ 」 を
2195 - 006 - 26.10.2023
主要

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