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Kimberly-Clark MIC Gastrostomy Feeding Tube Instrucciones De Uso página 75

Sonda para alimentación en bolo por gastrostomía

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  • ESPAÑOL, página 15
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説明
Kimberly-Clark* MIC* 胃瘻 (図 1 参照) /ボーラス栄養
補給チューブ (図 2 参照) で、 経腸栄養剤や薬剤を胃また
は減圧胃に直接送ることができます。
適用
Kimberly-Clark* MIC* 胃瘻/ボーラス栄養補給チュー
ブは、 長期の栄養補給が必要な患者、 口経栄養補給がで
きない患者、 誤嚥の危険性が低い患者、 胃減圧または薬
剤を直接胃に投与する必要のある患者を使用対象者とし
ています。
禁忌
胃瘻栄養補給チューブは、 腹水症、 結腸間置、 門脈圧亢進
症、 腹膜炎、 および病的肥満などの患者に絶対使用しない
でください。
警告
本医療機器を再使用/再処理/再滅菌しないでください。 こ
ういった操作を行うと、 1)本機器の既知の生体適合性に悪
影響を及ぼしたり、 2)本機器の構造的完全性が低下した
り、 3)本機器が使用目的とは違った方法で動作することに
なったり、 または4)汚染リスクの原因となり、 かつ患者の損
傷、 病気あるいは死亡の原因となる感染病の伝播を引き起
こしたりする場合があります。
合併症
ロープロファイルの胃瘻栄養補給チューブを使用した
場合、 以下の合併症が発生することがあります。
皮膚の損傷
感染症
過剰肉芽組織
胃潰瘍もしくは十二指腸潰瘍
腹腔内の漏出
圧迫壊死
注 : 包装に破損がないか、 調べてください。 包装や滅菌バリ
ヤに破損がある場合は、 使用しないでください。
留置法
Kimberly-Clark* MIC* 胃瘻/ボーラス栄養補給チューブ
は、 X 線透視下または内視鏡誘導下の手術で経皮的に留
置することができ、 既に留置されているチューブと
交換のために留置することもできます。
注意: 胃を前腹壁に胃を付着させるには、 腹壁固定手術を
行なわなければなりません。 患者に安全を保証し痛みを和
らげるため、 最初のチューブ挿入を行なう前に、 栄養補給
チューブ挿入位置を確認し、 瘻管を広げます。
注意:栄養補給チューブのリテンション バルーンは、 腹壁
固定の道具として使用しないでください。 バルーンが破裂
すると、 前腹壁に胃を固定できなくなることがあります。
警告 : 乳児および小児の場合、 バルーンが膨張した際、 幽
門が閉塞しないよう大弯上の高い位置に挿入する必要が
あります。
チューブの準備
1. 適切なサイズの胃瘻栄養補給チューブを選択し、 包装
から取り出して損傷がないかどうか点検してください。
2. ルアースリッ プ シリンジでバルーンポートから滅菌水
または蒸留水を注入して、 バルーンを膨らませてくさい。
(図 1C &2C)
REF コード番号の後の LV で表示されている低容積チ
ューブの場合は、 2 ~ 3 ml の滅菌水あるいは蒸留水
でバルーンを膨らませてください。
標準サイズのチューブの場合は、 滅菌水または蒸留水
7~ 10 ml でバルーンの拡張を行ないます。
3. シリンジを外した後、 漏れがないかバルーンをそっと押
してその安全性を確認します。 バルーンが左右対称か、
目で確かめてください。 バルーンは、 指でそっと転がして
左右対称にします。 シリンジを再び挿入し、 バルーン
から水を完全に抜きます。
4. チューブの先端に水溶性潤滑剤を塗ってください。 鉱油
の使用は避けてください。 ワセリンは使用しないでくだ
さい。
放射性物質の照射方法
1. 患者を仰向けに寝かせます。
2. 臨床試験計画書に従って、 患者の前処理を行い、
鎮痛剤を投与します。
3. 肝臓の左葉が胃底または胃体と重なっていないことを
確認してください。
4. CT スキャンもしくは超音波で、 肝臓の内側縁を確認し
ます。
5. グルカゴン 0.5 ~ 1.0 mg をIV 投与して、 胃蠕動を減
らすことができます。
注意:グルカゴンの IV 注入量およびインスリン依存性患
者に対する使用法について、 説明を読んでください。
6. 経鼻的胃カテーテルで、 500 ~ 1,000 ml の空気を注
入して胃を膨張させます。 この段階で、 特に針での穿刺
中や瘻管の拡張中、 胃の膨張を保って前腹壁に胃壁を
固定させるため、 空気の注入を継続しなければならな
いことがよくあります。
7. 肋骨の下部にカテーテルの挿入位置を決めてくださ
い。 外側面または腹直筋の外側 (注 : 直筋の内側面に
沿った、 上腹壁動脈の進路) 、 および、 大弯に近い胃体の
真上が適切な位置です。 蛍光透視法で、 針が最も垂直
に進む位置を選択してください。 胃前部に結腸または
小腸間置の疑いがある場合は、 胃瘻を挿入する前にクロ
ステーブル ・ ラテラルの視野を確保してください。
注 : 留置実施の前夜に、 造影剤の口径投与もしくは NG
チューブでの投与または注腸投与を行なって、 横行結
腸を不透明にすることも可能です。
8. 施設のプロトコールに従って、 前処理を行い患者に覆い
をかけてください。
胃腹壁固定術による留置法
注意:胃壁を前腹壁にしっかりと固定させるには、 三角形
を成すように三箇所で胃腹壁固定を行なうことが推奨さ
れています。
1. チューブ挿入位置の印を、 皮膚につけます。 チューブ挿
入位置から等距離の所に、 三角形になるよう皮膚に印
を三つつけて、 胃腹壁固定の形を定義付けます。
警告 : T ファ スナーおよびバルーンによる障害を防ぐた
め、 挿入位置と胃腹壁固定位置の間には充分な距離を
おいてください。
2. 穿刺部位に1% リ ドカイン (局所麻酔剤) を投与し、 皮
膚および腹膜の局所麻酔を行ってください。
3. 最初のT ファ スナーを挿入し、 胃内部での位置を確認し
ます。 この手順を繰り返して、 三角形のそれぞれの角に
3 本のT ファ スナーを全て挿入します。
4. 胃を前腹壁に固定させ、 手術の手順に従ってくだ
さい。
瘻管造成
1. 胃に空気を注入しながら、 腹壁と並列させて瘻管を造
成します。 胃腹壁固定の三角形の中心に穿刺部位があ
るかどうか確認してください。 胃体遠位の上に部位が位
置されていること、 これが肋骨縁の下かつ横行結腸の
上にあることを、 透視下で確かめてください。
注意:内側直筋の 2/3 かつ外直筋の1/3 が交わる所
を通っている腹壁動脈は避けてください。
警告 : 穿刺針を深く刺し過ぎると後胃壁、 すい臓、 左腎、
大動脈、 脾臓に穴があいてしまうことがあるので、 気を
つけてください。
2. 穿刺部位に1% リ ドカインを注入し、 腹膜面まで局所麻
酔を行ってください。
3. 胃腹壁固定の三角形の中心から、 .038 インチに適合す
る導入針を、 胃管腔に刺します。
注 : ガストロストミー チューブを設置する際、
最適な挿入角度は皮膚表面から 45 度です。 PEGJ チ
ューブに取り替えることが予想される場合は、
幽門に向けて針を刺してください。
4. 蛍光透視鏡下で、 穿刺が正しく行なわれているか確認
してください。 水が入ったシリンジを針基に付けて胃管
腔から空気を吸引すると、 確認が容易になります。
注 : 空気が吸引された後に造影剤を注入すると、
腹襞や位置の確認ができます。
5. 最大 .038 インチのガイドワイヤは、 針に通して
胃の中まで進めます。 位置を確かめてください。
6. J チッ プ ガイドワイヤを残したまま導入針を抜き、 施設
のプロトコールに従って針の処理を行ないます。
拡張
1. 11 番のメスで、 ガイドワイヤに沿って皮膚を少しだけ
切開します。 その際、 皮下組織と腹筋肉組織の筋膜ま
で、 下に向けてメスを入れてください。
2. ガイドワイヤに沿って拡張器を挿入し、 好みのサイズま
で瘻管を拡張させます。
3. ガイドワイヤ上の拡張器を外し、 ガイドワイヤは部位に
残したままにしてください。
チューブの留置
注 : ピールアウェイ ・ シースを使用して瘻管にチューブを
通すこともできます。
1. 胃瘻栄養補給チューブは適切なサイズを選択し、 上記
のチューブ準備手順に従って準備を行なってください。
2. ガイドワイヤに沿って、 チューブの遠位末端を瘻管に通
し胃内部まで挿入します。
3. チューブが胃内部にあることを確かめてから、 ガイドワ
イヤまたはピールアウェイ シースを使用した場合はこ
れを取り除き、 バルーンの拡張を行ない
ます。
4. のルアースリッ プ シリンジで、 バルーンを膨らま
せてください。
• 滅菌水または蒸留水 2 ~ 3 ml で、 LV バルーンの
拡張を行ないます。
• 滅菌水または蒸留水 7 ~ 10 ml で、 標準サイズの
バルーンの拡張を行ないます。
注意: LV バルーンの場合、 注入総量が 5 ML を超えな
いようにしてください。 空気は使用しないでください。 バ
ルーンには造影剤を注入しないでください。
注意: 標準サイズのバルーンの場合、 注入総量が 20
ML を超えないようにしてください。 空気は使用しない
でください。 バルーンには造影剤を注入しないでくさい。
5. バルーンが胃壁内部に触れるまで、 チューブを腹部から
手前に引き寄せるように静かに引きます。
6. チューブおよびストーマから、 残留する水分または潤滑
油を取り除きます。
7. SECUR-LOK* リングを皮膚から約 1~2 mm 上の所
まで静かにスライドさせます。
チューブの位置と開通性の確認
1. 水 10 ml を注入したカテーテル ティッ プ シリンジを、
栄養補給ポートに取りつけます。 胃内容物を吸引してく
ださい。 空気や胃内容物が見られるときは、 チューブを
洗い流します。
2. ストーマ周辺の水分の有無を調べます。 胃から漏出の
兆候がある場合は、 チューブの位置および SECUR-
LOK* リングの配置を調べてください。 必要に応じて、
液体を 1~2 ml ずつ加えます。 上記のバルーン容積を
超えないようにしてください。
3. 開通性および設置が適切であることを確かめた上で、
医師の指示に従って栄養補給を始めてください。
内視鏡を利用した留置法
1. ルーチンの EGD (消化管内視鏡検査) を実施してくだ
さい。 全ての手順に従い、 かつチューブ留置に危険を及
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