リア ・ パネル - Hughes & Kettner Black Spirit 200 Head Manual De Instrucciones

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  • ESPAÑOL, página 42
Black Spirit 200 – Manual 1.2
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6 リア ・ パネル
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  SPEAKER OUT
Black Spirit 200はインピーダンスが8 Ωか16 Ωのボックススピーカー用で
す。 ギターボックスでも古レンジボックスでも接続可能です。
ボックス接続の基本
必須の注意事項:2つのボックスをつなぐときは常に一種類のスピーカータイプ
とし、 つまりギターかフルレンジのどちらかにして、 ギターとフルレンジボックス
を混在させないでください! 2つのボックスを接続するときは並列接続で合計
インピーダンスが8 Ωに半減するので各ボックスのインピーダンスは16 Ωと
します。 この点はギターボックスでもフルレンジボックスでも同じです。
ヘッド: ヘッドのSpeaker Outに8 Ωのボックスを一つ、 または16 Ωのボック
スを一つ、 あるいは16 Ωのボックスを2つ接続できます。 推奨ギターボックス
Hughes & KettnerのTS 112 Pro,、 TM 112、 TM 212はそれぞれインピー
ダンスが16 Ωで、 同種のボックスをもう一つ接続できる並列アウトプットがあ
ります。
コンボ: コンボにはSpeaker Outジャ
ックが2つあり、 このうち1つは内部スピ
ーカーがすでに割り当てられています。
内部スピーカーはインピーダンスが16
Ωなので、 2つ目のアウトプットにも16
Ωギターボックスを接続でき、 例えば内
部スピーカーに合うTS 112 Proをつ
なげられます。 さらに8 Ωのボックスを
接続したい場合、 単に接続ケーブルを抜
くだけで内部スピーカーをオフにしてく
ださい。 フルレンジボックスを1つ (または2つ) 接続する場合、 内部スピーカーは
フルレンジボックスのインピーダンスに関わらず必ずオフにしてください。
OUTPUT POWER
自宅の寝室で小型スピーカーを使用しているか、 あるいはフルパワーの4x12イ
ンチ ・ ボックスを使用しているかに応じて、 Powerセレクタ ・ スイッチで出力を
200、 20、 2ワットの中から選択できます。 Fullrangeモードでは、 ハイファイ ・ ス
ピーカーまたは低出力のスタジオ ・ モニター ・ システムを制御するために、 20ワッ
トが最も良い選択です。
CABINET
これは、 独自の多目的に使える機能です。 Guitar Cabの位置では、 標準的なギタ
ー ・ スピーカーを接続できます。 Full Rangeの位置では、 任意のパッシブ ・ スピー
カーを接続し、 動作させることができます。 これで、 自分で選択したスピーカー ・
シミュレーション (6.2項および4.16項を参照) でRed Box AE+の素晴らしい
サウンドと、 最大200ワットの驚くほどピュアな性能が実現されます。 お使いのギ
ターアンプをリハーサル室から自宅へ持ち運びたくない場合でも、 問題ありませ
ん。 任意のスピーカー ・ スタジオ ・ モニター、 ハイファイ設備あるいはPAボックス
を装置に接続すれば、 サウンドとフィーリングが本物のギター ・ スピーカーから出
力されたように聞こえます。
注意 : スピーカーとキャビネットのみを接続してください!接地されたデバイス
(パワーソークやDIボックスなど) に接続すると、 重大な損傷につながります!
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 RED BOX AE+ DI OUT
Hughes & KettnerがオリジナルのRed Boxを1988年に考案して以来、 この
Red Boxはギター ・ アンプのサウンドをマイクなしで増幅させるための業界標準
になっています。 ライブでもスタジオでも、 Red Boxは一貫した品質のサウンド
をお届けします。 他楽器との干渉や、 マイキングポジションによる時間のかかる作
業は、 過去のものになっています。 Red Box AE+は、 受賞歴のあるDIボックス付
きスピーカー ・ エミュレーションです。
DSP制御のアンビエンス ・ エミュレーションは、 本物のアンビエンス効果とピュア
なアナログトーンによるダイレクトなアタックをもたらします。 Black Spirit 200
用に追加機能を搭載したRed Boxが装備されています。 これなら、 ステージやス
タジオでの作業を可能な限り簡単に行うことができます。
Red Box Mic/Line
Red Boxを適度な音量で使用するように注意してください。 ライブ演奏の場合
など長いケーブルを使用する場合、 Red Boxの設定を 「Line」 にして使うようにし
てください。 こうすると高いアウトプットが長いケーブルによる減衰を補償できま
す。 ミキシングコンソールでマイク入力しかない場合は、 Red Boxを 「Mic」 位置
に切り替えてください。 ミキシングコンソールまたはオーディオ ・ インター フェイス
にXLR入力がない場合、 専門店で購入できるXLR-フォーン変換アダプター が
必要になります。 その際はRed Boxを 「Line」 位置にセットしてください。
On/Off
Red Boxのスピーカー ・ シミュレーションをオフにすることができます。 オフにす
ると、 Red Boxが、 お好みのキャビネット/マイク ・ エミュレーション ・ ソフトウェ
アあるいはエフェクターで使用するためのフィルターされていない信号を送信し
ます。
備考 : Red Box Ae+は、 入念に設計された8つのキャビネット ・ エミュレー
ションを提供しています。 これらのエミュレーションはフロントパネルで選択で
き、 各プリセットで保存することができます (4.16項を参照)。
3
 FX LOOP
FX Send
このソケットを外付けエフェクターの入力と接続します。
FX Return
このソケットを外付けエフェクターの (Mono) 出力と接続します。
ヒント : ストンプ ・ ボックスを使用する場合は、 4本ケーブル方式を試してみてくだ
さい。 すなわち、 アンプの入力に接続した時に最も効果的なエフェクターを使用
する場合は、 直列に接続した最初のエフェクターの入力にギターを接続し、 最後
のエフェクターの出力をアンプの入力に接続します。 同様に、 FX LOOPに接続し
た時に最も効果的なエフェクターを使用する場合には、 エフェクターの出力端子
をアンプのReturn端子、 入力端子をSend端子にそれぞれ接続します。 こうする
ことで、 コーラスやフェイザーなどのモジュレーション系のエフェクターをBlack
Spirit 200のプリアンプの前、 リバーブやディレイなどのエフェクターをプリアン
プの後にそれぞれ接続することができます。
4
 MIDI
MIDI In端子
  この端子は7ピンですが、 標準的な5ピンのプラグの付いたMIDIケーブルも
接続できます。 追加された2本のピンは、 Hughes & Kettner社製FSM-432
MIDIボードにファンタム電源を供給するためのものです。

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