InPro 3300 Non-Glass pH Sensor
3.
散水キャップをはずして、 脱イオン化水で電極をざっと
ゆすいでください。 使用後の電極は、 柔らかい歯ブラシ
とマイルドな溶液を使ってセンサー部を軽くこするよう
にして洗浄した後、 脱イオン水で流してください。
4. VP6-ST/ISFET
を接続してください。 ケーブルに添付された配線図およ
び端子図を参照してください。
5.
校正を行う前に、 トランスミッタに接続した電極を
7.00
または
さい。
6.
電極で測定を行う前に、 ゼロ点校正をしてください。 ゼロ
点校正の詳しい手順は、 関連の
説明書に示されている。
5.
操作
5.1
電極と
2
点校正を実施することを推奨します。 たとえば
7.00
は、 使用説明書を参照してください。
5.2 CIP
(定置洗浄)
食品加工において、 衛生状況を保つための標準的な
方法が定置洗浄
(NaOH)
ます。 そのため、 私たちは電極を工程から外し、 熱い蒸
気で洗浄することをお勧めします (殺菌工程) 。
6.
メンテナンス
1.
各製造サイクルの後に、 脱イオン水で電極チップと隔膜
を丁寧に洗い流してください。 いかなる状況でも、 測定
溶液はこれらのパーツで乾燥させてはいけません。
2.
センサーを使用しない時は、 センサチップと隔膜と一緒
に
9823 / 3M KCl
に浸して保管してください。
3.
センサをハウジングに装着して保管する場合は、 上記の
2
) で説明した同様の規則が適用されます。 しかし保管
用電解液は若干の調整が必要であり、 ハウジング部分の
腐食を回避するために、
9.2
から
4.
数日誤ってセンサを乾燥させたまま保管した場合は、
使用する前に数時間、 通常の保電解液に浸した状態にし
ます。
5.
水分の痕跡がないか、 時々コネクタをチェックします。 必
要な場合は、 脱イオン水またはアルコールで完全に洗浄
し、 その後注意して乾燥させます。
6.
シリコン
6
ヶ月に一回交換してください。 必要があれば、 さらに短
い間隔で交換してください。
7.
トラブルシューティング
洗浄するときは、 電極のセンサー部を柔らかい歯ブラシで
軽くこすりながら水で流し、 あらゆる残留物を洗い流すよ
うにしてください。 必要に応じて中性洗剤を使用してくださ
い。 タンパク質の沈殿物や隔膜の詰まりは、 クリーナー (注
51 340 070
文番号
HF
注意:
えます。
8.
廃棄
関係のある正式規制が実施されていない限り、 使用済みあ
るいは欠陥のある電極およびパッケージは通常の家庭廃棄
物として処理することができます。
9.
保証
製造過程に不具合がある場合は、 製造日から
証がございます。
InPro
と
Viscolyt
InPro 3300
52 002 258
ケー ブルを使って、 電極と
pH 4.01
pH
変換器の校正
pH 4.01
や
標準液。
(CIP)
で洗浄すると、 逆に電極の寿命を縮めてしまい
溶液または
10
にします。
O
リング (図面にマークした
) で解決できます。
を含む溶剤は電極の
は
Mettler-Toledo
の標準液に
10
pH
トランスミッタの取扱
pH
トランスミッタの詳細説明
です。 定期的に熱い苛性ソーダ
9816 / Viscolyt™
2
か所の標準液の電解液の
pH
に敏感な部分に損害を与
グルー プの登録商標です。
© 02 / 16 Mettler-Toledo GmbH
pH
トランスミッタ
分以上浸してくだ
の電解液
No. 4
) は少なくとも
12
カ月間の保
Printed in Switzerland
ja
21
pH
pH
pH
を