4.1
アルピナウォ ッ
チの取扱
いについて
お手持ちのアルピナウォッチを長期間、 正常な状態でお使いいただくために、 以下
の推奨事項を守ってください。
海水浴 : 海で泳いだ後は、 すぐに真水
1
でウォッチを洗ってください。
磁気 : ウォッチをiPadやコンピュータ
2
ー、 スピーカー、 携帯電話、 冷蔵庫の
上に置かないでください。 これらの装
置は強力な磁場を発生させるため、
ウォッチの精度に影響を及ぼす恐れ
があります。
ウォッチへの衝撃 : 化学物質や熱との
3
接触、 物理的衝撃や磁場に晒すなど
といった衝撃がウォッチに加わると、
ウォッチに悪影響を及ぼす可能性が
あります。 こうした衝撃を受けないよ
うご注意ください。
ウォッチの取扱い&保証
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ねじ込み式リューズ : ケース内に水分
4
や湿気が侵入するのを防ぐため、 リュ
ーズは常にしっかりとケースにねじ込
んでください。 水中ではクロノグラフ
のプッシャーを使用しないでくださ
い。
ノーマルリューズ : ケース内に湿気が
5
侵入するのを防ぐため、 リューズは常
に装着した姿勢で押し込んでくださ
い。 水中ではクロノグラフのプッシャ
ーを使用しないでください。
メタルブレスレット、 ラバーストラッ
6
プ、 防水メタルケースのお手入れとお
掃除 : 石けん水や歯ブラシを使って汚
れを取り除き、 柔らかな布で水分を拭
き取ってください。
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化学物質 : 洗浄剤や溶剤、 洗剤、 化粧
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品などの化学物質は、 ケースやブレス
レット、 ラバーガスケットを破損する
恐れがあるため、 直接ウォッチと触れ
ないようにしてください。
温度 : 摂氏60° C (華氏140° F) 以上、 摂
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氏0° C (華氏32° F) 以下の温度に晒さ
ないでください。 また、 ウォッチを長
時間日の当たるところに置いた後で
冷水に浸すなど、 急激な温度変化に
も晒さないでください。
防水 : ウォッチの防水性は、 あらゆる
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状況に対して、 または永久に保証さ
れるものではありません。 リューズが
衝撃を受けたり、 化学物質の作用を
受けるなどしてガスケッ トが劣化する
と、 防水性に影響する恐れがありま
す。
4.2
サービスおよ
びサービス
期間
ウォッチが正しく作動を続けるために
は、 その他の精密機械同様、 定期的に点
検することが大切です。 一般的に、 そし
て、 ウォッチの使用頻度や使用状況に応
じて、 アルピナでは4~5年ごとにウォッ
チを点検することをお勧めします。
ア ル ピ ナ の 正 規 取 扱 店 お よ び サ ー
ビス センター の 一 覧 は 、 w w w . a l p i -
na-watches.comでご覧いただけます。
機械式ウォ ッチ
アルピナの自動巻ウォッチのテンプは1
時間に28,800回振動し、 輪列は24時間
で691,200回進みます。 つまり、 4年間で
は10億回もの振動を刻んでいるのです。
このため、 3~4年ごとにアルピナの正規
取扱店またはサービスセンターにウォ
ッチをお持ちいただく ことをお薦めしま
す。 熟練の時計職人がウォッチを綿密に
点検し、 ムーブメントのクリーニングと注
油を行います。
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| JA |