Hilti AG 100-7/-8 Manual De Instrucciones página 258

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  • ESPAÑOL, página 53
認してください。 吸じんシステムを利用することに
より、 粉じん公害を防げます。
2.1.4 電動工具の使用および取扱い
a) 無理のある使用を避けてください。 作業用途に適し
た電動工具を使用してください。 適切な電動工具
の使用により、 能率よく、 スムーズかつ安全な作業
が行えます。
b) スイッチに支障がある場合には、 電動工具を使用し
ないでください。 スイッチで始動および停止操作の
できない電動工具は危険ですので、 修理が必要で
す。
c) 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体
を保管する前には電源プラグをコンセントから抜く
か、 バッテリーを取り外してください。 この安全
処置により、 電動工具の不意の始動を防止すること
ができます。
d) 電動工具をご使用にならない場合には、 子供の手の
届かない場所に保管してください。 電動工具に関す
る知識のない方、 本説明書をお読みでない方によ
る本体のご使用はお避けください。 未経験者によ
る電動工具の使用は危険です。
e) 電動工具は慎重に手入れしてください。 可動部分が
引っ掛かりなく正常に作動しているか、 電動工具
の運転に影響を及ぼす各部分が破損 ・ 損傷してい
ないかを確認してください。 電動工具を再度ご使
用になる前に、 損傷部分の修理を依頼してくださ
い。 発生事故の多くは保守管理の不十分な電動工
具の使用が原因となっています。
f)
先端工具をきれいに保ってください。 お手入れのゆ
きとどいた先端工具を使用すると、 作業が簡単か
つ、 スムーズになります。
g) 電動工具、 アクセサリー、 先端工具などは本説明書
内の指示に従って使用してください。 この際、 作業
環境および用途に関してもよくご注意ください。 指
定された用途以外に電動工具を使用すると危険な状
況をまねく恐れがあります。
2.1.5 サービス
a) 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申
し付けください。 また、 必ず純正部品を使用してく
ださい。 これにより電動工具の安全性が確実に維
持されます。
2.2 研磨、 紙やすり研磨、 ワイアブラシを使用した作
業、 および切断研磨に共通する安全上の注意
a) この電動工具はグラインダーおよびフリクション
ソーとして使用することができます。 本体に関す
るすべての安全上の注意、 注意事項、 図、 データ
に注意してください。 以下の注意事項を守らない
と、 感電、 火災、 重大な怪我の恐れがあります。
b) この電動工具は紙やすり研磨、 ワイアブラシを使
用しての作業やつや出しには適しません。 電動工
具の用途以外の使用は危険な状況をまねき、 けが
の原因となることがあります。
c) この電動工具用としてメーカーから指定および推
奨されていないアクセサリーは使用しないでくださ
い。 そのようなアクセサリーはお使いの電動工具
に単に固定できるだけで、 安全な使用は保証されま
せん。
d) 先端工具の許容回転数は、 電動工具上に記載され
た最高回転数よりも高くなければなりません。 許
容回転数よりも速く回転するアクセサリーは、 破
損あるいは外れて飛び回る恐れがあります。
e) 先端工具の外径と厚さは電動工具の仕様に対応する
ものでなければなりません。 間違ったサイズの先
端工具は十分に絶縁または制御できません。
f)
ネジ式インサート付きの先端工具は、 研磨スピンド
ルのネジに厳密に適合したものでなければなりませ
ん。 フランジにより取り付ける先端工具の場合は、
先端工具の穴の直径がフランジの取付け部直径に適
合している必要があります。 電動工具に確実に固
定されていない先端工具は、 回転が不安定になり、
非常に激しい振動を起こして制御不能に陥る恐れが
あります。
g) 損傷した先端工具は使用しないでください。 先端工
具を使用する前には毎回、 研磨ディスクに剥がれ
や亀裂がないか、 研磨ホイールに亀裂、 摩耗、 激し
い損耗がないか、 ワイアブラシに緩みや折れたワイ
アがないかをチェックしてください。 電動工具また
は先端工具を落とした場合は、 損傷がないかを点
検し、 損傷のない先端工具を使用してください。
先端工具の点検および取り付け後は、 作業者やその
他の人間が先端工具の回転エリアに入らないように
して、 本体を最高回転数で 1 分間作動させてくだ
さい。 先端工具に損傷がある場合は、 たいていこ
のテスト時間内に先端工具が折れます。
h) 個人保護用具を着用してください。 使用状況に応じ
て、 ヘルメット、 保護メガネを着用してくださ
い。 有効な場合は、 防じんマスク、 耳栓、 保護手
袋、 作業材料の細かな剥離片や破片から身体を保
護する特殊エプロンを着用してください。 さまざ
まな使用状況において異物の飛散が生じます。 飛
散する異物から目を保護してください。 防じんマス
クは、 作業時に発生する粉じんを捕集するものでな
くてはなりません。 長時間大きな騒音にさらされて
いると、 聴覚に悪影響が出る恐れがあります。
i)
作業者以外の人は作業場から安全な距離だけ遠ざけ
てください。 関係者は全員、 作業場で個人保護用
具を着用しなければなりません。 作業材料や折れ
た先端工具の破片が飛散して、 作業場外の人たちに
もけがを負わせる恐れがあります。
j)
隠れた電線や装置自体の電源コードに先端工具が接
触する可能性のある作業を行う場合は、 必ず本体
の絶縁されたグリップを持ってください。 通電し
ているケーブルと接触すると、 本体の金属部分に
も電圧がかかり、 感電の危険があります。
k) 回転する先端工具から電源コードを遠ざけてくださ
い。 万一本体が制御不能になった場合、 電源コー
ドが切断されたり巻き込まれたりして、 回転する先
端工具で手や腕を負傷する危険があります。
l)
必ず電動工具が完全に停止してから電動工具を置い
てください。 電動工具を置いたときに先端工具
が回転していると、 電動工具が制御不能に陥る恐れ
があります。
m) 電動工具を身体の脇に保持している間は本体を作
動させないでください。 回転する先端工具に衣服
が接触すると、 衣服が巻き込まれて先端工具が身体
に食い込む危険があります。
n) 電動工具の通気溝は定期的に清掃してくださ
い。 モーターブロワーが埃をハウジング内に引き
ja
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