Hilti AG 100-7/-8 Manual De Instrucciones página 260

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水道管、 電気配線、 その他の対象物に食い込んで反
動を引き起こすことがあります。
2.6 その他の安全上の注意
2.6.1 作業者に関する安全
a) 本体の加工や改造は許されません。
b) 耳栓を着用してください。 騒音により、 聴覚に悪
影響が出る恐れがあります。
c) 本体を支えるときは、 必ず両手でグリップを持って
ください。 グリップは乾いた清潔な状態に保ち、
オイルやグリスを付着しないでください。
d) 本体に集じん装置を取り付けないで作業をする場
合、 作業される方は防じんマスクを着用しなければ
なりません。
e) 休憩を取って緊張をほぐし、 指を動かして血の巡り
を良くするように心がけてください。
f)
回転部分には手を触れないでください。 本体の電
源は必ず作業場で入れてください。 回転部分、 特
に回転している先端工具は負傷の原因となります。
g) 本体は、 体の弱い人が指示を受けずに使用するには
向いていません。 本体は子供の手が届かないところ
に保管してください。
h) 本体は、 子供や体の弱い人が指示を受けずに使用す
るには向いていません。
i)
作業開始前に、 作業場で発生する粉じんの危険有害
度を調査してください。 公的に承認された保護等
級および地域の粉じんに関する規定を満たした工業
用集じん機を使用してください。
j)
含鉛塗料、 特定の種類の木材、 コンクリート/石
材、 石英を含む岩石、 鉱物および金属などの母材か
ら生じた粉じんは、 健康を害する恐れがあります。
作業者や近くにいる人が粉じんに触れたり吸い込ん
だりすると、 アレルギー反応や呼吸器疾患を起こ
す可能性があります。 カシやブナ材などの特定の
粉じんは、 特に木材処理用の添加剤 (クロム塩酸、
木材保護剤) が使用されている場合、 発ガン性があ
るとされています。 アスベストが含まれる母材は、
必ず専門家が取り扱うようにしてください。 できる
だけ集じん装置を使用してください。 集じん効率
を高めるには、 適切な可動集じん装置を使用して
ください。 必要に応じてそれぞれの粉じんに適し
た防塵マスクを着用してください。 作業場の換気
に十分配慮してください。 処理する母材につい
て、 各国で効力を持つ規定を遵守してください。
k) 本体使用中、 作業者および現場で直近に居合わせる
人々は保護メガネ、 保護ヘルメット、 耳栓、 保護
手袋および防じんマスクを着用しなければなりませ
ん。
2.6.2 電動工具の慎重な取扱いおよび使用
a) 研磨ディスクの保管および取り扱いはメーカーの指
示に従い、 細心の注意を払って行ってください。
b) 作業材料はしっかりと固定してください。
c) 緩んだ機械部品を締め付ける時はクランプあるい
は万力を使用してください。
d) もしディスクが破損したり、 本体が落下やその他
の機械的な損傷を受けた場合は、 ヒルティサービス
センターに点検を依頼してください。
e) 電源を切る場合は、 本体のスイッチをオフにして
から電源プラグを抜きます。 これで、 再び通電し
た時に本体が不意に始動するのを防ぐことができま
す。
2.6.3 電気に関する安全注意事項
a) 作業を開始する前に、 作業場に埋設された電線、 ガ
ス管や水道管がないかを金属探知機などで調査して
ください。 例えば、 作業中に誤って先端工具が電
線に触れると、 本体の金属部分とケーブルが通電す
る可能性があります。 この場合、 感電による重大
な事故が発生する危険があります。
b) 本体の電源コードを定期的に点検し、 コードに損
傷がある場合は資格のある修理スペシャリストに交
換を依頼してください。 電動工具の電源コードが損
傷した場合は、 専用の承認された交換用電源コード
と交換してください。 交換用電源コードはヒルティ
サービスセンターにご注文ください。 延長コード
を定期的に点検し、 損傷している場合は交換してく
ださい。 作業中、 損傷した電源コード、 延長コー
ドには触れないでください。 不意に始動しないよう
に電源コードをコンセントから抜きます。 損傷し
た電源コードや延長コードは感電の原因となり危
険です。
c) 導電性のある母材に対して作業を頻繁に行う場合
は、 定期的にヒルティサービスセンターに本体の点
検を依頼してください。 本体表面に導電性のある
粉じんや水分が付着すると、 時に感電の恐れがあり
ます。
2.6.4 作業場の安全確保
a) 剥がし作業の場合には、 作業側と反対の領域を保
護してください。 剥がれた部分が脱落、 落下して他
人を傷つける危険があります。
b) 支持壁やその他の構造物への穴明け、 特に鉄筋また
は鉄骨梁の除去は静力学に影響を及ぼします。 作業
を開始する前に、 担当の静力学専門家や建築家、
あるいは現場管理責任者に問い合わせてください。
ja
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