安全 ( つづき )
• 感電または計器の破損を防ぐために、端末間、ある
いは端末と接地(アース)間での接続電圧は 30V 未
満にしてください。
• UPM 使用時。危険な圧力の放出を防止するために、
圧力接続を切り離す前にシステムの分離とガス抜き
をしてください。
操作あるいは本書に記載されている手順を始める前
に、必要なスキルを習得してください ( 必要に応じて、
認定研修機関発行の資格証明書をご用意ください )。 常
に最適な技術的手法を理解してください。
-
安全
本計器上のマークおよび記号
EU 指令に準拠
マニュアルをお読みく
ださい
接地 ( アース )
本製品を家庭廃棄物として処分しないでください。
「メンテナンス」 を参照してください。
セットアップ
セットアップ
-
操作部の説明
アイテム
概要
❍
1.
電源オン / オフ ボタン 。
2.
左側のソフトキーです。 ディスプレイ上で、その
■ ■
キーの上にある機能を選択します ( アイテム 25)。
例 : 編集
3.
ひとつ前のメニューに戻ります。
ESC
メニュー オプションを中止します。
値への変更をキャンセルします。
▲
4.
値を増加または減少します。
▼
別のアイテムを強調表示します。
5.
ディスプレイ上のデータを保持します。 操作を続
HOLD
けるには、HOLD ボタンをもう一度押してくださ
い。
6.
Task
選択
メニューを表示します。
MENU
アイテムあるいは値を選択または確定します。
OK
選択 [✓] または選択を解除 [ ] します。
7.
右側のソフトキーです。 ディスプレイ上で、その
■ ■
キーの上にある機能を選択します ( アイテム 25)。
例 : 設定
8.
ディスプレイです。 A3 を参照してください。
9.
SENSOR
通信ポートです。 ユニバーサル測定モジュール
/ PC
(UMM) または RS232 ケーブルを接続するために
使用します。
10.
周波数またはパルス レートを測定(IN)または供
IN
給(OUT)するための端末です。 「操作」を参照
OUT
してください。
11.
オプションのアクセサリ用の接続ポイントです。
データシートを参照してください。
12.
バッテリ収納室です。 B1 を参照してください。
13., 14., 15.
DPI 842 使用時。 電流の測定、24V ソース電圧の供
給、およびスイッチ テストを行う端末です。
2
- [JP] 日本語
警告 - マニュアルを参
照
バッテリ
オン / オフ
(
...
を参照)
A1
A2
-
セットアップ
表示部の説明(
アイテム
概要
16.
DPI 842 使用時。 スイッチ テストのためのタスク
指示です。
= スイッチが閉じ
ている状態
UPM 使用時。 リーク テスト用のタスク表示です。
参照 : Task 選択 ( 表 2/3)
17.
DPI 842 使用時。 ループ電源装置がオンになってい
ます。
参照 : Task 選択 ( 表 2/3)
18.
測定値は、アラーム状態のひとつを満たしていま
参照
:
設定
す。
19.
ディスプレイ上のデータが、保持されている状態
です。 操作を続けるには、HOLD ボタンをもう一
度押してください。
20.
バッテリ残量を表示します : 0 ~ 100%
21.
データタイプと測定レンジを識別します。
= 入力
= IDOS 入力
参照 : Task 選択 ( 表 2/3)
22. 24 まで
設定は入力または出力に適用されます。
22.
ユニットまたは、特定のスケール (x:y) です - ( 表
kHz
4/5)
,
,
...V
入力トリガー レベル ( 表 4) または出力振幅
5.0V
( 表 5)。
23.
, ... ,
24.
= フィルタ
= ティア
25.
ソフトキー機能。 利用可能な機能を選択するには、
その機能の下のソフトキーを押します。 例 :
= 左に移動
26.
タスクの選択に適用可能な、測定した 1 つまたは
複数の値です。
27.
編集
表示でテキスト ラベル (≤ 6 文字 ) をセット
アップします。 x:y
OK
= 新しいテキスト ラベルを受け入れます。
Shift = キーを変更します : 123ABC または -_+abc
= スペースを追加します。
BS
= バックスペース(文字を削除)です。
-
セットアップ
計器の準備
初めて本計器を使用する際は、使用の前に :
• 計器に損傷がないこと、および部品が欠けていない
ことを確認します。
• ディスプレイを保護しているプラスチック フィル
ムを取り除きます。右上の隅にあるタグ (◗) を使用
します。
• バッテリを取り付けます (B1 を参照 ) 。次に、カ
バーを再び取り付けます。
を参照)
A3
= スイッチが開い
ている状態
( 表 4)
= 出力
=
出力波形 ( 表 5)
= 出力操作 ( 表 5)
= 最大
= 平均
( 表 4)
= 最小
= 右に移動
スケーリング
( 表 4)。
K395 第 3 刷