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安全上の注意点
1.1
適切な使用について
TV型検査システム ROCAM
洗浄され、空の状態の配管、中空体および空洞部の検査を行うために使用します。本装置は、
使用目的以外の用途には使用できません。
カメラセンサーを長時間日光にさらさないでください。カメラモジュールの損傷を招く場合が
あります!適用されるすべての基準および規定を遵守してください。
充電器は室内でのみ使用することができます。雨や多湿な状態にさらさないでください
!
これらには以下の法規制が含まれます:
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関連条例を含む技術的作業道具に関する法律 (機器安全法)
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低電圧指令
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災害防止規定「一般規定」( VBG 1)
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災害防止規定 「電気設備機器」(VBG 4)
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コンテナおよび閉鎖空間における作業に関する指令 (BGR 77)、 ディスプレイスクリーン機
器使用作業に関する指令。
1.2
一般的な安全上の注意事項
警告!
安全上の注意および指示書に目を通してください。
注意や指示に従わないと、感電、火災、重傷のおそれがあります。
今後のため、注意および指示書を保管してください。
注意にある「電動工具」とは、商用電源またはバッテリを使用した電動工具を指します。
1) 作業エリア
a) 作業エリアはきれいに保ち十分明るくしてください。散らかって暗いエリアは事故の原因
になります。
b) 可燃性の液体,ガス,埃などがある爆発性の雰囲気中では電 動工具を使用しないでくださ
い。電動工具はスパークを発生し埃やガスに火 がつく可能性があります。
c) 電動工具を扱っている間は子供や周りにいる人を近づけないようにしてください。注意が
散漫になるとコントロールを失う可能性があります。
2) 電気的な安全性
a) 電動工具のプラグはコンセントに合ったものを使ってください。どんな場合でもプラグを
改造することは止めてください。アースした(接地した)電動工具にはどんなアダプタプ
ラグも使用しないでください。プラグを改造しないこと,コンセントに合わせることで電気
ショックのリスクを減らします。
b) パイプ, ラジエータ, レンジ,冷蔵庫などアースされた,つまり接地された表面には身体を触れ
ないようにしてください。身体がアースされると,つまり接地されると電気ショックのリス
クは大きくなります。
c) 電気工具は雨や濡れた状態に晒さないようにしてください。電動工具の中に水が入ると電
気ショックのリスクは大きくなります。
d) コードを痛めないでください。電動工具を運んだり引っ張ったり,プラグを抜くためにコー
ドを決して使わないでください。熱, 油, 鋭いエッジ,動くものにはコードを近づけないよう
にしてください。痛んだまたは絡まったコードは
e) 電動工具を屋外で使用する時は,屋外用に適した延長コードを使用してください。屋外使用
に適したコードを使うことは電気ショックのリスクを小さくします。
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®
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日本の