Bell HP7 Manual De Instrucciones página 91

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警告 手順 ３ ： ストラップ （あご紐） を正しく使用する
顎のストラップが正しいフィッ ト感で適切に締められていると事故の際にも
ヘルメッ トが頭に密着しています。 ヘルメッ トを着用するときには、 顎のスト
ラップが正しく締められ、 喉にぴったりとなるまで引っ張るようにしてください
。 ストラップを正しく締めるには、 図4のように顎のストラップをバックルに付
け、 ストラップが喉にぴったり合うまでサイドストラップを調整します。
手順 ４ ： 最終確認する
ヘルメッ トを頭に正しくかぶり、 鏡の前に立ってください。 イラスト5のように
ゆっく りとヘルメッ トを最初は左から右へ、 次に前から後へ動かします。 皮膚
がヘルメッ トの動きと一緒であれば適切です。 ヘルメッ トをどちらの方向に
動かしても皮膚が動かない場合、 適切です。 正しく フィ ッ トするものが見つか
るまで、 さまざまなサイズを試してみてください。 ヘルメッ トを適切にかぶり、
顎のストラップを固定した状態で、 頭からヘルメッ トを取り外そうとします。 そ
れをしっかりと握り、 前方と後方の両方の方向に動かし頭から外そうとしてみ
てください。 ヘルメッ トを取り外すことができたり、 ヘルメッ トが後方にずれ
て額が露出したり、 視界を妨げるほど前方に移動することができれば、 ヘルメ
ッ トが緩いか、 ストラップが適切に調整されていません。
ヘルメッ トが大きすぎる場合やヘルメッ トを取り外すことができる場合は、 そ
のまま使用せず、 必ず小さいサイズに取り替えてください。
手順１から４をく り返します。
ヘルメッ トを取り外すことができず、 額を前に出すほど後方に、 または視界を
妨げるほど前方に動かない場合には、 サイズは 適切です。 競技会で着用する
場合は、 フェイスマスクとともに装着することをおすすめします。 注意事項 ： 顎
の部分に顎のカップを使用したり、 ストラップを着用したり しないでください。
事故の際、 ヘルメッ トが抜け落ちる 危険性を高めます。
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