自転車の取り外し; 使用上の推奨事項; 換方法 - Elite DRIVO Instrucciones

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  • ESPAÑOL, página 45
ら、リアのホイールからスルーアクスルを抜
きます。
5)自転車のエンド部分をトレーナーに付け
たスプロケットの軸にはめます。
6)スルーアクスルをシャフトに差し込みま
す。(図11)
7)自転車が正しく取付けられていることを確
かめてから、スルーアクスルをしっかりとロ
ックします。
接続
注:REALソフトウェアをインストールする前
にUSBドングルをパソコンに繋がないで下さ
い。
・Drivoの電子マザーボードは、付属のACア
ダプターにより電源が供給されます。
・Drivoの後ろ側にあるジャックにACアダプ
ターを接続すると、ユニットが小さく振動
し、初期のポジションで起動します。この動
作には、最長で15秒かかります。図22と図23
のようにケーブルをセットします。
・付属のACアダプター以外の物は絶対にご使
用にならないで下さい。
自転車の取り外し
・自転車のチェーンをDrivoに付いている一番
小さなスプロケットになるようにシフトしま
す。
・クイックリリースを緩め(またはスルーア
クスルを抜き)、Drivoから自転車を取り外し
ます。
・輸送する時等は、安全レバーを押し(図24
)、フロントレッグを折り畳みます。(図2
5)
・ご使用後にフロントのフットチューブを90
度回転させることにより(図26)、コンパクト
に折り畳むことができます。この場合、図27
のようにトレーナーを横にした状態で保管で
き、倒れて破損することを防げます。"
"注:ロードバイクでご使用の場合、フット
(H)を28 ROADの面を床面に向けた状態で使
用すると安定します。(図28)
・Drivoは、図29の状態にすることで、垂直
に立てて保管することができます。この際、
床面に接するフットを図30の状態に回転させ
るようにして下さい。フライホイール部を上
にしておくことで、トレーナーが倒れるよう
なことはありません。折り畳んだトレーナー
は、必ず壁際に置くようにして下さい。
使用上の推奨事項
"お客様のトレーニング目標や身体能力に応じ
て、カセットスプロケットの歯数を選択して
下さい。
1)プロや高出力を出せるアマチュアのお
客 様 に は ト ッ プ ギ ア が 1 1 T 、 ロ ー ギ ア が
23T/25Tが推奨です。
2)その他のお客様にはトップギアが12/13T、
ローギアが27/29Tが推奨です。
・自転車をDrivoに取付けた際、通常は変速
調整は不要ですが、正しい変速をするために
変速調整が必要になる場合があります。変速
調整につきましては、購入店にお問合せ下さ
い。"
CAMPAGNOLO® 9/10/11 S対応フリーボディ
への交換方法
CAMPAGNOLO® 9/10/11 SPEED対応フリーボ
デ ィへ交換する場合は、以下の通り作業を行
って下さい。
1)コグセットシャフトのアダプタのネジを
外します(図25)。
2)フリーハブボディを Drivo シャフトから取
り外します(図26)。
3) Campagnolo® カセットと互換性のあるフ
リーハブボディを完全に挿入します(図27-28
)。
4) 5mm六角レンチを使って、コグセットシャ
フトアダプタを5 Nm(44in-lbs)のトルクで
締め付けます。中強度の耐油性のネジロック
剤を使用して、シャフトのアダプタをロック
します。
- スペーサー(参照 E)を使用せずに、フリー
ハブボディにご所有の Campagnolo® 9/10/11
速カセットをマウントできます。(図29)
(11速専用)
注意!
カセットスプロケットの取付作業は必ずカセ
ットの取扱説明書に従って行って下さい。ス
ペーサー使用の有無、ロックリングの締め付
けトルク等も必ずカセットの取扱説明書に従
って下さい。
注:取付に関する問い合わせや取付作業は購
入店に依頼して下さい。正しくない取付によ
る本製品及び自転車、その他の損傷等につき
ましては保証対象外です。
JP
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