Bosch GLL 2-80 P Professional Manual Original página 170

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OBJ_BUCH-907-005.book Page 170 Monday, July 4, 2016 2:41 PM
170 | 日本語
オートレベリング機能
オートレベリング機能の使用
メジャーリングツールを水平な安定した地面上に設
置するか、ホルダー 19 または三脚 22 に固定して
ください。
オートレべリング機能を使用して作業する場合、オ
ン / オフスイッチ 7 の位置を 「
さい。
自動補正範囲が ±4° 以内の場合、 自動整準を行い
ます。レーザーラインが動作しなくなると、整準は
終了です。
自動整準が行えない場合(本機の設置面が水平面か
ら 4° 以上差異がある場合など) 、レーザーライン
は速い速度で点滅し始めます。シグナル音が「入」
になっているとき、 シグナル音は速い速度で最長 30
秒間鳴ります。電源を入れてから 10 秒以内は、本
機を設置できるようにするため、このシグナル音は
作動しません。
本機を水平に配置し、整準されるまで待ってくださ
い。本機が ±4° の自動補正範囲内にあれば、ただ
ちにレーザー光が持続的に照射され、シグナル音が
停止します。
運転中、メジャーリングツールに衝撃を与えたり位
置を変更したりすると、自動的に再度セルフレベリ
ングがおこなわれます。 再度レべリングをおこなっ
た場合には、水平または垂直レーザーラインが参照
点に一致しているかを再確認し、測定エラーを防い
でください。
オートレベリング機能を使用しない作業
固定ラインモードでは オン / オフスイッチ 7 を
on 」 位置にスライドします。 自動整準を OFF に
すると、表示 6 が赤く点灯し、レーザーラインが
30 秒間ゆっくりと点滅します。
オートレべリング機能がオフになっている場合、メ
ジャーリングツールを手に持って、または勾配のあ
る床面に設置して測定作業をおこなうことができま
す。 クロスラインモードでは、2 本のレーザーライ
ンが必ずしも相互に垂直に発光されるとは限りませ
ん。
水平精度
精度の影響
周囲の温度環境は測定精度に大きく影響を与えま
す。 特に、床面に近い部分における温度が外気温度
と異なると、レーザー光が適切に作用しなくなるこ
とがあります。
周囲温度と異なる温度層は床面付近で最も厚くなっ
ていることから、測定距離が 20 m を超える場合に
は必ず三脚を使用してください。 さらに、できるだ
けメジャーリングツールを作業面の中央に設置して
ください。
1 609 92A 1YU | (4.7.16)
外的影響のほかに、機器固有の影響(落下や急激な
衝突など)によって誤差が生じることがあります。
作業開始前に毎回精度を確認してください。
まず水平レーザーラインの水平精度を点検し、次に
垂直レーザーラインの水平精度を点検します。
精度チェック中に検査結果が 1 回でも許容誤差を超
えた場合には、ボッシュ・カスタマーサービスへメ
on 」 にしてくだ
ジャーリングツールのチェックをご依頼ください。
左右軸における水平レべリング精度のチェック
精度チェックをおこなうには、壁面(A および B)
にはさまれた干渉物のない測定距離(5 m)と安定し
た設置面が必要となります。
– メジャーリングツールを壁面 A の近くに設置し、
三脚上に取付けるか、安定した平坦な床面に設置
してください。 メジャーリングツールのスイッチ
を入れてください。 クロスラインモードを選択
し、オートレべリング機能をオンにしてくださ
い。
A
– レーザー光を壁 A の付近に照準し、メジャーリン
グツールのセルフレベリングを開始させてくださ
い。 壁面上で 2 本のレーザーラインが交差する点
の中心をマーキングしてください ( 点 I)。
A
– メジャーリングツールを 180° 回転させ、セルフ
レベリングをおこなった後で反対側の壁面 B の
レーザーライン交差点をマーキングします
( 点 II)。
5 m
180°
Bosch Power Tools
B
B

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