20.9
B
%V O2
20.9
B
%Trm
オンド=コテイ
20.9
B
%V O2
20.9
B
%Trm
オンド=320.0 °C
20.9
B
%V O2
20.9
B
%Trm
Pathlength=00200 mm
192
固定補正を選択した場合、 測定信号の計算に使用する固定温度値を手動で入力する
必要があります。 固定温度の場合は ° C のみ使用できます。
u
u
最後に、 設置されたプローブ長に対応する初期の光路長を選択します:
– 290 mm プローブ: 200 mm
– 390 mm プローブ: 400 mm
– 590 mm プローブ: 800 mm
u
この初期値は、 装置およびプロセスに対してパージを行う装置が実行中の場合に有
効です。 プロセス条件に応じて、 またプロセスフローパージの安定性が得られた場合
に (次の章を参照) 、 この値を微調整しなければならないことがあります。
正しいプロセス側パージの設定
パージの流量は有効光路長、 およびその後の測定値に影響します。
このため、 次の手順を使用してください。 非常に高い流量で開始して、 徐々に流量を
下げます。 そうすることで測定値は低い値で始まり、 パージ流量の低下とともに増加
します。 どこかの時点で値が安定し、 しばらくその状態が続いた後にまた上がり始め
ます。 一定の領域の中央部分でパージ流量を選択します。