Drive Storage DS222
システムのセッ トアップ
※注意
どんなコンポーネン トも破損しないよ うにご注意く ださい。 またドライブを力づく で押し込まないでく ださい。 ドライブが
容易に場所に固定されないなら、 ドライブが正し く インス トールされているか確認してく ださい。 Windows 7 / 8.1は2.2TBを
上回るハードデ ィ スクをサポー トできます、 ハードデ ィ スクをフ ォーマッ トするには、 デ ィ スク管理からハードデ ィ スクを
GPTパーテ ィ シ ョ ンに変えてく ださい。
※注意
GPTパーテ ィ シ ョ ンのハードデ ィ スクをWindows XP上で使用するには再フ ォーマッ トの必要があり ます。
2.1.1インス トールの手順
初めてハードデ ィ スクを装着、 または故障時の交換方法
1.電源をオフにし、 USB 3.0ケーブルを外してから、 ハードデ ィ スクを装着も しく は故障したドライブを交換します。
2.RAIDモードを設定します(非RAID, RAID 1, RAID 0またはBigモード)。
3.USB 3.0 Yケーブルをご使用のコンピューターに接続して電源を入れてから、
設定を有効にします。
*ご使用のノートブッ クがDS222に対応する十分な電力を供給できない場合、 micro-USB 5V/1Aモバイルホン充電
ケーブルを接続して、 DS222に十分な給電を行ってく ださい。
まず、 DS222の電源スイッチをオフにして3-5秒経ってから電源を入れ、 USB 3.0 Yケーブルおよび5V/1Aモバイルホン
充電ケーブルをDS222に接続します。
4.新しいドライブの装着方法
Ⅰ、 PCユーザーであれば、 デ ィ スク管理ツールを使用します。
Ⅱ、 Macユーザーであれば、 デ ィ スクユーテ ィ リテ ィを使って新たなパーテ ィ シ ョ ンを作成し、 ドライブをフ ォーマッ ト し
ます。
5.新品ではないドライブの装着方法
Ⅰ、 PCユーザーであれば、 デ ィ スク管理ツールを使用します。
Ⅱ、 Macユーザーであれば、 デ ィ スクユーテ ィ リテ ィを使って以前のパーテ ィ シ ョ ンを削除し、 ドライブをフ ォーマッ ト し
ます。
2.2 RAIDモードの設定
RAIDとは独立デ ィ スクの冗長性アレイを意味します。 これは複数のドライブコンポーネン トを1つの論理ユニッ ト と して
結合する技術です。 データは 「RAIDレベル」 と呼ばれる特定の方法で、 必要な冗長性および性能のレベルに応じ、 ドライブ
にまたがってデータが分配されます。
2.2.1 Non-RAID
2台のハードデ ィ スク ドライブは独立ボリ ュームと見られ、 各ドライブは個々にフ ォーマッ トやアクセスが可能です。
1台のドライブが故障しても他方に影響するこ とはあり ません。 このモードでは冗長性をもたらす機能は提供され
ません。
2.2.2 RAID 0 ‒デ ィ スクス トライピング
ドライブは1つのボリ ュームと して見なされますが、 サイズは小さい方の容量の2倍になり ます (例 : 2台のドライブが
あり、 一方は1TB、 他方が2TBの場合は、 利用可能な容量は2TBのみとなり ます)。
RAID 0は他のモードに比べて高速な転送速度を有しますが、 1台のドライブが故障するとアレイも損なわれます。
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「 確定ボタン」 を5秒間押して新たな
JP