使用条件の確認 - SICK WSE26 Instrucciones De Operación

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  • ESPAÑOL, página 77
91.2
使用条件の確認
8020358.19RH / 15.01.2021 | SICK
Subject to change without notice
WSO26I: 投光器を受光器に合わせて方向調整します。赤外光 (不可視) が受光器に
照射されるように位置決めします。方向調整が正しいかどうかは、 LED 表示灯によ
ってのみ確認できます。これについては、
視界が遮られたり、光路に対象物があってはなりません。センサの光開口部 (フロ
ントカバー) が全く遮られないよう注意してください。
表: 方向調整
図 51: 方向調整 1
WSE26 はその大きな検出距離、あるいは非常に高い予備能により、短い間隔で使
用される過形光電センサです。
使用条件を遵守してください: 投光器と受光器の間隔を対応する図
照合します (x = 検出距離、y = 予備能)。
複数の透過形光電センサを隣り合わせに取り付けて使用する場合、透過形光電セン
サひとつおきに投光器と受光器の配置を入れ替え、透過形光電センサの間に十分な
間隔を保つことをお勧めします。それにより相互干渉を回避することができます
[参照 図
50]。
メモ ヒント:
一部のアプリケーション (例えば反射により誤動作が発生するなど) では、 投光器と
受光器の方向調整をわずかにずらすか、または予備能を大幅に減らすことをお勧め
します。ティーチ (IO-Link 経由または筐体のティーチボタンを使用) を通じて、
WSE26 はこういった条件下での誤動作を抑制することができます。それと同時に
予備能が減少します。
コミッショニング
表と表 5
を参照。投光器から受光器への
WEO
WSO
WEO
図 52: 方向調整 2
91
[参照 表
64] と
113

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