複数装置の稼動; 標準パラレル操作; 自動パラレル操作 - Tequipment Agilent E361 Serie Manual De Funcionamiento Y Servicio

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を超えた場合に、定格出力電圧および電流の約
上を供給しないようにするクランプ回線が含まれていま
す。意図的に
100%
の定格出力を超えて電源装置を動作
させないでください。プログラミング電圧は
限します。
リモート • プログラミングの接続。リモート・プログラミングで
は、 スイッチの設定を変更して、 外部電圧をリア・パネルの 「CV」
または「CC」の + および - 端子に接続する必要があります。プロ
グラミング・リード線でピックアップしたノイズは、電源装置の
出力に現れ、調整が低下する場合があります。ノイズのピック
アップを減らすためには、プログラミング用にまとめるかシール
ドしたワイヤを 1 組使用します。このときにシールドは、片方の
末端のみを接地します。シールドを導線として使用しないでくだ
さい。
電源装置は、リモート検知モードおよびリモート・アナログ・プ
ログラミング・モードで同時に動作させることが可能です。
リモートプログラミング、定電圧。図 6 は、出力電圧のリア・パ
ネル・スイッチ設定および端子接続を示しています。リモート・
プログラミング電圧で 1Vdc 変更すると、 出力電圧 ( 電圧利得 ) は
次 の よ う に 変 更 さ れ ま す。E3614A:0.8Vdc、E3615A:2Vdc、
E3616A:3.5Vdc、E3617A:6Vdc
LOCAL
MASTER
M/S 1
M/S 2
CV
CC
SENSE
SLAVE
REMOTE
NOTE:
See the supplementary Manual, if you are not using
isolated programming voltage source.
図 6. リモート電圧プログラミング、定電圧
リモート・プログラミング、定電流。図 7 は、出力電流のリア・
パネル・スイッチ設定および端子接続を示しています。 リモート・
プログラミング電圧で 1Vdc 変更すると、出力電流 ( 電流増幅率 )
は次のように変更されます。E3614A:0.6Adc、E3615A:0.3Adc、
E3616A:0.17Adc、E3617A:0.1Adc
MASTER
LOCAL
M/S 1
M/S 2
CV
CC
SENSE
SLAVE
REMOTE
NOTE:
See the supplementary Manual, if you are not using
isolated programming voltage source.
図 7. リモート電圧プログラミング、定電流
リモート・プログラミングの速度。1-5 ページの「仕様」の表を参
照してください。
120%
10Vdc
_
_
_
+
+
+
OUT
+S
-S
CV
CC
VREF A1
A2
_
_
_
+
+
+
+S
OUT
-S
CV
CC
VREF A1
A2
複数装置の稼動
標準のパラレルおよび自動パラレル操作では出力電流が増加し、
標準の直列および自動直列操作では出力電圧が増加します。自動
に制
トラッキングでは、複数の電源装置の出力電圧をまとめて制御で
きます。複数装置の操作用に装置をセットアップするには、リア・
パネルの設定を変更して、リア・パネル端子から負荷へリード線
を接続します。0.75 ~ 1.5mm
てリア・パネルに接続できます。オレンジ色のオープン・レバー
を押した後に、より細いワイヤまたは導線を接続スペースに挿入
します。
標準パラレル操作
CV/CC 自動クロスオーバ操作が実行できる 2 つ以上の電源装置を
パラレルで接続すると、1 台の電源装置から利用できる電流より
も多くの合計出力電流を得ることができます。合計出力電流は、
個別の電源装置の出力電流を合計したものです。各電源装置の出
力は個別に設定できます。1 台の電源装置の出力電圧コントロー
ルを、目的の出力電圧に設定します。他の電源装置は、少し高め
の出力電圧に設定します。 高めの出力電圧を設定した電源装置は、
定電流出力を配電し、他の装置の出力と同じになるまで出力電圧
を下げます。他の装置は、定電圧動作のまま、合計負荷要求を満
たすのに必要な定格出力電流の断片のみを配電します。 図 8 は、 2
台の電源装置の標準パラレル操作用のリア・パネル・スイッチ設
定と端子接続を示しています。
POWER SUPPLY
MASTER
A3
A4 A5
M/S 1
M/S 2
SLAVE
POWER SUPPLY
MASTER
M/S 1
M/S 2
SLAVE
自動パラレル操作
自動パラレル操作では、すべての負荷条件において同等に電流を
共有し、1 つのマスタ装置から出力電流を完全に制御できます。制
御側の装置はマスタと呼び、制御される装置はスレーブと呼びま
す。通常、自動パラレル操作の場合は、同じモデル番号をもつ装
置のみを接続します。電源装置は、電流モニタ抵抗器の電圧低下
を完全な電流定格で同じにする必要があります。各スレーブの出
A3
A4
A5
力電流は、 マスタの出力電流とほぼ同じです。 図 9 および図 10 は、
2 台の電源装置と 3 台の電源装置の自動パラレル操作の場合の、 リ
ア・パネル・スイッチ設定および端子接続を示しています。
6-10
2
の導線は、単純に滑りばねを使っ
LOCAL
_
+
CV
CC
SENSE
+S
OUT
-S
REMOTE
LOAD
_
LOCAL
+
CV
CC
SENSE
+S
OUT
-S
REMOTE
図 8. 2 台の装置の標準パラレル操作
_
_
+
+
CV
CC VREF A1 A2 A3 A4 A5
_
_
+
+
CV
CC VREF A1 A2 A3 A4 A5

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