◆ 指定スレーブモードでは発光する前に信号を送受信しますので、シャッター速度を 1/30 以下にセットしてください。
③ フラッシュの電源を ON にし、カメラのシャッターボタンを半押しします。
◆ ISO 感度と絞り値がフラッシュに記憶されます。
④ フラッシュをカメラから外します。
⑤ MODE ボタンで
⑥ SEL ボタンを押してチャンネル表示を点滅させます。
⑦ + 或いは - ボタンを押してチャンネル番号を設定します。 (C1 か、 C2
のいずれかにセットします。 )
⑧ SEL ボタンを押して発光量表示を点滅させます。
⑨ + 或いは - ボタンを押して発光量を設定します。
◆ あらかじめ決めておいたフラッシュの設置場所から被写体までの距離と、 フラッシュの距離表示がおおむね一
致するように発光量を設定します。一致しない場合は、絞りの設定を変更してください。
⑩ SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。
⑪ フラッシュを決めておいた位置にセットします。画面内にフラッシュが入らないよう注意してください。
制御用フラッシュの設定
⑫ フラッシュをカメラに取り付ける前に MODE ボタンで
⑬ SEL ボタンを押してチャンネル表示を点滅させます。
⑭ + 或いは - ボタンを押して発光用フラッシュと同じチャンネル番号
を設定します。
⑮ SEL ボタンを押して発光量表示を点滅させます。
⑯ + ボタンを押して
⑰ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
⑱ フラッシュをカメラに取り付けます。
⑲ 全てのフラッシュの充電完了を確認して撮影します。
◆ 発光用の EF-530 DG SUPER SO-ADI は充電完了を AF 補助光が点滅して知らせます。
◆ 発光量の設定で
設定はできなくなります。
◆ 制御用のフラッシュ光は信号の送信用です。主撮影は発光用フラッシュで行われます。
主要諸元
形
式:クリップオン式直列制御 TTL オートズームフラッシュ
ガイドナンバー:53(ISO 100/m、105mm 位置)
使用電源:単三形アルカリ乾電池 4 本又は、単三形ニッカド電池 4 本、単三形ニッケル水素電池 4 本
充電時間:約 6 秒(アルカリ乾電池使用) 、約 4 秒(ニッカド電池又は、ニッケル水素電池使用)
発光回数:約 220 回(アルカリ乾電池使用) 、約 100 回(ニッカド電池又は、ニッケル水素電池使用)
閃光時間:約 1/700 秒(フル発光時)
照射角度:24mm~105mm の使用レンズに合わせて自動セット(ワイドパネル使用で 17mm レンズの画角をカバー)
質
量:315g
寸
品質保証とアフターサービスについて
保証の詳細とアフターサービスに関しては、別紙の≪保証規定≫をご参照ください。
株式会社シグマ本社
〒215-8530 神奈川県川崎市麻生区栗木 2 丁目 4 番 16 号
(カスタマーサービス直通)
会津工場
〒969-3395 福島県耶麻郡磐梯町大字大谷字日知坂 6594
札幌営業所 〒007-0865 札幌市東区伏古 5 条 4 丁目 1 番 9 号 伏古ビル 2F
大阪営業所 〒541-0059 大阪市中央区博労町 1-7-2 堺筋トラストビル 8F
福岡営業所 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東 1-11-15 博多駅東口ビル 6F
インターネットホームページアドレス http://www.sigma-photo.co.jp
11
All manuals and user guides at all-guides.com
/
を選択します。
を表示させます。
を選択すると指定スレーブ発光の制御用に設定され、 SEL ボタンを押しても絞り値の
オートパワーオフ/オートパワーオン:内蔵
法 :(幅×高×長) :776×139×117mm
( 044 ) 989-7436
/
を選択します。
( 044 ) 989-7430 (代) FAX: ( 044 ) 989-7451
0242(73)2771(代)
0 11(7 8 6) 3 7 10
06 (6 27 1)1 5 48
0 92 ( 4 75 ) 5 63 5