Sigma EF-610 DG SUPER Instrucciones página 7

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明るい場面や暗い場面で絞りが連動できる範囲を超えてしまうと、絞りの表示が点滅して警告します。
そのまま撮影すると、背景が露出オーバーまたはアンダーとなりますが、被写体は適正となります。
シャッター速度を調整して絞りの表示が点灯するように調整すると、明るい場面ではデーライトシン
クロに、暗い場面ではスローシンクロとなり、被写体とバックが共に適正露出になる絞りが選ばれ自
動調光されます。
絞りを任意にセットしたいとき
カメラを A モードにセットすると、絞りを任意に選択できます。絞りを任意にセットすると、バック
が最適となるシャッター速度を選びます。選ばれるシャッター速度は、カメラの同調速度~30 秒の間
です。明るい場面や暗い場面でシャッター速度が連動できる範囲を超えてしまうと、シャッター速度
の表示が点滅して警告します。そのまま撮影すると、背景が露出オーバーまたはアンダーとなります
が、被写体は適正となります。絞りを調整してシャッター速度の表示が点灯するように調整すると、
明るい場面ではデーライトシンクロに、暗い場面ではスローシンクロとなり、被写体とバックが共に
適正露出になる絞りが選ばれ自動調光されます。暗い場所ではシャッター速度が遅くなり、スローシ
ンクロになりますのでシャッター速度表示に注意してください。
M モードのとき
シャッター速度と絞りを自分で選べます。選べるシャッター速度は、カメラの同調速度~bulb の間で
す。カメラの露出計の表示に合わせて適正露出をセットすれば、簡単にデーライトシンクロやスロー
シンクロが行えます。求めた適性露出をもとに、意図的に露出を変化させたいときに便利です。
◆ SD9、SD10 との組み合わせでご使用の場合、ISO 感度の設定により、ご使用になれる低速側のシ
ャッター速度が変わります。 詳しくはカメラの使用説明書 "露出のモードを選ぶ" をご覧ください。
連続撮影時のご注意
連続発光による加熱での劣化を防止するため、 以下の表に示す回数以下で止めて 10 分以上休ませてくだ
さい。
TTL, M(1/1, 1/2)
M(1/4, 1/8)
M(1/16~1/32)
マニュアル発光撮影
被写体条件によっては、TTL での露出では意図した画面と異なってしまうことがあります。この様な
ときに、自分の意図を反映させることのできる方法として、マニュアル発光があります。マニュアル
の発光量はボタンを押すたびに切り換わり、1/1~1/128 の範囲で設定できます。
① カメラの撮影モードを M にセットします。
② MODE ボタンで M を選択します。
③ SEL ボタンを押して発光量表示を点滅させます。
④ +或いは-ボタンを押して発光量を設定します。
⑤ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
⑥ ピントを合わせ、 レンズの距離目盛の示す撮影距離とフラッシュ
の液晶パネル上に表示されている適正撮影距離がおおむね一致
するように、フラッシュの発光量もしくは絞り値を変えます。
⑦ 充電完了を確認して撮影します。
モード
MULTI
最大連続発光回数
20 回
25 回
40 回
10 サイクル
6

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