Página 3 ウォータープルーフケース WP-N2 使用説明書...
Página 4 WP-N2 このたびは、ウォータープルーフケースをお買い上げいただき、誠にありが WP-N2 とうございます。ウォータープルーフケースをおよびに装着すると、雨や雪などの悪天候時や海辺での撮影のほか、水深ｍ以内での水中撮影を楽しむことができます。ご使用の前に、必ず本製品およびカメラの使用説明書をよくお読みの上、内容を充分に理解してから正しくご使用ください。本文中のマークについてこの使用説明書は、次のマークを使用しています。必要な情報を探すときにご活用ください。本製品やデジタルカメラの故障を防ぐために、使用前に注意していただきたいことや守っていただきたいことを記載しています。本製品を使用する前に知っておいていただきたいことを記載しています。本書上で関連情報が記載されているページです。重要：お使いになる前にご使用の前に、カメラが正常に作動すること、水漏れしないことを必ずご確認ください（、）。誤った使い方をしたり、事前チェックをおこたると、水漏れによりケース内部のカメラが破損し、修理不能となる場合がありますのでご注意ください。安全上のご注意安全にカメラをお使いいただくために守っていただきたい内容が記載されています。カメラを iii 〜 vii をご覧ください。お使いになる前に必ずお読みください。詳しくは...
Página 5 安全上のご注意ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。この「安全上のご注意」は製品を安全に正しく使用していただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために重要な内容を記載しています。内容を理解してから本文をお読みいただき、お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必ず保管してください。表示と意味は次のようになっています。この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が警告想定される内容を示しています。この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される注意内容および物的損害の発生が想定される内容を示しています。お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。絵表示の例記号は、注意（警告を含む）を促す内容を告げるものです。図の中や近くに具体的な注意内容（左図の場合は感電注意）が描かれています。記号は、禁止（してはいけないこと）の行為を告げるものです。図の中や近くに具体的な禁止内容（左図の場合は分解禁止）が描かれています。記号は、行為を強制すること（必ずすること）を告げるものです。図の中や近くに具体的な強制内容（左図の場合は電池を取り出す）が描かれています。警告警告引火、爆発のおそれのある場所では使分解したり修理や改造をしないこと...
Página 6 警告注意幼児の口に入る小さな付属品は、幼児製品は、幼児の手の届くところに置かの手の届くところに置かないない保管注意幼児の飲み込みの原因となります。ケガの原因になることがあります。保管注意万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご使用しないときは、カメラを取り出し、相談ください。太陽光のあたらない所に保管することストラップが首に巻き付かないように太陽光が焦点を結び、火災の原因にな保管注意することることがあります。特に幼児・児童の首にストラップをか三脚に本製品を取り付けたまま移動し警告けないことないこと首に巻き付いて窒息の原因となります。転倒したりぶつけたりして、ケガの原移動注意本製品を持ったまま水中に飛び込まな因になることがあります。いこと布団でおおったり、つつんだりして使飛び込むと機材が体に当たり、ケガの禁止用しないこと原因となります。熱がこもりケースが変形し、火災の原禁止本製品の中に入れるデジタルカメラに因となることがあります。は、破損していないバッテリーを使用窓を閉め切った自動車の中や直射日光...
Página 7: 取り扱い上のご注意
取り扱い上のご注意 ●水漏れの防止についてウォータープルーフケース内のデジタルカメラが水に濡れると、故障の原因となり、修理不能となるばかりでなく、感電や発火、ガス発生の原因となります。水漏れ（水没）事故を防ぐために、以下の注意を守ってご使用ください。・ウォータープルーフケースを水中や水際でご使用になる前は、必ず本使用説明書、ページに記載の方法で水漏れテストを行ってください。・ウォータープルーフケースを密閉する前、およびリングをウォータープルーフケースに装着するときは、リング、およびウォータープルーフケースのリングと接する部分（水滴ガードおよびリング接触面）に汚れや髪の毛、繊維、ほこりや砂粒、液体などの異物が付着していないことを念入りにご確認ください。また、リングがねじれたり、はみ出したり、外れたりしていないか、ご確認ください。・リングは消耗品です。劣化したリングは使用しないでください。リングに傷やヒビが入っている場合や、変形したり弾力がなくなったりしている場合は、新しいリングに交換してください。使用頻度にかかわらず、少なくとも年に回は新品に交換してください。また、指定以外のリングやシリコングリスは使用しないでください。・リングをウォータープルーフケースから取り外すときは、リングに傷を付けないようにリングリムーバーを使用して外してください。先のとがったものや、金属などはご使用にならないでください。・リングの取り付け、取り外しの際には、リングを強く引っ張らないでください。...
Página 8 0 11 入れてください（）。・水中に入れる前に、砂浜や直射日光があたる場所など温度の高い場所に放置しないでください。 ●薬品の使用について・日焼け止めを使用した手で、ウォータープルーフケースを使用すると、ケース本体の劣化の原因となりますのでご注意ください。・ウォータープルーフケース本体外観部にシールを貼ると、シールの接着剤によりケース本体の劣化の原因となりますのでご注意ください・ウォータープルーフケースに以下の薬品が直接、または気化した状態で触れると、ケース本体の劣化の原因となりますのでご注意ください。お手入れの際に、アルコール、シンナーなど揮発性の薬品や化学洗剤、防錆剤を使用しないでください。真水（水道水など）で洗ってください。 0 21 専用のシリカゲル以外の乾燥剤を使用しないでください（）。曇り止めを使用しないでください。接着剤を使用しないでください。 ●飛行機を利用する際のご注意飛行機などを利用する際には、できるだけ手荷物としてお持ちください。機内に預ける場合は、ウォータープルーフケースを密閉しないか、リングを取り外してください。密閉した状態で預けると、気圧差により、ケースが開きにくくなったり、破損したりするおそれがあります。 ●高所での取り扱いについて登山などでウォータープルーフケースを高所で開閉した場合は、ケース内外の気圧差を調整するために、下山の途中で適宜、ケースを開閉してください。開閉せずに下山すると、ケースが開きにくくなったり、破損したりするおそれがあります。重要 WP-N2 ウォータープルーフケースの中に、対応したデジタルカメラ以外は入れないでください。...
Página 9: ご確認ください
重要ご使用になる前に必ずお読みくださいご使用の前に、必ず本製品およびカメラが正常に機能するか、水漏れしないか、確認してください。万一、取り扱い上の不注意により、水没（水漏れ）事故を起こした場合、内部機材（デジタルカメラ、バッテリー、メモリーカードなど）の損害、記録内容や撮影に要した諸費用などの補償は、ご容赦ください。また、本製品の故障に起因する付随的損害（撮影に要した諸費用および利益喪失等に関する損害等）についての補償もご容赦ください。 ●保証書についてこの製品には保証書が付いていますのでご確認ください。「保証書」は、お買い上げの際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっています。必ず「ご購入年月日」「ご購入店」が記入された保証書をお受け取りください。「保証書」をお受け取りにならないと、ご購入年以内の保証修理が受けられないことになります。お受け取りにならなかった場合は、ただちに購入店にご請求ください。カスタマー登録下記のホームページからカスタマー登録ができます。 https://reg.nikon-image.com/ カスタマーサポート下記アドレスのホームページで、サポート情報をご案内しています。 http://www.nikon-image.com/support/ ●使用説明書について・使用説明書の一部または全部を無断で転載することは、固くお断りいたします。・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご承知ください。 • 使用説明書の誤りなどについての補償はご容赦ください。・使用説明書および活用ガイドの内容が破損などによって判読できなくなったときは、下記のホームページから使用説明書のファイルをダウンロードできます。 http://www.nikon-image.com/support/manual/ ニコンサービス機関で新しい使用説明書を購入することもできます（有料）。 ●本製品を安心してご使用いただくために本製品は、対応のカメラおよびアクセサリー（...
Página 10: Tabla De Contenido
目次安全上のご注意 ........................... v 取り扱い上のご注意 ..........................vii ご確認くださいはじめに ............................1 付属品の確認 ............................2 各部の名称ウォータープルーフケースを開閉する ....................4 ウォータープルーフケースを開ける ....................4 ウォータープルーフケースを閉める使用するカメラに合わせて内部パーツを確認する ..........................5 を使用する場合 ..........................5 を使用する場合カメラを入れる前の水漏れチェックをする撮影の準備をするカメラを入れた後の水漏れ最終チェックをする撮影する使用後のお手入れについてメンテナンス ..........................18 リングについて ................20 ウォータープルーフケースの保管について付録 ............................21 主な仕様 ..........................21 別売アクセサリー...
Página 11: はじめに付属品の確認
はじめに付属品の確認お使いになる前に、本体と付属品が全てそろっていることを確認してください。万一、不足のものがありましたら、ご購入店にご連絡ください。 ❏ WP-N2 ❏ ❏ 本体ズームギアフロントキャップ WP-O1100 WP-ZG1000 WP-LC1000 ・本体にはリングが装着されています。ご購入時に損傷がないこ 0 18 とをご確認ください（）。 WP-S1000 ❏ ❏ ❏ 写り込み防止リングＯリングリムーバーシリカゲル WP-IR1000 WP-OR1000 個入袋（開封後はチャックをしっかり閉じて保管してください。）...
Página 12: 各部の名称
各部の名称 .............14 * ...21 動画撮影ボタン光ファイバーコネクターキャップ ........4 バックルロック解除ボタンアクセサリーシュー ..............4 ............14 バックル電源スイッチ .............3 ..........14 ストラップ穴シャッターレバー ........3 φ フィルターネジフロントキャップ、 ..............11 レンズ窓 SEA&SEA 社製水中用フラッシュをご使用の場合は、このキャップを取りはずしてください。 20 19 ....4 ...........12 ウォータープルーフケース裏ぶたリング接触面、 .............12 インナーフード水滴ガード、 ....4 ....5 ウォータープルーフケース前ぶた...
Página 13 ...........12 ズームダイヤル、液晶モニター窓三脚ネジ穴 C 連写セルフタイマーボタン O 削除ボタン M フラッシュモードボタンロータリーマルチセレクターボタン G メニューボタン E 露出補正ボタン K 再生ボタン & フィーチャーボタン * ........14 撮影モードダイヤルをご使用の場合のみ使用します。フロントキャップ用ストラップの取り付け方ストラップの取り付け方...
Página 14: ウォータープルーフケースを開閉するウォータープルーフケースを開ける
ウォータープルーフケースを開閉するウォータープルーフケースを開けるバックルロック解除ボタンを押しながら（q）、バックルを開け（w）、裏ぶたを開きます（e）。ウォータープルーフケースを閉める裏ぶたを前ぶたに合わせてから（q）バックルを前ぶた側に倒し（w）、カチッとロックされるまでバックルを押し込んで閉じます（e）。・リングが外れないように注意しながら、静かに閉じてください。・バックルが完全にロックしているか確認してください。・水漏れを防止するためにリングがはみ出したり、ケースに異物がはさまってい 0 19 ないか、再度確認してください（）。ウォータープルーフケース開閉時のご注意・ウォータープルーフケースを開ける前に、本製品が完全に乾いているか、また汚れていないかを確認してください。汚れているときは必ず真水（水道水など）で洗い、乾いた布で水分をよく拭き取ってから開けてください。・絶対にバックルロック解除ボタンやバックルを水中で操作しないでください。・水中での使用後にウォータープルーフケースを開けるときは、残った水滴や砂などが内部に入らないよう、十分にご注意ください。...
Página 15: 使用するカメラに合わせて内部パーツを確認する
使用するカメラに合わせて内部パーツを確認する本製品は、お買い上げ時の状態では用のパーツ構成となっています。内部パーツを付け換えることで、にも対応できるようになります。・付け換えるときにパーツを落としてなくさないようにご注意ください。を使用する場合を使用する場合は、お買い上げ時の状態のままご使用ください。を使用する場合を使用する場合は、ウォータープルーフケース内部の以下のパーツを付け換えます。インナーフード（ヶ所）インナーフードスペーサー（ヶ所）電源スイッチ接点（ヶ所）フロントクッション（ヶ所）サイドクッション（ヶ所）を使用する場合は取り外します。を使用する場合は一度取り外し、方向を変えて取り付けます。重要・各パーツはしっかりと奥まで差し込んでください。しっかりと差し込まれていない場合、水漏れやカメラの故障、パーツ紛失の原因となります。・パーツを付け換えるときは、指や爪を傷つけないようにご注意ください。・パーツの付け換えは必ず明るい室内で行ってください。...
Página 16 を使用する場合（続き）インナーフードインナーフードスペーサー（ヶ所）・を使用する場合は、インナーフードとインナーフードスペーサーを取り外した後、再度インナーフードのみを取り付けます。インナーフードスペーサー重要を使用する場合は、インナーフードスペーサーは使用しません。なくさないように大切に保管してください。...
Página 17 電源スイッチ接点（ヶ所）・を使用する場合は電源スイッチ接点を一度取り外し、三角形のマークの頂点側にある穴に差し込みます。フロントクッション（ヶ所）・を使用する場合はフロントクッションを一度取り外し、三角形のマークの頂点側を下にして差し込みます。...
Página 18 を使用する場合（続き）サイドクッション（ヶ所）・を使用する場合はサイドクッションを一度取り外し、三角形のマークの頂点側を下にして差し込みます。パーツの付け換えが完了すると、以下の図のような構成になります。 ■ を使用する場合のパーツ構成インナーフード（ヶ所）電源スイッチ接点（ヶ所）フロントクッション（ヶ所）サイドクッション（ヶ所）・用の構成に戻す場合は、各パーツが元の状態になるように再度付け換えてください。...
Página 19: カメラを入れる前の水漏れチェックをする
カメラを入れる前の水漏れチェックをする重要ご使用の前に、カメラが正常に作動すること、および水漏れしないことを必ずご確認ください。誤った使い方をしたり、事前チェックをおこたると、水漏れによりケース内部のカメラが破損し、修理不能となる場合がありますのでご注意ください。カメラを入れる前に、空のウォータープルーフケースを密閉した状態で水の中に入れて、水漏れチェックを行います。ウォータープルーフケースを閉めて、水の中に入れる・ケースから気泡が出ていないことを確認しながら、ゆっくりと入れてください。・〜秒間、水の中につけ、ケースから気泡が出ていないことを確認してください。・水漏れチェックは、浅い水深（程度）や、常温の水を入れたバスタブなどで行ってください。使用温度範囲（〜 ℃）を超える可能性がありますので、お湯の中では行わないでください。〜分間、水の中につけ、各ボタンやダイヤルなどを操作する・ケースから気泡が出ていないことを確認してください。水の中から出してケースを開け、内部に水が溜まっていないか確認する・ケースを開ける前に乾いた布で水分をよく拭き取ってください。・...
Página 20: 撮影の準備をする
撮影の準備をするカメラ本体の準備をする・カードと、残量が充分にあるバッテリーをカメラに入れてください。カメラにレンズを取り付け、鏡筒を繰り出す 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 ・レンズはを取り付けてください。それ以外のレンズは使用できません。・ズームリングボタンを押しながら（q）ズームリングを矢印の方向に回します（w）。ズームリングのロックが解除され、レンズが繰り出します（ズームリングのロックを解除するとカメラの電源が自動でになるため、電源スイッチを押してにしてください）。ズームギアを取り付けるとが重なった状態ズームギア内側の溝ズームギアをレンズに対してまっすぐに、図のとが、レンズのズームの位置が重なるように装着してください。リングボタンに合うように位置を合わせてください。・...
Página 21 カメラガイドカメラを入れる・レンズがウォータープルーフケースのレンズ窓に合うように入れてください。・カメラがウォータープルーフケース内のカメラガイドの中に正しく収まっているか、確認してください。カメラを入れる場合のご注意カメラにストラップを付けたままウォータープルーフケースに入れると、ケースの開閉時にカメラのストラップを挟み込み、水漏れの原因となります。カメラのストラップは必ず取り外してください。水中用フラッシュを使用する場合 • SEA&SEA YS-D1 社製水中用フラッシュ（）を接続する場合、ウォータープルーフケースにカメラを入れる前に、内蔵フラッシュを上げてください。 • ウォータープルーフケースにカメラを入れてから内蔵フラッシュを上げると、内蔵フラッシュが正常に上がらないおそれがあります。 • フラッシュ撮影については、カメラの使用説明書を参照してください。フラッシュポップアップレバーシリカゲルを入れる・付属のシリカゲルを、カメラの底面とウォータープルーフケースの間に入れます。図の方向に、奥まで入れてください。・シリカゲルが奥まで入っていなかったり、場所をまちがえると、ウォータープルーフケースの開閉時に挟み込んで水漏れの原因になります。シリカゲルが正しく入っているか、ご確認ください。・...
Página 22 閉じる前のチェックをする・リングにヒビや傷はありませ内蔵フラッシュの状態は使用する用途に合っていますんか？か？水中用フラッシュを使用する場合は内蔵フラッ・リングがはみ出したり、ねじシュを上げ、使用しない場合は内蔵フラッシュを収納れていたりしていませんか？してください。・髪の毛やゴミ、砂粒などの異物が付着していませんか？・カメラは正しい方向で入っていますか？・カメラからストラップは取り外していますか？リング接触面や水滴ガードに髪の毛やゴミ、砂粒、液体シリカゲルは正しい方向でなどの異物が付着していませんか？入っていますか？・ズームリングは滑らかに回りますか？ズームリングが滑らかに回らない場合やズームダイヤルを回してもズーミングしない場合は、ズームギアの取り付け位置を調整してください。・レンズに写り込み防止リングは取り付けていますか？ウォータープルーフケースを閉める • ウォータープルーフケースをしっかり閉じてください。...
Página 23: カメラを入れた後の水漏れ最終チェックをする
カメラを入れた後の水漏れ最終チェックをする重要ご使用の前に、カメラが正常に作動すること、水漏れしないことを必ずご確認ください。誤った使い方をしたり、事前チェックをおこたると、水漏れによりケース内部のカメラが破損し、修理不能となる場合がありますのでご注意ください。カメラをウォータープルーフケースに入れて密閉した状態で、撮影前の最終的な水漏れチェックを行います。カメラを入れたウォータープルーフケースを水の中に入れて、水漏れチェックを行います。・「カメラを入れる前の水漏れチェックをする」（）と同じ手順で、水漏れチェックを行います。・ケースを開け、内部のシリカゲルが濡れていないことを確認してください。・万一、水漏れが確認された場合は、ただちに水の中から引き上げ、カメラやケースについた水分をよく拭き取ってから、リングやケースの密閉状態を再度確認してください。正常な取り扱いで水漏れが確認された場合は、ニコンサービス機関にご相談ください。...
Página 24: 撮影する
撮影するカメラの電源をにする・ウォータープルーフケースの電源スイッチを押してカメラの電源をにします。・電源ランプ（緑色）が一瞬点灯した後、液晶モニターが点灯します。・もう一度電源スイッチを押すと、電源がになります。電源がになると、液晶モニターが消灯します。使用する撮影モードを選択する・の場合は、撮影モードダイヤルを回して撮影モードを切り換えます。の場合は、メニューボタンを押して表示される画面から撮影モードを選択します。・各撮影モードについては、カメラの使用説明書を参照してください。構図を決める・被写体を大きく写したいときはズームダイヤルを望遠側に、広い範囲を写したいときはズームダイヤルを広角側に回してください。望遠側広角側シャッターレバー撮影する・シャッターレバーを軽く押すと、カメラのシャッターボタンが半押しされてピント合わせが行われます。・...
Página 25 撮影時のご注意・ウォータープルーフケース前面のレンズ窓に指や髪、ストラップがかからないように充分に注意してください。・太陽光などの強い光が入り込むと、その角度によっては、画像に反射光が写り込むことがあります。このような状況で撮影するときは、液晶モニターで画像を確認して、反射光が入らないようにカメラの向きを調整してください。・太陽が真上にある時間帯が水中撮影に適しています。・水中で撮影する場合、被写体の色が青みがかって見えることがあります。・撮影者の吐いた息が気泡となって画像に写り込まないように注意してください。・ウォータープルーフケースの構造上、補助光は使用できません。・撮影しないときは、レンズ部の先端にフロントキャップを取り付けてください。節電機能について（オートパワーオフ）カメラを操作しない状態が約秒間続くと、液晶モニターが自動的に消灯して待機状態になり、電源ランプが点滅します。そのまま約分経過すると、電源が自動的にになります。オートパワーオフ機能については、カメラの使用説明書を参照してください。...
Página 26: 使用後のお手入れについて
使用後のお手入れについてカメラを入れて密閉したまま、真水（水道水など）をためた容器の中で洗う • ウォータープルーフケースを使用した後は、できるだけ早く洗ってください。ウォータープルーフケースに付いている水滴をよく拭き取る • 乾いた柔らかい布を使用してください。 • バックルなどに水がたまっている可能性がありますので、よく注意して拭き取ってください。ウォータープルーフケースを開け、中のカメラを取り出す • ウォータープルーフケースの内部は、乾いた柔らかい布で拭き、水洗いはしないでください。 ※ カメラを取り出す際に、カメラが落下しないようにご注意ください。カメラの故障や水漏れを防ぐために・絶対にバックルロック解除ボタンやバックルを水中で操作しないでください。・カメラを取り出す際に、髪の毛や体、マスク、ウェットスーツなどからの水滴がカメラやウォータープルーフケース内部に落ちないように注意してください。カメラやウォータープルーフケース内部に水滴が落ちた時は、柔らかい布ですみやかに拭き取ってください。・砂や水しぶきのかかる場所や、異物が付着した手でウォータープルーフケースの開閉をしないでください。・ウォータープルーフケースを開けてカメラを取り出すときは、カメラが落下しないようにご注意ください。・海水など、塩分や水分の付着した手で、カメラやバッテリーに触れないでください。・ウォータープルーフケースを開けたときにリングや...
Página 27 空のウォータープルーフケースを再度密閉し、真水（水道水など）をためた容器の中に〜時間浸ける • 水の中で各ボタンやダイヤルなどを数回操作して、各部に付着した塩分を落としてください。塩分がついたままにしておくと、塩分が固まって動かなくなったり、金属部分がさびたりして水漏れの原因になることがあります。ウォータープルーフケースに付いている水滴をよく拭き取る • 乾いた柔らかい布を使用してください。塩分の付着した布は使用しないでください。ウォータープルーフケースを風通しのよい日陰で乾燥させる乾燥時のご注意ウォータープルーフケースを乾燥させるときに、ヘヤードライヤーなどを使用したり、直射日光に当てたりしないでください。ウォータープルーフケースやリングが劣化し、水漏れの原因となります。ウォータープルーフケース内部のクリーニングについてウォータープルーフケースの内部に異物が付着したときは、エアースプレーで吹き飛ばす、刷毛で払い落とす、柔らかい湿らせた布で傷がつかない程度の強さで拭くなどして除去してください。液体が付着したときは、柔らかい湿らせた布で傷がつかない程度の強さで拭いてください。水や洗剤、薬品などは絶対に使用しないでください。レンズ窓の内側に水分が触れると、特殊なコーティングに悪影響を及ぼすことがあります。...
Página 28: メンテナンス
メンテナンスリングについてウォータープルーフケースは、リングを使用して防水性を保っています。リングのお手入れが不適切だと水漏れの原因になります。リングのお手入れは、ご使用ごとに行ってください。バッテリーやカードの交換などを行って、すぐに次の撮影を行う場合でも、リングにゴミや異物が付着していないか必ず確認してください。リングを取り外す・図のように、リングリムーバーを使用して本体からリングを取り外します。リングの取り付け取り外しの際のご注意・リングの取り外しに、とがったものや金属を使用したり、つめを立てたりしないでください。リングに傷が付き、水漏れの原因になります。・リングの取り付け、取り外しの際には、リングを強く引っ張らないでください。リングがのびて、水漏れの原因になります。リングを点検する・外したリングに付着している古いグリスや異物を、柔らかい布で拭き取ってください。その際、リング上に繊維が残らないようにご注意ください。・リングの表面にヒビや傷がないか、またゴミやヒビ異物が残っていないか確認します。リング上のヒビは、...
Página 29 リング溝を点検する・リングを取り外したリング溝の異物は、エアースプレーで吹き飛ばすか、綿棒でていねいに取り除きます（綿棒の繊維が残らないようにご注意ください）。・リング接触面や水滴ガードの表面の異物も取り除きます。リングにシリコングリスを塗る・リングの表面が乾いたように見えるときは、グリス切れです。乾いたまま使用すると、リングがヒビ割れたり、ささくれたりし、水漏れの原因となります。・指に少量（米粒程度）のシリコングリスを取り、人差し指と親指でリングをつつむように全体に薄くのばして塗ってください。・布や紙で塗布すると、リングに繊維が付着する場合があるので、使用しないでください。・シリコングリスを塗りすぎると、ほこりや繊維などの異物が付着しやすくなり、水漏れの原因となりますのでご注意ください。リングをリング溝にはめ込む・異物が付着しないようご注意ください。・ねじれたり高さが違ったりしないよう、無理に引っ張らず、均一にはめ込んでください。・...
Página 30: ウォータープルーフケースの保管について
ウォータープルーフケースの保管についてウォータープルーフケースを保管する場合は、次のことに注意してください。・リングの劣化を防ぐため、ウォータープルーフケースを開けた状態で保管してください。・長期間使用しない場合は、リングの変形を避けるため、リングをはずして古いグリスを拭き取り、薄くシリコングリスを塗って、清潔なビニール袋などに入れて保管してください。・日陰などの涼しいところで保管してください。高温多湿の場所や、直射日光が当たる場所、極端に温度差がある場所に置かないでください。・火気のある場所や、揮発性物質のある場所に保管しないでください。・ウォータープルーフケースにものを載せたり、無理な力を加えないでください。・ナフタリンなどの防虫剤は、ウォータープルーフケースやリングを傷めますので、使用しないでください。オーバーホールについて防水性能を維持するため、年に回はウォータープルーフケースをオーバーホールされることをおすすめします（有料）。ニコンサービス機関にお申し付けください。...
Página 31: 主な仕様
・対応する水中用フラッシュの最新情報については、下記アドレスのホームページでご覧いただけます。 http://www.nikon-image.com/jpn/support/ ・本製品には、光ファイバーコネクター（...
Página 32: アフターサービスについて
アフターサービスについて ■この製品の操作方法や修理についてのお問い合わせは・使い方に関するご質問は、別紙に記載の「ニコンカスタマーサポートセンター」にお問い合わせください。・修理に関するご質問は、別紙に記載の「修理センター」にお問い合わせください。【お願い】・お問い合わせいただく場合には、おわかりになる範囲で結構ですので、次の内容をご確認の上、お問い合わせください。「製品名」、「製品番号」、「ご購入日」、「問題が発生したときの症状」、「症状の発生頻度」など。 • ファクシミリや郵送でお問い合わせの場合は「ご住所」、「お名前」、「フリガナ」、「電話番号」、「番号」を（会社の場合は会社名と部署名も）明確にお書きください。 ■修理を依頼される場合は・ニコンサービス機関（別紙に記載の「修理センター」など）、ご購入店、または最寄りの販売店にご依頼ください。・...
Página 33 WP-N2 Waterproof Case User's Manual...
Página 34 Thank you for your purchase of a WP-N2 waterproof case for Nikon 1 J3 and S1 digital cameras. The WP-N2 is waterproof to a depth of 40 m (130 ft), allowing pictures to be taken underwater or in rain or snow. This manual has been written to help you enjoy taking pictures using the waterproof case.
Página 35 For Your Safety For Your Safety To prevent damage to your Nikon product or injury to yourself or to others, read the following safety precautions in their entirety before using this equipment. Keep these safety instructions where all those who use the product will read them.
Página 36 Observe proper precautions when handling Keep the case watertight. Do not clean the camera batteries. Batteries may leak or case with a high-pressure jet. Do not open explode if improperly handled. Observe the case where it would be exposed to dust the following precautions when handling or sand, and be sure to remove any foreign camera batteries:...
Página 37 Cautions Cautions To ensure continued enjoyment of your Nikon product, observe the following precautions when storing or using the device. Preventing Leakage Preventing Leakage ATER INSIDE THE CASE COULD NOT ONLY EXPOSE THE CAMERA TO IRREPARABLE DAMAGE BUT ALSO RESULT IN FIRE...
Página 38 If the case is kept sealed, changes in air pressure may damage the case or prevent it from opening. Important! The WP-N2 waterproof case is for use with compatible cameras only. Do not place other cameras in the WP-N2.
Página 39 For Your Safety .............................................. iii iii Introduction Introduction ................................................ 1 1 Package Contents .........................1 Parts of the WP-N2 ........................2 Using the Buckle Using the Buckle ............................................4 4 Unlatching the Case ........................4 Latching the Case .........................4 Conﬁ guration Conﬁ...
Página 40: Introduction
Conﬁ rm that the package contains the items listed below. Contact your retailer if anything is missing. WP-ZG1000 zoom gear sleeve WP-LC1000 front cap WP-N2 (with WP-O1100 O-ring in place; check that O-ring is undamaged before use (0 18)) WP-IR1000 WP-S1000 silica gel inner-reﬂ ection desiccant (1 package of 5;...
Página 41 Parts of the WP-N2 Parts of the WP-N2 Movie-record button ........14 Fiber-optic cable socket caps* ....21 Buckle release button ........4 Accessory shoe Buckle ................4 Power switch ............14 Eyelet for strap ............3 Shutter lever ............14 ⌀67 mm ﬁ lter attachment thread Front cap ............
Página 42: Parts Of The Wp-N2
Parts of the WP-N2 Parts of the WP-N2 (Continued) (Continued) Zoom dial ............12, 14 Monitor window Tripod sockets C (continuous shooting/self-timer) button O (delete) button M (ﬂ ash mode) button Multi selector J (OK) button G (menu) button E (exposure compensation) button K (playback) button &...
Página 43: Using The Buckle
Using the Buckle Using the Buckle Follow the steps below to unlatch or latch the case. Unlatching the Case Unlatching the Case Keeping the buckle release button pressed ( ), open the buckle ( ) and then open the rear cover ( Latching the Case Latching the Case Close the case (...
Página 44: Conﬁ Guration
Conﬁ guration Conﬁ guration At shipment, the case is conﬁ gured for use with the J3. Removable parts allow the case to be conﬁ gured for use with the S1. Be careful not to drop the parts during replacement. Conﬁ guring the Case for the J3 Conﬁ...
Página 45 Inner hood/ Inner hood spacer (×1) When using the case with the S1, remove the inner hood and inner hood spacer and then reattach the inner hood. Inner hood spacer Important! The inner hood spacer is not required when the case is used with the S1. Remove the spacer and keep it in a safe place.
Página 46: Conﬁ Guring The Case For The S1
Conﬁ guring the Case for the S1 (Continued) Conﬁ guring the Case for the S1 (Continued) Power switch contact (×1) Remove the contact and reinsert it in the hole at the top of the triangle. Front cushion (×4) Remove the cushions and reinsert them with the triangle top down.
Página 47 Side cushion (×2) Remove the cushions and reinsert them with the triangle top down. The ﬁ gure below shows the case after it has been conﬁ gured for use with the S1. Conﬁ guring the Case for the S1 Inner hood (×1) Power switch contact (×1) Front cushion (×4) Side cushion (×2)
Página 48: The Preliminary Leak Test
Note that leaks may result if the case is cracked or damaged. Check the case for cracking and other damage before use, and consult with a Nikon-authorized service representative in the event that any cracking or damage is found.
Página 49: Preparing The Camera
Preparing the Camera Preparing the Camera Prepare the camera for underwater photography. Insert the battery and memory card. Insert a memory card and fully-charged battery. Attach and extend the lens. Use a 1 NIKKOR VR 10–30 mm f/3.5–5.6 lens; other lenses can not be used. Keeping the retractable lens barrel button pressed ( rotate the zoom ring to extend the lens ( Note that the camera will turn on automatical-...
Página 50 Insert the camera. Camera guides Center the camera in the camera guides with the lens positioned in the lens window. The Camera Strap To ensure that the camera strap does not get caught in the seal and cause a leak, be sure to remove the strap before placing the camera in the case.
Página 51 Perform a ﬁ nal check. • Is the O-ring cracked or damaged? If you are using an underwater ﬂ ash unit, check • Is the O-ring twisted or out of position? that the built-in ﬂ ash is raised; otherwise, be •...
Página 52: The Final Leak Test
If a leak is detected, imme- diately dry the camera and case thoroughly and check that the O-ring is intact and the case prop- erly sealed. If the cause of the leak can not be determined, take the case to a Nikon-authorized service representative.
Página 53: Taking Pictures
Taking Pictures Taking Pictures Follow the steps below to take pictures underwater. Turn the camera on. Press the power switch on the waterproof case to turn the camera on. The power lamp will light green and the monitor will turn on (to turn the camera oﬀ...
Página 54 Underwater Photography The best time for underwater photography is when the sun is directly overhead (note that pictures taken underwater may have a blue cast). Strong light sources may cause reﬂ ections to appear in pictures; check the monitor before shooting and change the angle if necessary. While shooting, keep your ﬁ...
Página 55: After Use
After Use After Use Clean the case and remove the camera. Wash the case. Clean the case as soon as possible after use. Without opening the case or removing the camera, wash the case in a basin of fresh wa- ter.
Página 56 Soak the case in fresh water. Reseal the case and leave it in a basin of fresh water for two to three hours. Operate each of the controls a few times to remove salt. If salt drys on the controls, they may cease to func- tion or their metal parts may rust, causing the case to leak.
Página 57: Maintenance
Caring for the O-Ring Caring for the O-Ring The WP-N2 uses an O-ring to form a watertight seal. Improper handling of the O-ring can produce leaks. Check the condition of the O-ring as de- scribed below before each use, and check for the presence of foreign ob- jects on the O-ring each time the case is opened, however brieﬂ...
Página 58 O-rings should be replaced at least once a year. Use only silicon grease designated for use in this product; replacement O-rings and silicon grease can be purchased from a Nikon camera retailer or Nikon-authorized service agent. Do not use COOLPIX or NIKONOS O-ring lubricant (grease).
Página 59: Storage
ﬂ ames, in the vicinity of ﬂ ammable items, or with naphtha or cam- phor moth balls. Servicing Nikon recommends that the case be serviced by a Nikon-authorized service representative at least once a year. A fee is charged for this service.
Página 60: Technical Notes
Technical Notes Technical Notes Speciﬁ cations Speciﬁ cations Maximum depth 40 m (130 ft) Camera operating temperature 0 °C–40 °C (32 °F–104 °F) Approx. 156 × 116 × 128 mm (6.2 × 4.6 × 5.1 in.), excluding Dimensions (W × H × D) projections Weight Approx.
Página 61 Unterwassergehäuse WP-N2 Benutzerhandbuch...
Página 62 Vielen Dank, dass Sie sich für das Unterwassergehäuse WP-N2 für die Digitalkameras Nikon 1 J3 und S1 entschieden haben. Das WP-N2 ist bis zu einer Tiefe von 40 m wasserdicht, sodass Bilder unter Wasser oder bei Regen oder Schnee aufgenommen werden können. Dieses Handbuch wurde geschrieben, um Ihnen beim Fotograﬁ...
Página 63 Lesen Sie die folgenden Sicherheitshinweise vollständig durch, bevor Sie das Gerät benutzen, um Schaden an Ihrem Nikon-Produkt oder Verletzungen Ihrer selbst und anderer zu vermeiden. Bewahren Sie diese Sicherheitshinweise an einem Ort auf, an dem alle Personen, die das Produkt verwenden, sie lesen können.
Página 64 Vorsicht im Umgang mit Kamera-Akkus. Akkus Halten Sie das Gehäuse wasserdicht. Reinigen können bei unsachgemäßer Handhabung Sie das Gehäuse nicht mit einem auslaufen oder explodieren. Bitte beachten Hochdruckreiniger. Öﬀ nen Sie das Gehäuse Sie beim Umgang mit Kamera-Akkus die nicht an Orten, wo es Staub oder Sand nachfolgenden Vorsichtsmaßnahmen: ausgesetzt wäre, und entfernen Sie •...
Página 65 Gehäuse verformen und Lecks verursachen. • Stellen Sie den Gebrauch im Falle eines Lecks unverzüglich ein, trocknen Sie die Kamera und das Innere des Gehäuses und bringen Sie die Kamera und das Gehäuse zum Nikon-Kundendienst. Stoß und Vibration Stoß...
Página 66 Wenn das Gehäuse abgedichtet bleibt, könnten Luftdruckänderungen das Gehäuse beschädigen oder verhindern, dass es geöﬀ net werden kann. Wichtig! Das Unterwassergehäuse WP-N2 ist nur für die Verwendung mit kompatiblen Kameras vorgesehen. Legen Sie keine anderen Kameras in das WP-N2.
Página 67 Sicherheitshinweise ..............................................iii iii Einleitung Einleitung ....................................................1 1 Verpackungsinhalt ..........................1 Teile des WP-N2 ............................2 Verwendung des Verschlusses Verwendung des Verschlusses ......................................4 4 Entriegeln des Gehäuses ........................4 Verriegeln des Gehäuses ........................4 Konﬁ guration Konﬁ...
Página 68: Einleitung
Überprüfen Sie, ob die Verpackung die unten aufgeführten Dinge enthält. Wenden Sie sich an Ihren Händler, wenn etwas fehlt. WP-ZG1000 Zoomring-Manschette WP-LC1000 Vorderer Deckel WP-N2 (mit eingesetztem WP-O1100 O-Ring; prüfen Sie vor der Verwendung, ob der O-Ring WP-IR1000 unbeschädigt ist (0 18)) Ring zur Verhinderung WP-S1000 interner Reﬂ...
Página 69: Teile Des Wp-N2
Teile des WP-N2 Teile des WP-N2 Taste für Filmaufzeichnung ........14 Kappe für LWL-Kabelanschluss* ......21 Verschluss-Entriegelungstaste ......4 Zubehörschuh Verschluss ..............4 Ein-/Ausschalter ............14 Öse für Trageriemen ..........3 Auslösehebel ............14 ⌀67 mm Filterbefestigungsgewinde Vorderer Deckel ..........3, 21 Objektivfenster ............11 * Müssen bei Verwendung eines SEA&SEA-Unterwasser-Blitzgeräts entfernt werden.
Página 70 Teile des WP-N2 Teile des WP-N2 (Fortsetzung) (Fortsetzung) Zoomrad ............. 12, 14 Monitorfenster C -Taste (Serienaufnahme/Selbstauslöser) Stativgewinde O -Taste (Löschen) M -Taste (Blitzmodus) J -Taste (OK) Multifunktionswähler G -Taste (Menü) E -Taste (Belichtungskorrektur) K -Taste (Wiedergabe) & -Taste (Feature) Funktionswählrad* ..........14 * Nur zur Verwendung mit der J3 Anbringen des Befestigungsbandes für Objektivfrontdeckel...
Página 71: Verwendung Des Verschlusses
Verwendung des Verschlusses Verwendung des Verschlusses Befolgen Sie die untenstehenden Schritte, um das Gehäuse zu entriegeln oder verriegeln. Entriegeln des Gehäuses Entriegeln des Gehäuses Halten Sie die Verschluss-Entriegelungstaste (q) gedrückt, öﬀ nen Sie den Verschluss (w) und öﬀ nen Sie anschließend die hintere Gehäusehälfte (e). Verriegeln des Gehäuses Verriegeln des Gehäuses Schließen Sie das Gehäuse (q) und klappen Sie den Verschluss auf die...
Página 72: Konﬁ Guration
Konﬁ guration Konﬁ guration Ab Werk ist das Unterwassergehäuse für die Verwendung mit der J3 konﬁ guriert. Indem herausnehmbare Komponenten aus dem Gehäuse entfernt werden, kann das Unterwassergehäuse für die Verwendung mit der S1 konﬁ guriert werden. Achten Sie darauf, dass Sie diese Komponenten nicht fallenlassen, wenn Sie sie wieder einsetzen.
Página 73 Innere Blende/ Inneres Distanzstück (×1) Wenn Sie das Unterwassergehäuse mit der S1 verwenden, entfernen Sie die innere Blende und das innere Distanzstück. Setzen Sie anschließend wieder die innere Blende ein. Inneres Distanzstück Wichtig! Das innere Distanzstück wird nicht benötigt, wenn Sie das Unterwassergehäuse mit der S1 verwenden.
Página 74: Konﬁ Guration Des Unterwassergehäuses Für Die J3
Konﬁ guration des Unterwassergehäuses für die S1 (Fortsetzung) Konﬁ guration des Unterwassergehäuses für die S1 (Fortsetzung) Ein-/Ausschaltkontakt (×1) Ziehen Sie den Kontakt ab und stecken Sie ihn mit der Öﬀ nung an der Spitze des Dreiecks erneut auf. Vorderes Polster (×4) Entnehmen Sie die Polster und setzen Sie sie mit der Spitze des Dreiecks nach unten weisend erneut ein.
Página 75: Konﬁ Guration Des Unterwassergehäuses Für Die S1
Seitliches Polster (×2) Entnehmen Sie die Polster und setzen Sie sie mit der Spitze des Dreiecks nach unten weisend erneut ein. Die untere Abbildung zeigt das Unterwassergehäuse, nachdem es für die Verwendung mit der S1 konﬁ guriert wurde. Konﬁ guration des Unterwassergehäuses für die S1 Innere Blende (×1) Ein-/Ausschaltkontakt (×1) Vorderes Polster (×4)
Página 76: Die Vorprüfung Auf Undichte Stellen
Sie, dass undichte Stellen auftreten können, wenn das Gehäuse gesprungen oder beschädigt ist. Kontrollieren Sie das Gehäuse vor dem Gebrauch auf Sprünge und andere Beschädigungen und wenden Sie sich an den Nikon-Kundendienst, wenn Sie Sprünge oder Beschädigungen ﬁ nden. Verriegeln Sie das Gehäuse und tauchen Sie es in Wasser unter.
Página 77: Vorbereiten Der Kamera
Vorbereiten der Kamera Vorbereiten der Kamera Bereiten Sie die Kamera für Unterwasserfotograﬁ en vor. Setzen Sie den Akku und die Speicherkarte ein. Setzen Sie eine Speicherkarte und einen vollständig aufgeladenen Akku ein. Bringen Sie das Objektiv an und fahren Sie es aus. Verwenden Sie ein Objektiv vom Typ 1 NIKKOR VR 10–30 mm 1:3,5–5,6;...
Página 78 Setzen Sie die Kamera ein. Richten Sie die Kamera in den Führungen für die Führungen für Kamera Kamera mittig aus, achten Sie dabei darauf, dass sich das Objektiv im Objektivfenster beﬁ ndet. Der Schulterriemen Um sicherzustellen, dass sich der Schulterriemen nicht in der Dichtung verfängt und ein Leck verursacht, achten Sie darauf, den Schulterriemen abzunehmen, bevor Sie die Kamera in das Gehäuse legen.
Página 79 Führen Sie eine abschließende Prüfung durch. • Ist der O-Ring zerrissen oder beschädigt? Wenn Sie ein Unterwasser-Blitzgerät verwenden, • Ist der O-Ring verdreht oder verrutscht? kontrollieren Sie, dass das integrierte Blitzgerät • Ist der O-Ring frei von Haaren, Staub, aufgeklappt ist; achten Sie andernfalls darauf, dass Sand und anderen Fremdkörpern? der Blitz eingeklappt ist.
Página 80: Die Endgültige Undichtigkeitsprüfung
Sie unverzüglich die Kamera und das Gehäuse gründlich ab und kontrollieren Sie, ob der O-Ring noch intakt ist und dass das Gehäuse ordnungsgemäß abgedichtet ist. Wenn die Ursache für die undichte Stelle nicht bestimmt werden kann, bringen Sie das Gehäuse zum Nikon-Kundendienst.
Página 81: Bilder Aufnehmen
Bilder aufnehmen Bilder aufnehmen Befolgen Sie die untenstehenden Schritte, um Bilder unter Wasser aufzunehmen. Schalten Sie die Kamera ein. Drücken Sie den Ein-/Ausschalter am Unterwassergehäuse, um die Kamera einzuschalten. Die Ein-/Ausschalterleuchte leuchtet grün und der Monitor schaltet sich ein (drücken Sie den Ein-/Ausschalter erneut, um die Kamera auszuschalten, und vergewissern Sie sich, dass der Monitor ausgeschaltet ist).
Página 82 Unterwasserfotograﬁ e Die beste Zeit für Unterwasserfotograﬁ en ist, wenn die Sonne senkrecht am Himmel steht (beachten Sie, dass Bilder, die unter Wasser aufgenommen wurden, möglicherweise einen Blaustich haben). Starke Lichtquellen können Reﬂ ektionen verursachen, die auf den Bildern erscheinen; schauen Sie vor der Aufnahme auf den Monitor und ändern Sie falls nötig den Winkel.
Página 83: Nach Gebrauch
Nach Gebrauch Nach Gebrauch Reinigen Sie das Gehäuse und nehmen Sie die Kamera heraus. Waschen Sie das Gehäuse. Reinigen Sie das Gehäuse sobald wie möglich nach dem Gebrauch. Waschen Sie das Gehäuse in einem Behälter mit Frischwasser, ohne dabei das Gehäuse zu öﬀ nen oder die Kamera herauszunehmen.
Página 84 Tauchen Sie das Gehäuse in Frischwasser ein. Dichten Sie das Gehäuse erneut ab und lassen Sie es in einem Behälter mit Frischwasser für zwei bis drei Stunden stehen. Betätigen Sie alle Bedienelemente ein paar Mal, um Salzreste zu entfernen. Wenn Salzreste auf den Bedienelementen eintrocknen, funktionieren sie eventuell nicht mehr oder deren Metallteile rosten und verursachen Lecks.
Página 85: Wartung
Unterwassergehäuses beschrieben. Pﬂ ege des O-Rings Pﬂ ege des O-Rings Das WP-N2 verwendet einen O-Ring, um eine wasserdichte Abdichtung zu erreichen. Eine unsachgemäße Handhabung des O-Rings kann Lecks verursachen. Kontrollieren Sie den Zustand des O-Rings wie nachfolgend beschrieben vor jedem Gebrauch und kontrollieren Sie jedes Mal, wenn das Gehäuse geöﬀ...
Página 86 Jahr ausgetauscht werden. Verwenden Sie nur Silikonfett, das für den Gebrauch mit diesem Produkt vorgesehen ist; Ersatz-O-Ringe und Silikonfett erhalten Sie beim Nikon-Kamerahändler oder beim Nikon-Servicepartner. Verwenden Sie kein O-Ring- Schmiermittel (Schmierfett) von COOLPIX oder NIKONOS.
Página 87: Aufbewahrung
O-Ring nicht unter Gegenständen, in der Nähe von oﬀ enen Flammen, in der Nähe von entzündbaren Gegenständen oder mit Naphtha- oder Kampfer-Mottenkugeln auf. Wartung Nikon empﬁ ehlt, das Gehäuse mindestens einmal im Jahr vom Nikon-Kundendienst warten zu lassen. Diese Dienstleistung ist kostenpﬂ ichtig.
Página 88: Technische Hinweise
Technische Hinweise Technische Hinweise Technische Daten Technische Daten Maximale Tiefe 40 m Kamera-Betriebstemperatur 0 °C–40 °C Abmessungen (H × B × T) Ca. 156 × 116 × 128 mm, ohne vorstehende Teile Gewicht Ca. 750 g, nur Gehäuse Optionales Zubehör Optionales Zubehör Folgendes Sonderzubehör ist für das Unterwassergehäuse erhältlich: •...
Página 89 Caisson étanche WP-N2 Manuel d'utilisation...
Página 90 « Pour votre sécurité » (0 iii–vi). Formation permanente Dans le cadre de l’engagement « Formation permanente » de Nikon relatif à l’assistance et à la formation continue, des informations continuellement mises à jour sont disponibles en ligne sur les sites suivants : •...
Página 91 Pour votre sécurité Pour votre sécurité Aﬁ n d’éviter d’endommager votre produit Nikon et de vous blesser ou de blesser un tiers, lisez attentivement et intégralement les consignes de sécurité ci-dessous avant d’utiliser ce matériel. Gardez ces consignes de sécurité à disposition de tous ceux qui auront à se servir de ce produit.
Página 92 Suivez attentivement les consignes concernant Veillez à ce que le caisson conserve son les accumulateurs de l’appareil photo. S’ils ne étanchéité. Ne nettoyez pas le caisson sont pas manipulés correctement, les avec un jet haute pression. N’ouvrez pas accumulateurs peuvent fuir ou exploser. le caisson dans un lieu où...
Página 93 Attention Attention Aﬁ n de proﬁ ter le plus longtemps possible de votre produit Nikon, veuillez prendre les précautions suivantes lors de son utilisation ou de son rangement. Éviter l’entrée d’eau Éviter l’entrée d’eau ’ ’ ’ ON SEULEMENT LA PRÉSENCE D EAU À...
Página 94 égaliser la pression. Si vous le fermez hermétiquement, les changements de pression atmosphérique sont susceptibles d’endommager le caisson ou d’empêcher son ouverture. Important ! Le caisson étanche WP-N2 peut être utilisé avec les appareils photo compatibles uniquement. N’introduisez pas d’autres appareils photo dans le WP-N2.
Página 95 Pour votre sécurité ..........................................iii iii Introduction Introduction ................................................ 1 1 Contenu de la boîte ........................1 Descriptif du WP-N2 ........................2 Utilisation du volet Utilisation du volet ..........................................4 4 Ouverture du caisson ........................4 Fermeture du caisson........................4 Conﬁ guration Conﬁ...
Página 96: Introduction
WP-ZG1000 bague de zoom WP-LC1000 pour couronne bouchon avant WP-N2 (avec WP-O1100 joint torique en place ; vériﬁ ez que le joint torique n’ e st pas endommagé avant d’utiliser ce produit (0 18)) WP-S1000 gel de silice WP-IR1000 (1 pack de 5 ;...
Página 97: Descriptif Du Wp-N2
Descriptif du WP-N2 Descriptif du WP-N2 Commande d’enregistrement vidéo ..14 Protecteurs des prises pour câbles en ﬁ bre optique* ..............21 Commande de déverrouillage du volet ..4 Griﬀ e ﬂ ash Volet ................4 Commutateur marche-arrêt......14 Œillet de la dragonne.........3 ⌀Filetage de ﬁ xation pour ﬁ ltre 67 mm Levier de déclenchement ......14...
Página 98 Descriptif du WP-N2 (suite) Descriptif du WP-N2 (suite) Molette de zoom ........12, 14 Fenêtre du moniteur Commande C (prise de vue en rafale/retardateur) Filetages pour ﬁ xation sur trépied Commande O (suppression) Commande M (mode de ﬂ ash) Sélecteur multidirectionnel...
Página 99: Utilisation Du Volet
Utilisation du volet Utilisation du volet Suivez les étapes ci-dessous pour ouvrir ou fermer le caisson. Ouverture du caisson Ouverture du caisson Appuyez sur la commande de déverrouillage du volet ( ), ouvrez le volet ( ) puis le rabat arrière ( Fermeture du caisson Fermeture du caisson Fermez le caisson (...
Página 100: Conﬁ Guration
Conﬁ guration Conﬁ guration Avant l’expédition, le caisson est conﬁ guré pour être utilisé avec le J3. Des pièces amovibles permettent de l’utiliser avec le S1. Faites attention de ne pas perdre ces pièces lorsque vous les retirez. Conﬁ guration du caisson pour le J3 Conﬁ...
Página 101 Maintien interne/ Cadre de maintien interne (×1) Lorsque vous utilisez le caisson avec le S1, retirez le maintien interne et le cadre de maintien interne, puis réinsérez le maintien interne. Cadre de maintien interne Important ! Le cadre de maintien interne n’est pas nécessaire lorsque le caisson est utilisé avec le S1. Retirez-le et rangez-le en lieu sûr.
Página 102: Conﬁ Guration Du Caisson Pour Le S1
Conﬁ guration du caisson pour le S1 (suite) Conﬁ guration du caisson pour le S1 (suite) Contact du commutateur marche-arrêt (×1) Retirez le contact et réinsérez-le dans le trou qui fait face à la pointe du triangle. Amortisseur avant (×4) Retirez les amortisseurs et réinsérez-les en orientant la pointe du triangle vers le bas.
Página 103 Amortisseur latéral (×2) Retirez les amortisseurs et réinsérez-les en orientant la pointe du triangle vers le bas. La ﬁ gure ci-dessous représente le caisson une fois conﬁ guré pour le S1. Conﬁ guration du caisson pour le S1 Maintien interne (×1) Contact du commutateur marche-arrêt (×1) Amortisseur avant (×4) Amortisseur latéral (×2)
Página 104: Test Préliminaire D'étanchéité
é tanchéité risque d’ ê tre aﬀ ectée si le caisson présente des craquelures ou est endommagé. Par conséquent, vériﬁ ez le caisson avant toute utilisation et prenez contact avec un représentant Nikon agréé si vous détectez des craquelures ou des anomalies. Fermez le caisson et plongez-le dans l’eau.
Página 105: Préparation De L'appareil Photo
Préparation de l’appareil photo Préparation de l’appareil photo Préparez l’appareil photo avant la prise de vue sous-marine. Insérez l’accumulateur et la carte mémoire. Insérez une carte mémoire et un accumulateur entièrement chargé. Fixez l’objectif et sortez-le. Utilisez un objectif 1 NIKKOR VR 10–30 mm f/3.5–5.6 ;...
Página 106 Insérez l’appareil photo. Logement de l’appareil photo Centrez l’appareil photo dans son logement en positionnant l’objectif dans la fenêtre correspondante. Dragonne de l’appareil photo Pour empêcher que la dragonne de l’appareil photo ne se coince dans la jointure et provoque ainsi une fuite, veillez à la retirer avant de placer l’appareil photo dans le caisson.
Página 107 Eﬀ ectuez une dernière vériﬁ cation. • Le joint torique est-il craquelé ou Si vous utilisez un ﬂ ash étanche, vériﬁ ez que le abîmé ? ﬂ ash intégré est sorti. Si vous n’utilisez pas de ﬂ ash • Le joint torique est-il déformé ou mal étanche, veillez à...
Página 108: Dernier Test D'étanchéité
Si vous ne parvenez pas à déterminer la cause de la fuite, conﬁ ez le caisson à un représentant Nikon agréé.
Página 109: Prise De Vue
Prise de vue Prise de vue Suivez les étapes ci-dessous pour prendre des photos sous l’eau. Mettez l’appareil photo sous tension. Appuyez sur le commutateur marche-arrêt du caisson étanche pour mettre l’appareil photo sous tension. Le témoin de mise sous tension devient vert et le moniteur s’allume (pour mettre l’appareil photo hors tension, appuyez à...
Página 110 Photographie sous-marine Lorsque le soleil est perpendiculaire à la surface de l’eau, les conditions sont idéales pour la photographie sous-marine (notez que les photos sous-marines risquent d’avoir une dominante bleue). Les sources lumineuses intenses risquent de faire apparaître des reﬂ ets sur les photos ;...
Página 111: Après Toute Utilisation
Après toute utilisation Après toute utilisation Nettoyez le caisson et retirez l’appareil photo. Rincez le caisson. Rincez le caisson dès que possible après toute utilisation. Sans l’ouvrir et sans retirer l’appareil photo, rincez le caisson dans une bassine d’eau douce. Essuyez.
Página 112 Plongez le caisson dans de l’eau douce. Refermez hermétiquement le caisson et laissez-le tremper dans une bassine d’eau douce pendant deux à trois heures. Actionnez chaque commande plusieurs fois pour enlever le sel. Si vous laissez le sel sécher sur les commandes, celles-ci risquent de ne plus fonctionner ou leurs composants métalliques risquent de rouiller, ayant pour conséquence...
Página 113: Entretien
Entretien du joint torique Entretien du joint torique Le WP-N2 recourt à un joint torique pour former un joint d’étanchéité. Si le joint torique n’est pas manipulé correctement, le caisson risque de perdre son étanchéité. Vériﬁ ez l’état du joint torique comme décrit ci-dessous avant chaque utilisation et assurez-vous qu’aucun corps...
Página 114 ; vous pouvez acheter des joints toriques de rechange et de la graisse de silicone auprès d’un revendeur d’appareils photo Nikon ou d’un représentant Nikon agréé. N’utilisez pas de la graisse pour joint torique destinée aux appareils photo COOLPIX ou NIKONOS.
Página 115: Rangement
à proximité d’un feu nu, d’objets inﬂ ammables ou avec de la naphtaline ou du camphre. Révision Nikon recommande de faire réviser le caisson par un représentant Nikon agréé au moins une fois par an. Ce service est payant.
Página 116: Remarques Techniques
Remarques techniques Remarques techniques Caractéristiques Caractéristiques Profondeur maximale 40 m Température de fonctionnement 0°C –40°C de l’appareil photo Dimensions (L × H × P) Environ 156 × 116 × 128 mm, hors parties saillantes Poids Environ 750 g, caisson uniquement Accessoires optionnels Accessoires optionnels Les accessoires optionnels suivants sont disponibles pour le caisson...
Página 117 Carcasa subacuática WP-N2 Manual del usuario...
Página 118 Gracias por adquirir una carcasa subacuática WP-N2 para cámaras digitales Nikon 1 J3 y S1. La WP-N2 resiste profundidades de hasta 40 m (130 pies), permitiendo la realización de imágenes bajo el agua o con lluvia o nieve. La ﬁ nalidad de este manual es la de ayudarle a disfrutar de la realización de imágenes utilizando la carcasa subacuática.
Página 119 Por su seguridad Por su seguridad Para evitar dañar su producto Nikon o lesionar a otras personas o a usted mismo, lea al completo las siguientes precauciones de seguridad antes de utilizar este equipo. Mantenga estas instrucciones de seguridad en donde todos los que utilicen el producto puedan leerlas.
Página 120 Tome las precauciones debidas al manipular Mantenga la carcasa hermética. No limpie las baterías de la cámara. La manipulación la carcasa con chorros a alta presión. incorrecta de las baterías podría dar lugar No abra la carcasa en lugares en los a fugas o a la explosión de las mismas.
Página 121 Precauciones Precauciones Para garantizar el disfrute continuado de su producto Nikon, cumpla las siguientes precauciones al almacenar o utilizar el dispositivo. Prevención de fugas Prevención de fugas I PENETRASE AGUA DENTRO DE LA CARCASA LA CÁMARA NO SE VERÍA SIMPLEMENTE SOMETIDA A DAÑOS IRREPARABLES SINO QUE IGUALMENTE PODRÍA PROVOCAR INCENDIOS...
Página 122 Si la carcasa permanece sellada, los cambios en la presión de aire podrían dañar la carcasa o evitar que se abra. ¡Importante! La carcasa subacuática WP-N2 es de uso exclusivo con únicamente cámaras compatibles. No colocar otras cámaras en la WP-N2.
Página 123 Por su seguridad ............................................iii iii Introducción Introducción ................................................ 1 1 Contenidos del paquete ......................1 Partes de la WP-N2 ........................2 Uso del cierre Uso del cierre ..............................................4 4 Desbloquear la carcasa .......................4 Bloquear la carcasa ........................4 Conﬁ...
Página 124: Introducción
Si faltase algo, póngase en contacto con su distribuidor. WP-ZG1000 engranaje del zoom WP-LC1000 tapa frontal WP-N2 (con WP-O1100 junta tórica colocada; antes del uso, compruebe que la junta tórica no WP-IR1000 esté dañada (0 18)) WP-S1000 desecante de gel anillo de prevención...
Página 125 Partes de la WP-N2 Partes de la WP-N2 Botón de grabación de vídeo ......14 Tapa de la toma de cable de ﬁ bra óptica* ...................21 Botón de liberación del cierre ......4 Zapata de accesorios Cierre .................4 Interruptor principal ........14 Ojal para la correa ..........3 Rosca de instalación del ﬁ...
Página 126: Partes De La Wp-N2
Partes de la WP-N2 Partes de la WP-N2 (Continuación) (Continuación) Dial de zoom ..........12, 14 Ventana de la pantalla Botón C (disparo continuo/disp. auto.) Rosca para el trípode Botón O (borrar) Botón M (modo de ﬂ ash) Multiselector Botón J (aceptar) Botón G (menú)
Página 127: Uso Del Cierre
Uso del cierre Uso del cierre Siga los pasos indicados a continuación para desbloquear o bloquear la carcasa. Desbloquear la carcasa Desbloquear la carcasa Manteniendo pulsado el botón de liberación del cierre ( ), abra el cierre ) y a continuación abra la tapa posterior ( Bloquear la carcasa Bloquear la carcasa Cierre la carcasa (...
Página 128: Conﬁ Guración
Conﬁ guración Conﬁ guración En el momento de envío, la carcasa ha sido conﬁ gurada para ser utilizada con la J3. Las piezas extraíbles permiten conﬁ gurar la carcasa para su uso con la S1. No deje caer las piezas durante la sustitución. Conﬁ...
Página 129 Parasol interior/ Separador de parasol interior (×1) Al utilizar la carcasa con la S1, extraiga el parasol interior y el separador del parasol interior y, a continuación, vuelva a colocar el parasol interior. Separador de parasol interior ¡Importante! El separador del parasol interior no es necesario al utilizar la carcasa con la S1. Extraiga el separador y guárdelo en un lugar seguro.
Página 130: Conﬁ Guración De La Carcasa Para La J3
Conﬁ guración de la carcasa para la S1 (Continuación) Conﬁ guración de la carcasa para la S1 (Continuación) Contacto del interruptor principal (×1) Extraiga el contacto y vuelva a introducirlo en el oriﬁ cio de la parte superior del triángulo. Almohadilla delantera (×4) Extraiga los cojines y vuelva a introducirlos con la parte superior del triángulo mirando hacia abajo.
Página 131 Almohadilla lateral (×2) Extraiga los cojines y vuelva a introducirlos con la parte superior del triángulo mirando hacia abajo. La siguiente imagen muestra la carcasa después de su conﬁ guración para el uso con la S1. Conﬁ guración de la carcasa para la S1 Parasol interior (×1) Contacto del interruptor principal (×1) Almohadilla delantera (×4)
Página 132: La Prueba De Fugas Preliminar
Compruebe la carcasa en busca de grietas y otros daños antes del uso, y en caso de encontrar grietas o daños consulte a un representante del servicio técnico autorizado de Nikon. Cierre y sumerja la carcasa.
Página 133: Preparación De La Cámara
Preparación de la cámara Preparación de la cámara Prepare la cámara para la toma de fotografías bajo el agua. Introduzca la batería y la tarjeta de memoria. Introduzca una tarjeta de memoria y una batería completamente cargada. Coloque y extienda el objetivo. Utilice un objetivo 1 NIKKOR VR 10–30 mm f/3.5–5.6;...
Página 134 Introduzca la cámara. Guías de la cámara Centre la cámara en las guías de la cámara con el objetivo colocado en la ventana del objetivo. La correa de la cámara Para garantizar que la correa de la cámara no queda atrapada en el sello y causa una fuga, asegúrese de extraer la correa antes de colocar la cámara en la carcasa.
Página 135 Realización de una comprobación ﬁ nal. • ¿Está la junta tórica agrietada o Si está utilizando un ﬂ ash subacuático, dañada? compruebe que el ﬂ ash incorporado esté elevado; • ¿Está la junta tórica retorcida o de lo contrario, asegúrese de que esté bajado. descolocada? •...
Página 136: La Prueba De Fugas Fi Nal
Si la causa de la fuga no puede ser determinada, lleve la carcasa a un representante del servicio técnico autorizado de Nikon.
Página 137: Toma De Fotografías
Toma de fotografías Toma de fotografías Siga los pasos indicados a continuación para realizar fotografías bajo el agua. Encienda la cámara. Para encender la cámara, pulse el interruptor principal de la carcasa subacuática. El indicador de alimentación se iluminará en verde y la pantalla se encenderá...
Página 138 Fotografía subacuática El mejor momento para realizar fotos bajo el agua es con el sol directamente sobre la cabeza (tenga en cuenta que las imágenes realizadas bajo el agua podrían tener matices azules). Las fuentes de luz intensa podrían causar reﬂ ejos que aparecerían en las imágenes; compruebe la pantalla antes de disparar y cambie el ángulo si fuese necesario.
Página 139: Después Del Uso
Después del uso Después del uso Limpie la carcasa y extraiga la cámara. Lave la carcasa. Después del uso, limpie la carcasa lo antes posible. Sin abrir la carcasa o extraer la cámara, lave la carcasa en un recipiente con agua dulce.
Página 140 Sumerja la carcasa en agua dulce. Vuelva a sellar la carcasa y déjela en un contenedor con agua dulce durante 2 o 3 horas. Accione varias veces cada uno de los controles para retirar la sal. Si la sal se seca en los controles, podrían dejar de funcionar o su partes metálicas podrían oxidarse, lo que provocaría la aparición de fugas.
Página 141: Mantenimiento
Cuidados de la junta tórica Cuidados de la junta tórica La WP-N2 utiliza una junta tórica para formar un sello hermético. La manipulación incorrecta de la junta tórica podría provocar fugas. Compruebe el estado de la junta tórica, tal y como se describe a continuación, antes de cada uso, y compruebe si existen objetos...
Página 142 Utilice grasa de silicona designada para su uso con este producto; las juntas tóricas y grasa de silicona de repuesto pueden adquirirse en un distribuidor de cámaras Nikon o solicitarse a un agente de servicio autorizado de Nikon. No utilice lubricante (grasa) para juntas tóricas COOLPIX o NIKONOS.
Página 143: Almacenamiento
Servicio Nikon recomienda que el servicio de la carcasa sea realizado al menos una vez al año por un representante del servicio técnico autorizado de Nikon. Este servicio está sujeto a...
Página 144: Notas Técnicas
Notas técnicas Notas técnicas Especiﬁ caciones Especiﬁ caciones Profundidad máxima 40 m (130 pies) Temperatura de 0 °C–40 °C (32 °F–104 °F) funcionamiento de la cámara Aprox. 156 × 116 × 128 mm (6,2 × 4,6 × 5,1 pulgadas), excluyendo Dimensiones (An.
Página 145 Custodia subacquea WP-N2 Manuale d'uso...
Página 146 Grazie per avere acquistato una custodia subacquea WP-N2 per fotocamere digitali Nikon 1 J3 e S1. WP-N2 è impermeabile ﬁ no a una profondità di 40 m, consentendo di scattare fotograﬁ e sott’acqua o in condizioni di pioggia o neve. Questo manuale è stato redatto per assistere nello scattare foto utilizzando la custodia subacquea.
Página 147 Per la vostra sicurezza Per la vostra sicurezza Per evitare danni al vostro prodotto Nikon o possibili lesioni a voi stessi o ad altri, leggere interamente le precauzioni di sicurezza presentate di seguito prima di utilizzare questa attrezzatura. Conservate le istruzioni di sicurezza in un luogo in cui chiunque faccia uso del prodotto possa consultarle.
Página 148 Osservare le necessarie precauzioni nel Mantenere stagna la custodia. Non pulire la maneggiare le batterie della fotocamera. custodia con un getto ad alta pressione. Le batterie possono perdere liquidi Non aprire la custodia in un luogo in cui o esplodere se maneggiate in modo sarebbe esposta a polvere o sabbia, e inopportuno.
Página 149 Avvertenze Avvertenze Per garantire l’utilizzo ottimale nel tempo del vostro prodotto Nikon, osservare le seguenti precauzioni per la conservazione o l’uso del dispositivo. Come evitare le perdite Come evitare le perdite ’ A PRESENZA DI ACQUA ALL INTERNO DELLA CUSTODIA POTREBBE NON SOLTANTO ESPORRE LA FOTOCAMERA A DANNI .
Página 150 Quando si passa da altitudini elevate a quote basse, aprire periodicamente la custodia per uniformare la pressione. Se la custodia è tenuta sigillata, i cambiamenti nella pressione dell’aria potrebbero danneggiare la custodia o impedirne l’apertura. Importante! La custodia subacquea WP-N2 è destinata esclusivamente all’uso con fotocamere compatibili. Non porre altre fotocamere nella WP-N2.
Página 151 Per la vostra sicurezza ........................................iii iii Introduzione Introduzione ................................................ 1 1 Contenuti della confezione.......................1 Parti di WP-N2 ..........................2 Uso del fermaglio Uso del fermaglio ............................................4 4 Disserrare la custodia ........................4 Serrare la custodia ........................4 Conﬁ gurazione Conﬁ...
Página 152: Introduzione
Contattare il vostro fornitore se qualche articolo non è presente. WP-ZG1000 ghiera dentata per WP-LC1000 regolazione zoom tappo anteriore WP-N2 (con WP-O1100 O-ring in posizione; controllare che l’O-ring non sia danneggiato prima dell’uso (0 18)) WP-S1000 essiccante WP-IR1000 anello anti silicagel riﬂ...
Página 153: Parti Di Wp-N2
Parti di WP-N2 Parti di WP-N2 Pulsante di registrazione ﬁ lmato ....14 Copri presa di innesto per cavo in ﬁ bra ottica* ..............21 Pulsante sblocca-fermaglio ......4 Slitta accessori Fermaglio ..............4 Interruttore di alimentazione.......14 Occhiello per cinghia .........3 Filettatura ﬁ ssaggio ﬁ ltro ⌀67 mm Leva di scatto ............14...
Página 154 Parti di WP-N2 (continua) Parti di WP-N2 (continua) Ghiera zoom ..........12, 14 Finestrella per monitor Pulsante C (ripresa in sequenza/autoscatto) Attacco per treppiedi Pulsante O (cancella) Pulsante M (modo ﬂ ash) Multi-selettore Pulsante J (OK) Pulsante G (menu) Pulsante E (compensazione dell’ e sposizione) Pulsante K (riproduzione) Pulsante &...
Página 155: Uso Del Fermaglio
Uso del fermaglio Uso del fermaglio Seguire i passaggi di seguito per serrare o disserrare la custodia. Disserrare la custodia Disserrare la custodia Tenendo premuto il pulsante sblocca-fermaglio ( ), aprire il fermaglio ) e quindi aprire la calotta posteriore ( Serrare la custodia Serrare la custodia Chiudere la custodia (...
Página 156: Conﬁ Gurazione
Conﬁ gurazione Conﬁ gurazione Al momento della spedizione, la custodia è conﬁ gurata per l’uso con J3. Le parti rimovibili consentono alla custodia di essere conﬁ gurata per l’uso con S1. Fare attenzione a non fare cadere le parti durante la sostituzione.
Página 157 Paraluce interno/ Distanziatore per paraluce interno (×1) Quando si usa la custodia con S1, rimuovere il paraluce interno e il distanziatore per paraluce interno e quindi ricollegare il paraluce interno. Distanziatore per paraluce interno Importante! Il distanziatore per paraluce interno non è necessario quando si usa la custodia con S1. Rimuovere il distanziatore e conservarlo in un luogo sicuro.
Página 158: Conﬁ Gurazione Della Custodia Per J3
Conﬁ gurazione della custodia per S1 (continua) Conﬁ gurazione della custodia per S1 (continua) Contatto dell’interruttore di alimentazione (×1) Rimuovere il contatto e reinserirlo nel foro sulla parte superiore del triangolo. Cuscinetto anteriore (×4) Rimuovere i cuscinetti e reinserirli con la parte superiore del triangolo verso il basso.
Página 159 Cuscinetto laterale (×2) Rimuovere i cuscinetti e reinserirli con la parte superiore del triangolo verso l’alto. La ﬁ gura di seguito mostra la custodia quando è stata conﬁ gurata per l’uso con S1. Conﬁ gurazione della custodia per S1 Paraluce interno (×1) Contatto dell’interruttore di alimentazione (×1) Cuscinetto anteriore (×4) Cuscinetto laterale (×2)
Página 160: Test Preliminare Sulle Perdite
Se è entrata acqua nella custodia, controllare l’O-ring (0 12, 18–19). Se non si riesce a determinare la causa della perdita, portare la custodia a un centro assistenza autorizzato Nikon.
Página 161: Preparazione Della Fotocamera
Preparazione della fotocamera Preparazione della fotocamera Preparare la fotocamera per la fotograﬁ a subacquea. Inserire la batteria e la card di memoria. Inserire una card di memoria e una batteria completamente carica. Collegare ed estendere l’obiettivo. Utilizzare un obiettivo 1 NIKKOR VR 10–30 mm f/3.5–5.6;...
Página 162 Inserire la fotocamera. Guide fotocamera Centrare la fotocamera nelle guide fotocamera con l’obiettivo posizionato nell’oblò per l’obiettivo. La cinghia della fotocamera Per garantire che la cinghia della fotocamera non rimanga incastrata nella tenuta causando perdite, assicurarsi di rimuovere la cinghia a tracolla prima di posizionare la fotocamera nella custodia.
Página 163 Eseguire un controllo ﬁ nale. • L’O-ring è incrinato o danneggiato? Se si usa un’unità ﬂ ash subacquea, controllare • L’O-ring è attorcigliato o in posizione che il ﬂ ash incorporato sia sollevato; altrimenti, sbagliata? assicurarsi che il ﬂ ash sia abbassato. •...
Página 164: Test Fi Nale Sulle Perdite
Se non si riesce a determinare la causa della perdita, portare la custodia a un centro assistenza autorizzato Nikon.
Página 165: Scatto Di Immagini
Scatto di immagini Scatto di immagini Attenersi alla procedura seguente per scattare foto subacquee. Accendere la fotocamera. Premere l’interruttore di alimentazione sulla custodia subacquea per accendere la fotocamera. La spia di alimentazione si accende in verde e il monitor si accende (per spegnere la fotocamera, premere di nuovo l’interruttore di alimentazione e confermare che il monitor si sia spento).
Página 166 Fotograﬁ a subacquea Il momento migliore per la fotograﬁ a subacquea è quello in cui il sole è in una posizione direttamente superiore (si noti che le immagini scattate sott’acqua possono avere una dominante blu). Fonti di luce molto intensa possono causare la comparsa di riﬂ essi nelle immagini;...
Página 167: Dopo L'uso
Dopo l’uso Dopo l’uso Pulire la custodia e rimuovere la fotocamera. Lavare la custodia. Pulire la custodia appena possibile dopo l’uso. Senza aprire la custodia o rimuovere la fotocamera, lavare la custodia in un contenitore con acqua pulita. Asciugare. Asciugare accuratamente la parte esterna della custodia con un panno morbido e asciutto.
Página 168 Immergere la custodia in acqua pulita. Sigillare di nuovo la custodia e lasciarla in un contenitore con acqua pulita per due o tre ore. Azionare tutti i comandi alcune volte per rimuovere il sale. Se il sale si asciuga sui comandi, questi potrebbero non funzionare più...
Página 169: Manutenzione
Cura dell’O-ring Cura dell’O-ring WP-N2 utilizza un O-ring per formare un sigillo a tenuta stagna. Maneggiare l’O-ring in modo scorretto può produrre perdite. Controllare le condizioni dell’O-ring come descritto di seguito prima di ciascun utilizzo e controllare l’eventuale presenza di oggetti estranei sull’O-ring ogni volta che la custodia viene aperta, anche se per breve tempo.
Página 170 Utilizzare soltanto il grasso siliconico progettato per l’uso con questo prodotto; gli O-ring di ricambio e il grasso siliconico possono essere acquistati presso un rivenditore di fotocamere Nikon o un tecnico di assistenza autorizzato Nikon. Non usare lubriﬁ cante per O-ring COOLPIX o NIKONOS (grasso).
Página 171: Conservazione
ﬁ amme libere, in prossimità di oggetti inﬁ ammabili o con palline di naftalina o canfora. Revisione Nikon consiglia di far revisionare la custodia da un centro assistenza autorizzato Nikon almeno una volta all’anno. Questo servizio è a pagamento.
Página 172: Note Tecniche
Note tecniche Note tecniche Speciﬁ che Speciﬁ che Profondità massima 40 m Temperatura operativa 0 °C–40 °C della fotocamera Dimensioni (L × A × P) Circa 156 × 116 × 128 escluse le parti sporgenti Peso Circa 750 g, solo corpo Accessori opzionali Accessori opzionali Sono disponibili i seguenti accessori opzionali per la custodia subacquea:...
Página 173 WP-N2 防水罩使用说明书使用产品前请仔细阅读本使用说明书，并请妥善保管。...
Página 174 感谢您购买防水罩，该款防水罩适用于和 WP-N2 Nikon 1 J3 可更换镜头电子取景数字照相机。的防水深度为 WP-N2 ，使用其时可在水下或雨、雪中拍摄照片。本说明书的编写旨在帮助您尽享使用防水罩拍摄照片的乐趣。请妥善保管本说明书，以便本产品的所有使用者可以随时查阅，并请务必在使用前仔细阅读本说明书和照相机的说明书。图标和惯例为便于您获取所需信息，本说明书使用了以下图标和惯例：该图标表示您必须在使用照相机或防水罩之前注意或遵守的内容。该图标表示您必须在使用本产品之前了解的内容。该图标表示本说明书中的其他参考页码。重要提示：请在使用前阅读...
Página 175 安全须知安全须知请在使用前仔细阅读“安全须知” ，并以正确的方法使用。本“安全须知”中记载了重要的内容，可使您能够安全、正确地使用产品，并预防对您或他人造成人身伤害或财产损失。请在理解本部分的内容后阅读使用说明书正文，并在阅读之后妥善保管，以便本产品的所有使用者可以随时查阅。本节中标注的指示和含义如下。表示若不遵守该项指示或操作不当，则有可能造成人员警告死亡或负重伤的内容。表示若不遵守该项指示或操作不当，则有可能造成人员注意伤害、以及有可能造成物品损害的内容。本节使用以下图示和符号对必须遵守的内容作以分类和说明。图示和符号的实例 L 符号表示唤起注意（包括警告）的内容。在图示中或图示附近标有具体的注意内容（左图之例为当心触电）。 F 符号表示禁止（不允许进行的）的行为。在图示中或图示附近标有具体的禁止内容（左图之例为禁止拆解）。 D 符号表示强制执行（必需进行）的行为。在图示中或图示附近标有具体的强制执行内容（左图之例为取出电池）。警告切勿自行拆解、修理或改装。破损部分可能导致受伤。禁止拆解禁止触碰当防水罩由于跌落而破损时，切勿用手触碰破损部分。否则破损部分可能导致受伤。请委托尼康授权的维修服务中心进行修理。立即委托修理...
Página 176 警告当发现产品变热、冒烟或发出焦味等异常时，请立刻停止取出电池使用并取出照相机中的电池。若在此情况下继续使用，将会导致火灾或烫伤。取出电池时，请小心勿被烫伤。立即委托取出电池，并委托尼康授权的维修服务中心进行修理。修理切勿在有可能起火、爆炸的场所使用。在有丙烷气、汽油等易燃性气体、粉尘的场所使用产品，禁止使用将会导致爆炸或火灾。切勿向防水罩喷射易燃的喷雾剂，也不要在易燃气体环境中使用。禁止使用否则将会导致爆炸或火灾。切勿朝驾驶员闪光。否则将会造成事故。禁止闪光切勿将闪光灯贴近人眼进行闪光。否则将会导致视觉损伤。禁止闪光请特别注意在对婴幼儿拍摄时，须保持以上的距离。切勿在婴幼儿伸手可及之处保管婴幼儿可能会放入口中的细小部件。否则将会导致婴幼儿将部件吞入口中。妥善保管意外吞入口中时，请立即向医生咨询。切勿将腕带缠绕在颈部。特别注意勿将腕带缠绕在婴幼儿或儿童的颈部。警告将照相机背带缠绕在颈部有可能会导致窒息。切勿持拿着防水罩跳入水中。跳入水中时防水罩会碰撞您的身体，导致受伤。禁止切勿在装于防水罩内的数码照相机中使用破损的电池。请使用完好无损的尼康可充电电池。由于本产品 EN-EL20 为密封结构，若使用破损的电池，异常气体会充斥产品的...
Página 177 警告万一有水进入装有照相机的防水罩内，请迅速取出照相机中的电池。警告否则所产生的氢气会导致起火或爆炸。切勿吞食用于本产品的固体干燥剂和硅润滑脂。这些产品不可食用。禁止注意切勿在婴幼儿伸手可及之处保管产品。否则将有可能导致受伤。妥善保管不使用时请取出照相机，并存放在没有阳光照射处。阳光会聚焦，并有可能导致火灾。妥善保管进行移动时，切勿将本产品安装在三脚架上。摔倒、碰撞时将有可能导致受伤。小心移动使用时切勿用被褥遮盖、包裹。否则将无法散热，使得外壳变形，并导致火灾。禁止切勿放置于封闭的车辆中、直射阳光下或其它异常高温之处。否则将对内部零件造成不良影响，并导致火灾。禁止放置切勿在深于的水下使用。否则可能会导致操作故障或漏水。禁止清洗时，切勿将防水罩置于水势很急的自来水下。否则可能会导致漏水。禁止请务必确保型环或其接触部位上没有任何损伤，也没有夹着沙子、灰尘或毛发等杂质。禁止否则可能会导致漏水。切勿在水温超过 ℃的热水中使用。高温会引起变形，导致漏水。禁止...
Página 178 警告警告为确保您能持续享受尼康产品所带来的乐趣，在存放或使用该设备时请注意以下事项。防止漏水防止漏水水进入防水罩不仅会让照相机遭受无法挽回的损坏，还可能导致火灾、触电或接触到气体。为避免防水罩进水，请遵守以下注意事项： • 密封防水罩之前，请先仔细检查型环、水密槽以及防水罩上与型环接触的所有部位，确认这些部位均没有粘上液体、脏物、毛发、浮屑、灰尘、沙子以及其他杂质。确保型环未扭曲或错位。 • O 型环需要定期更换。若型环损坏、破裂、弯曲或失去弹性，请立即更换。型环需至少一年更换一次；请勿使用用旧的型环或 COOLPIX 者某些非指定用于本产品的型环或硅润滑脂。勿使用或 NIKONOS O 型环润滑剂（润滑脂）。 • 将型环从防水罩上取下时，为防止损坏型环，请使用型环拆除器。勿使用金属物品或者锐器取下型环。 • 取下或安放...
Página 179 • 勿在防水罩上贴标签，因为其粘贴面可能损坏防水罩。航空旅行航空旅行航空旅行时，请尽量把防水罩放在您随身携带的背包中。将防水罩打包于托运行李中时，请将其打开或取下型环。若防水罩密封，气压的变化可能会损坏防水罩或使其无法打开。高海拔高海拔从海拔高的地方旅行至海拔低的地方时，请定期打开防水罩以使气压均衡。若防水罩保持密封，气压的变化可能会损坏防水罩或使其无法打开。重要提示！ WP-N2 防水罩仅适用于兼容的照相机。切勿将其他照相机放入 WP-N2 。...
Página 180 目录目录 ....................................iii iii 安全须知安全须知 ........................................1 1 简介简介包装内物品 ......................1 部件 WP-N2 ......................2 ....................................4 4 使用锁扣使用锁扣解除防水罩的锁定 ....................4 锁定防水罩 ......................4 ........................................5 5 配置配置为配置防水罩 ....................5 为配置防水罩...
Página 182: 包装内物品
简介简介有关附送配件和防水罩部件的名称，您可查阅本部分。包装内物品包装内物品请确认包装内包含下列物品。若缺少任何物品请与零售商联系。 WP-ZG1000 WP-LC1000 变焦齿轮套前盖 WP-N2 （装有 WP-O1100 O 型 WP-S1000 环；使用前请检查 WP-IR1000 型环未损坏固体干燥剂防内部反射环）（包份；打开后重新密封） WP-OR1000 WP-AN1000 腕带型环拆除器 WP-AN2000 WP-G1000 前盖挂绳硅润滑脂使用说明书...
Página 183: Wp-N2 部件
WP-N2 WP-N2 部件部件 ........14 ...... 21 动画录制按钮光纤连接线接口盖 ........4 锁扣释放按钮配件热靴 ............4 ..........14 锁扣电源开关 ............3 ........14 腕带孔快门操作杆 ⌀ 67mm ..........3 滤镜安装螺纹前盖、 ..........11 镜头窗口 SEA&SEA 使用水下闪光灯组件时请取下。 20 19 ............4 ......12 后盖...
Página 184 WP-N2 WP-N2 部件部件（接上页）（接上页） ........12 变焦拨盘、显示屏窗口三脚架连接孔自拍）按钮 C（连拍 O（删除）按钮 M（闪光模式）按钮多重选择器 J（确定）按钮 G（菜单）按钮 E（曝光补偿）按钮 K（播放）按钮 &（特色功能）按钮 ........... 14 模式拨盘仅适用于安装前盖挂绳系上腕带...
Página 185: 使用锁扣
使用锁扣使用锁扣按照以下步骤可解锁或锁定防水罩。解除防水罩的锁定解除防水罩的锁定按住锁扣释放按钮（），同时打开锁扣（），然后打开后盖（）。锁定防水罩锁定防水罩关闭防水罩（）并将锁扣翻转至前半部分（），然后按下锁扣将其关闭直至卡入正确位置发出咔嗒声（）。检查防水罩已密封好，型环安装到位，密封盖（0 ）中没有杂质。打开防水罩打开防水罩之前，请确保其完全干燥且没有灰尘。在水下使用防水罩后，请用清水清洗以去除所有沙尘或其他杂质，然后用一块干的软布将其完全擦干。确保防水罩打开时其外部余留的水珠、沙尘或其他杂质不会掉进防水罩内。切勿在水下操作锁扣或锁扣释放按钮。从防水罩中取出照相机时，请小心不要将其跌落。...
Página 186: 为 J3 配置防水罩
配置配置出厂时，本防水罩是为用于所进行的配置。您可通过可移动部件配置防水罩以用于。更换时请注意不要摔落部件。为为配置防水罩配置防水罩本防水罩在出厂时已为用于进行配置。将其用于时请不要更改配置。为为配置防水罩配置防水罩用于时，请如下所示配置防水罩。内部遮光罩（× ）内部遮光罩分隔器（× ）电源开关接点（× ）前垫（× ）侧垫（× ）将防水罩用于时请取下。将防水罩用于时，请取下，反转并重新安装。重要提示！请确保所有部件都已牢固安装。可移动部件若未完全插入，将可能...
Página 187 内部遮光罩内部遮光罩分隔器将防水罩用于时，请取下内部遮光罩和内部遮光罩分隔器，然后重新安装内部遮光罩。内部遮光罩分隔器重要提示！将防水罩用于时无需使用内部遮光罩分隔器。请取下分隔器并将其存放在安全的地方。...
Página 188 为为配置防水罩（接上页）配置防水罩（接上页）电源开关接点取下接点并将其重新插入三角形顶端的小孔中。前垫取下前垫并以三角形倒置的方向将它们重新插入。...
Página 189 侧垫取下侧垫并以三角形倒置的方向将它们重新插入。下图展示了为用于进行配置后的防水罩。为配置防水罩内部遮光罩（× ）电源开关接点（× ）前垫（× ）侧垫（× ）若要将防水罩用于，请将各部件还原为它们的原始配置。...
Página 190: 初步渗漏测试
初步渗漏测试初步渗漏测试将照相机放入防水罩之前，请按照下文所述锁定防水罩并将其浸入水中进行渗漏检测。重要提示！将照相机放入防水罩之前，请确定照相机是否操作正常且防水罩不会漏水。使用前若不进行渗漏检测，将可能对照相机造成无法挽回的损坏。请注意，若防水罩破裂或损坏，将可能导致漏水。使用前请检查防水罩是否有裂痕或其他损坏，一旦发现，请咨询尼康授权的维修服务中心。锁定防水罩并将其浸入水中。锁定防水罩，然后慢慢将其浸入水中，若有空气从防水罩内排出，请立即停止。将防水罩浸入水中、秒并检查是否有气泡冒出。请在水深约的浅水区，或者在浴缸或水桶里进行检测。切勿使用热水，因为水温可能会超过 ℃的 0-40 操作温度范围。检测控制。将防水罩浸入水中并在水下操作控制至分钟，检查是否有气泡冒出。检查防水罩中是否有水进入。从水中拿出防水罩并用一块干的软布将其完全擦干，然后打开防水罩检查是否有水进入。若有水进入防水罩，请检查型环（0 、）。如果无法确定 18-19 漏水的原因，请将防水罩送至尼康授权的维修服务中心。...
Página 191: 准备照相机
准备照相机准备照相机准备好照相机进行水下拍摄。插入电池和存储卡。插入一张存储卡和一块充满电的电池。安装并伸出镜头。请使用尼克尔 VR 10-30 mm f/3.5-5.6 镜头；其他镜头无法使用。按住可伸缩镜头镜筒按钮（），同时旋转变焦环以伸出镜头（）。请注意，镜头伸出时照相机将会自动开启；继续步骤前请先关闭照相机。安装变焦齿轮套。叠加于将变焦齿轮套内侧的将变焦齿轮套径直滑上镜头直至与重凹槽和可伸缩镜头镜合。筒按钮对齐。安装变焦齿轮套后，调整其位置以使变焦环可转动自如。安装防内部反射环。如图所示将防内部反射环安装至镜头前部。若在未安装该环的情况下进行拍摄，镜头前部的文字可能会从防水罩镜头窗口的内面反射回来出现在照片中。...
Página 192 装入照相机。将照相机放在照相机导槽的中央，同时照相机导槽使镜头处于镜头窗口的位置。照相机背带为确保照相机背带不会夹在密封盖中而导致漏水，将照相机放入防水罩之前请务必取下背带。水下闪光灯组件 SEA&SEA YS-D1 若您将使用水下闪光灯组件（0 ），将照相机放入防水罩之前请升起照相机内置闪光灯，因为一旦放入防水罩，闪光灯将可能无法自动弹出。有关使用闪光灯的信息，请参阅照相机的说明书。闪光灯弹出控制插入干燥剂。为避免在防水罩内部形成结露，请将附送的固体干燥剂插入照相机底部和防水罩之间。注意将干燥剂滑入前方，使其不影响防水罩的关闭。放置不当将可能导致防水罩漏水。更换干燥剂用过的干燥剂会丧失吸湿能力。我们建议您每次使用防水罩后都更换干燥剂（0 ）。...
Página 193 执行最终检查。 • O 型环是否破裂或损坏？若您正在使用水下闪光灯组件， • O 型环是否扭曲或错位？请确保内置闪光灯升起；否则， • O 型环上是否有毛发、灰尘、请务必降下闪光灯。沙子和其他杂质？ • 照相机是否处于合适的方向？ • 照相机背带是否已取下？型环密封盖和水密槽上是否有液干燥剂是否正确放置？体、毛发、灰尘、沙子和其他杂质？ • 变焦环是否旋转顺利并能够调整变焦？如果不行，请重新定位变焦齿轮套。 • 是否安装了防内部反射环？关闭防水罩。关闭并锁定防水罩。...
Página 194: 最终渗漏测试
最终渗漏测试最终渗漏测试将照相机放入并关闭防水罩后，请执行最终渗漏检测。重要提示！使用之前，请确定照相机是否操作正常且防水罩不会漏水。使用前若不进行渗漏检测，将可能对照相机造成无法挽回的损坏。请按照“初步渗漏测试” （0 ）中所述将防水罩浸入水中进行渗漏检测。完成测试后，打开防水罩并检查干燥剂是否干燥且防水罩中是否有水进入。若检测到漏水，请立即完全擦干照相机和防水罩，并检查型环是否完好无损，防水罩是否密封好。如果无法确定漏水的原因，请将防水罩送至尼康授权的维修服务中心。...
Página 195: 拍摄照片
拍摄照片拍摄照片请按照以下步骤在水下拍摄照片。开启照相机。按下防水罩上的电源开关开启照相机。电源灯将点亮绿色，并且显示屏将会开启（若要关闭照相机，请再次按下电源开关并确认显示屏已关闭）。选择模式。旋转模式拨盘选择一种模式（）或者按下 G 按钮并从菜单中选择一种模式（）。有关选择模式的详细信息，请参阅照相机的说明书。构图。旋转变焦拨盘进行放大或缩小。放大缩小拍摄照片。照片：轻轻按下快门操作杆以半按照相快门操作杆机快门释放按钮并对焦，然后完全按下快门操作杆以释放快门并拍摄照片。...
Página 196 水下拍摄水下拍摄的最佳时间是太阳直射的时候（请注意，在水下所拍的照片可能具有蓝色氛围）。强光源可能导致照片中出现反射；请在拍摄前检查显示屏并根据需要更改角度。拍摄期间，请保持手指和其他物体远离镜头窗口并避免呼出的气泡进入构图画面范围中。不使用照相机时，请在镜头窗口上盖上前盖。辅助照明器照相机装于防水罩中时，辅助照明器无法使用。自动关机若约秒内未执行任何操作，显示屏将关闭且电源灯将闪烁。若再过分钟仍未执行任何操作，照相机将自动关闭。有关详细信息，请参阅照相机的说明书。...
Página 197: 使用之后
使用之后使用之后清洁防水罩并取出照相机。清洗防水罩。使用过后尽快清洁防水罩。请在一盆清水中直接清洗防水罩，不要打开防水罩也不要取出照相机。擦干。用一块干的软布将防水罩的外部彻底擦干。擦干防水罩请注意擦去锁扣、控制或腕带孔中可能集结的水珠。取出照相机。取出照相机并用一块干的软布将防水罩的内部擦干。切勿用水清洗防水罩内部。取出照相机切勿在水下操作锁扣或锁扣释放按钮。打开防水罩之前，请确保您的双手干燥且不沾有盐分或沙子；切勿在有飞沙或水花的地方打开防水罩。取出照相机时，请注意不要跌落设备，并确保您的头发、身体或其他物体上的水珠不要滴落在防水罩内或照相机上。若水珠滴落在照相机上或防水罩内，请立即用软布擦干。操作照相机或电池之前，请确保您的双手干燥且不沾有盐分或沙子。请保持防水罩垂直；勿以型环或型环密封盖朝下的方式放置打开的防水罩。...
Página 198 用清水浸泡防水罩。重新密封好防水罩并置于一盆清水中至小时。将每个控制操作几次以去除盐分。若盐分残留在控制上并变干，这些控制可能会失去作用，或者它们的金属部分可能生锈，导致防水罩漏水。擦干。用一块干的软布将防水罩彻底擦干。勿使用粘有盐分的布。在阴凉处晾干防水罩。将防水罩置于阴凉、通风良好的地方晾干。切勿置于阳光底下或靠近热源切勿使用吹风机或其他热源，也不要将防水罩置于直射阳光下。热量可能使防水罩或型环受损，导致漏水。清洁防水罩的内部请使用吹气球、刷子或湿软布去除防水罩内部的杂质。液体可用湿软布清除。使用软布时，请小心不要刮擦防水罩；切勿用力过度。勿使用清水、清洁剂或任何一种化学制剂。清水会损坏镜头窗口内面的涂层。...
Página 199: O 型环的保养
保养保养本部分介绍了如何保养型环和防水罩。型环的保养型环的保养使用型环以形成防水密封盖。型环操作不当将可能 WP-N2 导致漏水。每次使用前请按照以下所述检查型环的状况，并在每次打开防水罩时检查型环上是否有杂质，即使是短暂使用时这些检查也必不可少。取下型环。如图所示使用型环拆除器取下型环。切勿用力过度或使用尖锐物品若型环被过度用力拉伸或者由于使用锋利或尖锐的物品（包括指甲和金属工具）而损坏，防水罩将可能漏水。检查型环。使用软布去除旧的硅润滑脂和其他杂裂痕质，同时注意不要遗留布屑或线头在...
Página 200 润滑型环。若型环没有得到适当的润滑，其可能破裂或脱落，导致漏水。若型环的表面看起来很干燥，请用食指沾一滴硅润滑脂，然后通过在拇指和食指间滑动型环，将润滑脂均匀地涂抹在上面。切勿使用布或纸巾，因为它们可能会在型环上留下纤维。请注意，涂抹过多的润滑脂可能导致杂质更容易粘附在型环上，从而妨碍防水罩完全密封。套上型环。确认型环和导槽中没有杂质后，将型环沿型环导槽均匀水平地装于防水罩上，注意勿过度拉伸或扭曲也不要从导槽突出。型环型环需要定期更换。若型环损坏、破裂、弯曲或失去弹性，请立即更换。型环应每年至少更换一次。请仅使用指定用于本产品的硅润滑脂...
Página 201 存放存放请将防水罩存放在阴凉、通风良好的地方，同时让防水罩保持打开状态以防止型环损坏。若在较长时间内不使用防水罩，请取下型环，去除所有旧的硅润滑脂，涂上新的硅润滑脂，然后将型环放入干净的塑料袋中以确保其保持弹性。勿将防水罩存放在直射阳光下或者置于温度突变或高湿度的地方。勿将防水罩或型环压在其他物体下方，勿将它们存放在明火、易燃物品附近，也不要将它们与石脑油或樟脑丸一起存放。保养服务尼康建议您，每年至少将防水罩送至尼康授权的维修服务中心进行一次保养服务。此服务需付费。...
Página 202: 技术注释
个光纤连接线接口，从而可通过 SEA&SEA 另购的光纤连接线连接水下闪光灯组件并使用照相机内置闪光灯进行控制。当使用水下闪光灯组件时，请取下任一光纤连接线接口盖（；请注意，尽管取下接口盖时不会有漏水的危险，未被使用的接口也应当盖好接口盖），连接好连接线（），并确保在将照相机放入防水罩之前升起照相机内置闪光灯，因为一旦放入防水罩，闪光灯将可能无法自动弹出。在水下使用闪光灯之前，请先试拍一张照片以确认闪光灯是否正常运作。有关详细信息，请参阅照相机的说明书以及闪光灯组件随附的文档。进口商尼康映像仪器销售（中国）有限公司（上海市西藏中路号来福士广场楼室，） 01-04 200001 尼康客户支持中心服务热线 :4008-201-665 （周一至周日） 9:00–18:00 http://www.nikon.com.cn/ 在中国印刷出版日期年月日 2012...
Página 203 WP-N2 防水罩使用說明書...
Página 204 感謝您購買防水罩，該款防水罩適用於和數碼 WP-N2 Nikon 1 J3 相機。的防水深度為，使用其時可在水下或雨、雪中拍 WP-N2 40 m 攝照片。本說明書的編寫旨在協助您盡享使用防水罩拍攝照片的樂趣。請妥善保管本說明書，以便本產品的所有使用者可以隨時查閱，並請務必在使用前仔細閱讀本說明書和相機說明書。圖示和慣例為便於您獲取所需資訊，本說明書使用了以下圖示和慣例：該圖示表示您必須在使用相機或防水罩之前注意或遵守的內容。該圖示表示您必須在使用本產品之前瞭解的內容。該圖示表示本說明書中的其他參考頁碼。重要提示：請在使用前閱讀在水中或水邊使用防水罩之前，請先按照本說明書第和頁中所述進行滲漏測試。安全須知 iii-vi 初次使用本產品之前，請先閱讀“安全須知” （0 ）中的安全使用說明。終身學習作為尼康“終身學習”保證的一部分，下列網站將持續提供最新線上產品支援、教育及不斷更新的各類資訊： • 美國用戶： http://www.nikonusa.com/ •...
Página 205 安全須知安全須知為了防止您的尼康產品受到任何損害或者您自己或他人受傷，在使用本裝置以前，請全面閱讀以下安全注意事項，並妥善保管這些安全指南，以便本產品的所有使用者可以隨時查閱。請遵守本節中列舉的用以下符號所標註的各項預防措施，否則可能損壞產品。該圖示表示警告。為防止任何可能的傷害，在使用本尼康產品前，請先閱讀所有警告。警告警告 A 勿自行拆解。若不遵守此注意事 A 使用閃光燈時的注意事項。 • 項，可能會導致受傷或產品故障。若將閃光燈貼近主體的眼部，可若本產品因為摔落或其他意外事故能造成暫時的視覺損傷。請特別造成破損，請將其送至尼康授權服注意在給嬰幼兒拍照時，閃光燈務代表進行檢查維修，注意不要被與主體間的距離不得少於。 • 破損部件劃傷。勿將閃光燈對準汽車司機進行閃光，否則可能導致交通事故。 A 發生故障時立刻關閉相機。當您發現本裝置冒煙或發出異味時，請立 A 勿在兒童伸手可及之處保管本產刻從相機中取出電池，注意避免被品。若不遵守此注意事項，可能會灼傷。若在此情形下繼續使用，將...
Página 206 A 使用相機電池時的注意事項。操作 A 保持防水罩的防漏性。請勿使用高不當可能導致電池漏液或爆裂。在壓噴嘴清潔防水罩。勿在可能接觸使用相機電池時請注意以下事項：到灰塵或沙子的場所打開防水罩， • 只能使用已被驗證可用於本相機關閉防水罩前，請務必清除型的電池。環上以及防水罩上與型環接觸 • 當電量用盡後，電池很容易漏液。的任何部位上的所有雜質。若不遵不使用時請將相機從防水罩中取守這些注意事項，可能會導致漏出。水。 • 若有水進入防水罩，請立刻從相 A 勿將本產品置於高溫環境中。請勿機中取出電池。將本產品置於溫度高於 ℃ 的場 • 保持電池終端的乾爽，否則可能所，否則可能使產品彎曲變形，導導致受傷或產品故障。致漏水。 A 勿放置於直射陽光下。防水罩可能 A 使用期間勿蓋住本產品...
Página 207 警告警告為確保您能持續享受尼康產品所帶來的樂趣，在存放或使用該裝置時請注意以下事項。防止漏水防止漏水水進入防水罩不僅會讓相機遭受無法挽回的損壞，還可能導致火災、觸電或接觸到氣體。為避免防水罩進水，請遵守以下注意事項： • 密封防水罩之前，請先仔細檢查型環、防漏凹槽以及防水罩上與型環接觸的所有部位，確認這些部位均沒有粘上液體、髒物、毛髮、浮屑、灰塵、沙子以及其他雜質。確保型環未扭曲或錯位。 • O 型環需要定期更換。若型環損壞、破裂、彎曲或失去彈性，請立即更換。型環需至少一年更換一次；請勿使用用舊的型環或者某些非指定 COOLPIX NIKONOS O 用於本產品的型環或矽潤滑油。勿使用或型環潤滑劑（潤滑油）。 • 將型環從防水罩上取下時，為防止損壞型環，請使用型環取出器。勿使用金屬物品或者銳器取下型環。 • 取下或安放型環時切勿用力過度，否則可能使...
Página 208 僅可使用指定用於本產品的矽潤滑油（0 ）。勿使用或 NIKONOS O 型環潤滑劑（潤滑油）。 • 勿使用密封膠或防霧化學物質。 • 塗抹防曬霜後不要操作防水罩。防曬霜會損壞防水罩的透明塑膠部件。 • 勿在防水罩上貼標籤，因為其粘貼面可能損壞防水罩。航空旅行航空旅行航空旅行時，請儘量把防水罩放在您隨身攜帶的背包中。將防水罩打包於托運行李中時，請將其打開並取下型環。若防水罩密封，氣壓的變化可能會損壞防水罩或使其無法打開。高海拔高海拔從海拔高的地方旅行至海拔低的地方時，請定期打開防水罩以使氣壓均衡。若防水罩保持密封，氣壓的變化可能會損壞防水罩或使其無法打開。重要提示！ WP-N2 WP-N2 防水罩僅適用於兼容的相機。切勿將其他相機放入。...
Página 209 目錄目錄 .......................................... iii iii 安全須知安全須知 ............................................1 1 簡介簡介包裝內物品 ..........................1 部件 WP-N2 .........................2 ..........................................4 4 使用鎖扣使用鎖扣解除防水罩的鎖定 ......................4 鎖定防水罩 ..........................4 ............................................5 5 設定設定為設定防水罩 ........................5 為設定防水罩...
Página 210: 包裝內物品
簡介簡介有關隨附配件和防水罩部件的名稱，您可查閱該部分。包裝內物品包裝內物品請確認包裝內包含下列物品。若缺少任何物品請與零售商聯絡。 WP-ZG1000 變焦齒輪套環 WP-LC1000 前蓋 WP-N2 （裝有 O1100 O 型環；使用前請檢查型環未損 WP-S1000 WP-IR1000 二氧化矽膠壞（0 ））狀乾燥劑（包份；防內反射環打開後重新密封） WP-OR1000 型環取出器 WP-AN1000 相機帶 WP-G1000 WP-AN2000 前蓋繩矽潤滑油使用說明書（本說明書）保修卡...
Página 211 WP-N2 WP-N2 部件部件 ...........14 ..........21 短片記錄按鍵光纜插口蓋 ............4 鎖扣鬆開鍵配件插座 ..............4 ............14 鎖扣電源開關 ............3 ............14 相機帶孔快門撥桿 ⌀ 67 mm ............3 濾鏡安裝螺紋前蓋、 ............11 鏡頭窗 SEA&SEA 使用水下閃光燈元件時請取下。 20 19 ..............4 ...........12 後蓋防漏凹槽、 ..5 ..............4 內機罩...
Página 212: Wp-N2 部件
WP-N2 WP-N2 部件部件（接上頁）（接上頁） ...........12 變焦撥盤、螢幕窗三腳架插孔自拍）按鍵 C（連拍 O（刪除）按鍵 M（閃光模式）按鍵多重選擇器 J（確定）按鍵 G（選單）按鍵 E（曝光補償）按鍵 K（重播）按鍵 &（特點）按鍵 ...........14 模式撥盤僅適用於安裝前蓋繩繫上相機帶...
Página 213: 使用鎖扣
使用鎖扣使用鎖扣按照以下步驟可解鎖或鎖定防水罩。解除防水罩的鎖定解除防水罩的鎖定按住鎖扣鬆開鍵（），同時打開鎖扣（），然後打開後蓋（）。鎖定防水罩鎖定防水罩關閉防水罩（）並將鎖扣翻轉至前半部分（），然後按下鎖扣將其關閉直至卡入正確位置發出喀嚓聲（）。檢查防水罩已密封好，型環安裝到位，密封蓋（0 ）中沒有雜質。打開防水罩打開防水罩之前，請確保其完全乾爽且沒有灰塵。在水下使用防水罩後，請用清水清洗以去除所有沙塵或其他雜質，然後用一塊乾的軟布將其完全擦乾。因為您必須確保防水罩打開時其外部餘留的水珠、沙塵或其他雜質不會掉進防水罩內。切勿在水下操作鎖扣或鎖扣鬆開鍵。從防水罩中取出相機時，請小心不要將其跌落。...
Página 214: 為 J3 設定防水罩
設定設定出廠時，本防水罩是為用於所進行的設定。您可透過可移動部件設定防水罩以用於。更換時請注意不要摔落部件。為為設定防水罩設定防水罩本防水罩在出廠時已為用於進行設定。將其用於時請不要更改設定。為為設定防水罩設定防水罩用於時，請如下所示設定防水罩。內機罩（× ）內機罩分隔器（× ）電源開關接點（× ）前墊（× ）側墊（× ）將防水罩用於時請取下。將防水罩用於時，請取下，反轉並重新安裝。重要提示！請確保所有部件都已牢固安裝。可移動部件若未完全插入，將可能導致損傷或者漏水而損壞相機。更換部件時，請選擇一個明亮的場所，並小心不要使您的手指受傷或指甲受損。...
Página 215 內機罩內機罩分隔器將防水罩用於時，請取下內機罩和內機罩分隔器，然後重新安裝內機罩。內機罩分隔器重要提示！將防水罩用於時無需使用內機罩分隔器。請取下分隔器並將其存放在安全的地方。...
Página 216 為為設定防水罩（接上頁）設定防水罩（接上頁）電源開關接點取下接點並將其重新插入三角形頂端的小孔中。前墊取下前墊並以三角形倒置的方向將它們重新插入。...
Página 217 側墊取下側墊並以三角形倒置的方向將它們重新插入。下圖展示了為用於進行設定後的防水罩。為設定防水罩內機罩電源開關接點（× ）前墊（× ）側墊（× ）若要將防水罩用於，請將各部件還原為它們的原始設定。...
Página 218: 初步滲漏測試
初步滲漏測試初步滲漏測試將相機放入防水罩之前，請按照下文所述鎖定防水罩並將其浸入水中進行滲漏檢測。重要提示！將相機放入防水罩之前，請確定相機是否操作正常且防水罩不會漏水。使用前若不進行滲漏檢測，將可能對相機造成無法挽回的損壞。請注意，若防水罩破裂或損壞，將可能導致漏水。使用前請檢查防水罩是否有裂痕或其他損壞，一旦發現，請諮詢尼康授權服務代表。鎖定防水罩並將其浸入水中。鎖定防水罩，然後慢慢將其浸入水中，若有空氣從防水罩內排出，請立即停止。將防水罩浸入水中、秒並檢查是否有氣泡冒出。請在水深約的淺水區，或者在浴缸或水桶中進行檢測。切勿使用熱水，因為水溫可能會超過 ℃ 的操作溫度範圍。 0–40 檢測控制。將防水罩浸入水中並在水下操作控制至分鐘，檢查是否有氣泡冒出。檢查防水罩中是否有水進入。從水中拿出防水罩並用一塊乾的軟布將其完全擦乾，然後打開防水罩檢查是否有水進入。若有水進入防水罩，請檢查型環（0 、）。如果無法確定漏水的原因，請將 18–19 防水罩送至尼康授權服務代表處。...
Página 219: 準備相機
準備相機準備相機準備好相機進行水下攝影。插入電池和記憶卡。插入一張記憶卡和一枚充滿電的電池。安裝並伸出鏡頭。請使用尼克爾鏡 VR 10-30 mm f/3.5-5.6 頭；其他鏡頭無法使用。按住可伸縮鏡頭筒按鍵（），同時旋轉變焦環以伸出鏡頭（）。請注意，鏡頭伸出時相機將會自動開啟；繼續步驟前請先關閉相機。安裝變焦齒輪套環。疊加於將變焦齒輪套環內側的將變焦齒輪套環徑直滑上鏡頭直至與鏡頭重凹槽和可伸縮鏡頭筒按...
Página 220 裝入相機。相機導槽將相機放在相機導槽的中央，同時使鏡頭處於鏡頭窗的位置。相機帶為確保相機上的背帶不會夾在密封蓋中而導致漏水，將相機放入防水罩之前請務必取下相機上的背帶。水下閃光燈元件 SEA&SEA YS-D1 若您將使用水下閃光燈元件（0 ），將相機放入防水罩之前請升起相機內置閃光燈，因為一旦放入防水罩，閃光燈將可能無法自動彈出。有關使用閃光燈的資訊，請參見相機說明書。閃光燈彈出控制插入乾燥劑。為避免在防水罩內部形成結露，請將隨附的二氧化矽膠狀乾燥劑插入相機底部和防水罩之間。注意將乾燥劑滑入前方，使其不影響防水罩的關閉。放置不當將可能導致防水罩漏水。更換乾燥劑用過的乾燥劑會喪失吸濕能力。我們建議您每次使用防水罩後都更換乾燥劑（0 ）。...
Página 221 執行最終檢查。 • O 型環是否破裂或損壞？若您正在使用水下閃光燈元件，請確 • O 型環是否扭曲或錯位？保內置閃光燈升起；否則，請務必降 • O 型環上是否有毛髮、灰塵、下閃光燈。沙子和其他雜質？ • 相機是否處於合適的方向？ • 相機上的背帶是否已取下？型環密封蓋和防漏凹槽上是否有液乾燥劑是否正確放置？體、毛髮、灰塵、沙子和其他雜質？ • 變焦環是否旋轉順利並能夠調整變焦？如果不行，請重新定位變焦齒輪套環。 • 是否安裝了防內反射環？關閉防水罩。關閉並鎖定防水罩。...
Página 222: 最終滲漏測試
最終滲漏測試最終滲漏測試將相機放入並關閉防水罩後，請執行最終滲漏檢測。重要提示！使用之前，請確定相機是否操作正常且防水罩不會漏水。使用前若不進行滲漏檢測，將可能對相機造成無法挽回的損壞。請按照“初步滲漏測試” （0 ）中所述將防水罩浸入水中進行滲漏檢測。完成測試後，打開防水罩並檢查乾燥劑是否乾燥且防水罩中是否有水進入。若檢測到漏水，請立即完全擦乾相機和防水罩，並檢查型環是否完好無損，防水罩是否密封好。如果無法確定漏水的原因，請將防水罩送至尼康授權服務代表處。...
Página 223: 拍攝照片
拍攝照片拍攝照片請按照以下步驟在水下拍攝照片。開啟相機。按下防水罩上的電源開關開啟相機。電源燈將點亮綠色，並且螢幕將會開啟（若要關閉相機，請再次按下電源開關並確認螢幕已關閉）。選擇模式。旋轉模式撥盤選擇一種模式（）或者按下 G 按鍵並從選單中選擇一種模式（）。有關選擇模式的詳細資訊，請參見相機說明書。構圖。旋轉變焦撥盤進行放大或縮小。拉近拉遠拍攝照片。相片：輕輕按下快門撥桿以半按相機快門釋快門撥桿放按鍵並對焦，然後完全按下快門撥桿以釋放快門並拍攝相片。短片：按下短片記錄按鍵可開始或結束記錄。短片記錄按鍵...
Página 224 水下攝影水下攝影的最佳時間是太陽直射的時候（請注意，在水下所拍的照片可能具有藍色氛圍）。強光源可能導致照片中出現反射；請在拍攝前檢查螢幕並根據需要更改角度。拍攝期間，請保持手指和其他物體遠離鏡頭窗並避免呼出的氣泡進入構圖畫面範圍中。不使用相機時，請在鏡頭窗上蓋上前蓋。輔助照明燈相機裝於防水罩中時，輔助照明燈無法使用。自動關閉電源若約秒內未執行任何操作，螢幕將關閉且電源燈將閃爍。若再過分鐘仍未執行任何操作，相機將自動關閉。有關詳情，請參見相機說明書。...
Página 225: 使用之後
使用之後使用之後清潔防水罩並取出相機。清洗防水罩。使用過後儘快清潔防水罩。請在一盆清水中直接清洗防水罩，不要打開防水罩也不要取出相機。擦乾。用一塊乾的軟布將防水罩的外部徹底擦乾。擦乾防水罩請注意擦去鎖扣、控制或相機帶孔中可能集結的水珠。取出相機。取出相機並用一塊乾的軟布將防水罩的內部擦乾。切勿用水清洗防水罩內部。取出相機切勿在水下操作鎖扣或鎖扣鬆開鍵。打開防水罩之前，請確保您的雙手乾燥且不沾有鹽分或沙子；切勿在有飛沙或水花的地方打開防水罩。取出相機時，請注意不要跌落裝置，並確保您的頭髮、身體或其他物體上的水珠不要滴落在防水罩內或相機上。若水珠滴落在相機上或防水罩內，請立即用軟布擦乾。操作相機或電池之前，請確保您的雙手乾燥且不沾有鹽分或沙子。請保持防水罩垂直；勿以型環或型環密封蓋朝下的方式放置打開的防水罩。...
Página 226 用清水浸泡防水罩。重新密封好防水罩並置於一盆清水中至小時。將每個控制操作幾次以去除鹽分。若鹽分殘留在控制上並變乾，這些控制可能會失去作用，或者它們的金屬部分可能生銹，導致防水罩漏水。擦乾。用一塊乾的軟布將防水罩徹底擦乾。勿使用粘有鹽分的布。在陰涼處晾乾防水罩。將防水罩置於陰涼、通風良好的地方晾乾。切勿置於陽光底下或靠近熱源切勿使用吹風機或其他熱源，也不要將防水罩置於直射陽光下。熱量可能使防水罩或型環受損，導致漏水。清潔防水罩的內部請使用吹氣球、刷子或濕軟布去除防水罩內部的雜質。液體可用濕軟布清除。使用軟布時，請小心不要刮擦防水罩；切勿用力過度。勿使用清水、清潔劑或任何一種化學製劑。清水會損壞鏡頭窗內面的塗層。...
Página 227: O 型環的保養
保養保養本部分介紹了如何保養型環和防水罩。型環的保養型環的保養使用型環以形成防水密封蓋。型環操作不當將可能導致 WP-N2 漏水。每次使用前請按照以下所述檢查型環的狀況，並在每次打開防水罩時檢查型環上是否有雜質，該操作簡單但卻必不可少。取下型環。如圖所示使用型環取出器取下型環。切勿用力過度或使用尖銳物品若型環被過度用力拉伸或者由於使用邊緣或尖端尖銳的物品（包括指甲和金屬工具）而損壞，防水罩將可能漏水。檢查型環。使用軟布去除舊的矽潤滑油和其他雜質，同裂痕時注意不要遺留布屑或線頭在型環上。輕輕彎曲型環以檢查是否有裂痕或其他損壞。檢查型環導槽。使用吹氣球或棉簽去除防漏凹槽以及防水罩上與型環接觸的所有部位上的雜質。請務必去除棉簽遺留下的所有棉絲。...
Página 228 潤滑型環。若型環沒有得到適當的潤滑，其可能破裂或脫落，導致漏水。若型環的表面看起來很乾燥，請用食指沾一滴矽潤滑油，然後透過在拇指和食指間滑動型環，將潤滑油均勻地塗抹在上面。切勿使用布或紙巾，因為它們可能會在型環上留下纖維。請注意，塗抹過多的潤滑油可能導致雜質更容易粘附在型環上，從而妨礙防水罩完全密封。套上型環。確認型環和導槽中沒有雜質後，將型環沿型環導槽均勻水平地裝於防水罩上，注意勿過度拉伸或扭曲也不要從導槽突出。型環型環需要定期更換。若型環損壞、破裂、彎曲或失去彈性，請立即更換。型環應每年至少更換一次。請僅使用指定用於本產品的矽潤滑油；用來更換的型環和矽潤滑油可從尼康相機零售商或尼康授權服務代理商處 COOLPIX NIKONOS O 購買。勿使用或型環潤滑劑（潤滑油）。清潔清潔防水罩或型環時切勿使用清潔劑或揮發性化學物質（如酒精或稀釋劑）...
Página 229 存放存放請將防水罩存放在陰涼、通風良好的地方，同時讓防水罩保持打開狀態以防止型環損壞。若在較長時間內不使用防水罩，請取下型環，去除所有舊的矽潤滑油，塗上新的矽潤滑油，然後將型環放入乾淨的塑膠袋中以確保其保持彈性。勿將防水罩存放在直射陽光下或者置於溫度突變或高濕度的地方。勿將防水罩或型環壓在其他物體下方，勿將它們存放在明火、易燃物品附近，也不要將它們與石腦油或樟腦丸一起存放。保養服務尼康建議您，每年至少將防水罩送至尼康授權服務代表進行一次保養服務。此服務需付費。...
Página 230: 技術註釋
技術註釋技術註釋技術規格技術規格 40 m 最大水深相機操作溫度 ℃ ℃ 128 mm 尺寸（寬 × 高 × 厚）約 × × ，不包括突起部分 750 g 重量約（僅主體）另購的配件另購的配件下列另購配件適用於本防水罩：變焦齒輪套環型環 • WP-ZG1000 • WP-O1100 O 防內反射環型環取出器 • • WP-IR1000 WP-OR1000 O 前蓋...
Página 231 WP-N2 방수 케이스 사용설명서...
Página 232 제품을 맨처음 사용하기 전에 먼저 "안전상의 주의"(0 iii–vi)에 기재된 안전 지침을 읽어보십시오. 평생 교육 지속적인 제품 지원과 교육에 대한 Nikon 의 "평생 교육" 의 일환으로 하기 의 사이트에서 지속적으로 업데이트되는 온라인 정보를 보실 수 있습니다 . • 한국 사용자 : http://www.nikon-image.co.kr/ •...
Página 233 안전상의 주의 안전상의 주의 Nikon 제품의 손상 또는 사용자나 타인의 부상을 미연에 방지하기 위해 본 제품을 사용하기 전에 안전상의 주의를 빠짐없이 읽어주십시오. 이 안전 지 침은 모든 사용자가 언제든지 볼 수 있는 곳에 보관하여 주십시오. 여기에 기재된 안전상의 주의를 지키지 않아 초래될 수 있는 결과에 대해서...
Página 234 A 카메라 배터리를 다룰 때에는 적 A 케이스를 방수상태로 유지하십시 절한 주의를 기울여 주십시오 . 배 오 . 케이스를 고압 제트로 청소하 터리를 잘못 다루면 누액이 생기 지 마십시오. 먼지나 모래에 노출 거나 폭발할 수 있습니다. 카메라 될 수 있는 곳에서 케이스를 열지 배터리를...
Página 235 주의 사항 주의 사항 Nikon 제품을 지속적으로 사용하시려면 기기를 저장하거나 사용할 때 다음 의 주의 사항을 지켜주십시오. 누수 방지 누수 방지 케이스에 물이 들어가면 카메라가 수리할 수 없을 정도로 손상될 수 있고 화 재, 감전, 가스 누출 등의 위험이 있습니다. 케이스에 물이 들어가지 않게 하...
Página 236 높은 고도 높은 고도에서 낮은 고도로 여행할 때 기압을 같게 하기 위해 케이스를 정기 적으로 열어 줍니다. 케이스가 밀봉된 상태이면 기압의 변화로 케이스가 파 손되거나 열리지 않을 수 있습니다. 중요! WP-N2 방수 케이스는 호환 카메라와만 사용하십시오. 다른 카메라를 WP-N2에 넣지 마십시오.
Página 237 차례 안전상의 주의 안전상의 주의 ............................iii 사용하기 전에 사용하기 전에 ..............................1 1 포장 내용물 ......................1 WP-N2의 부품 .....................2 버클 사용 버클 사용 ..............................4 4 케이스 잠금 풀기 ....................4 케이스 잠그기 ......................4 구성 구성 ..................................5 5 J3용...
Página 238: 사용하기 전에
포장 내용물 포장 내용물 포장물이 아래 열거한 항목을 포함하고 있는지 확인하십시오. 빠진 것이 있다면 구입한 소매점에 연락하십시오. WP-ZG1000 줌 기어 슬리브 WP-LC1000 앞캡 WP-N2(O 링 착용 상태, 사용하기 전에 WP-O1100 O 링이 WP-S1000 WP-IR1000 손상되지 않았는지 실리카겔(건조제) 내부 반사 방지 링...
Página 239 WP-N2의 부품 WP-N2의 부품 동영상 녹화 버튼 ....14 광섬유 케이블 소켓 캡 ..21 버클 분리 버튼 ..... 4 액세서리 슈 버클 ......... 4 전원 스위치 .......14 스트랩 연결부 ..... 3 셔터 레버 ......14 ⌀67mm 필터 부착 쓰레드 앞캡 ......3, 21 렌즈...
Página 240: Wp-N2의 부품
WP-N2의 부품 WP-N2의 부품 (계속) (계속) 줌 다이얼 .....12, 14 액정모니터 윈도우 삼각대 소켓 C (연사 촬영 / 셀프타이머) 버튼 O (삭제) 버튼 M (플래시 모드) 버튼 멀티 셀렉터 J (OK) 버튼 G (메뉴) 버튼 E (노출 보정) 버튼 K (재생) 버튼...
Página 241: 버클 사용
버클 사용 버클 사용 아래 단계에 따라 케이스를 열거나 잠급니다. 케이스 잠금 풀기 케이스 잠금 풀기 버클 분리 버튼을 누른 상태에서( ), 버클 열고( ) 그 다음에 뒷 커 버를 엽니다( 케이스 잠그기 케이스 잠그기 케이스를 닫고( ) 전면 반쪽으로 버클을 젖힌 다음( ), 제자리에...
Página 242: J3용 케이스 구성
구성 출하 시 케이스는 J3와 사용하도록 구성되었습니다. 이 케이스에는 떼어낼 수 있는 부품이 있어 S1과 사용하도록 구성될 수 있습니다. 교 체하는 동안에 부품을 떨어뜨리지 않도록 주의하십시오. J3용 케이스 구성 J3용 케이스 구성 케이스는 출하 시 J3와 사용하도록 구성되었습니다. 케이스를 J3와 사용할...
Página 243 내부 후드 / 내부 후드 격판(×1) 케이스를 S1과 사용할 때, 내부 후드와 내부 후드 격판을 뺀 다음 내 부 후드를 다시 부착하십시오. 내부 후드 격판 중요! 케이스를 S1과 사용할 때 내부 후드 격판은 필요하지 않습니다. 격판을 빼 서 안전한 곳에 보관하십시오.
Página 244 S1용 케이스 구성 (계속) S1용 케이스 구성 (계속) 전원 스위치 연결부 (×1) 접점을 빼서 삼각형 맨 위 구멍에 다시 삽입 하십시오. 전면 쿠션 (×4) 쿠션을 빼서 삼각형 꼭대기 모서리가 아래를 향하도록 해서 다시 삽입합니다.
Página 245 측면 쿠션 (×2) 쿠션을 빼서 삼각형 꼭대기 모서리가 아래를 향하도록 해서 다시 삽입합니다. 아래 그림은 S1과 사용하도록 구성된 후의 케이스를 보여주고 있습 니다. S1용 케이스 구성 내부 후드(×1) 전원 스위치 연결부(×1) 전면 쿠션(×4) 측면 쿠션(×2) 케이스를 J3와 사용하려면, 부품을 원래 위치대로 복원하십시오.
Página 246 예비 누수 확인 예비 누수 확인 카메라를 케이스에 넣기 전에, 케이스를 잠그고 물속에 담그어 아래 설명대로 누수를 확인하십시오. 중요! 카메라를 케이스에 넣기 전에, 카메라가 정상적으로 작동하고 케이스가 누 수되지 않은지 확인합니다. 사용하기 전에 누수를 확인하지 않으면 카메라 에 수리할 수 없는 손상이 생길 수 있습니다. 케이스에 금이 가거나 손상되 면...
Página 247 카메라 준비 카메라 준비 수중 촬영을 위해 카메라를 준비합니다. 배터리와 메모리 카드를 삽입합니다. 메모리 카드와 완전히 충전된 배터리를 삽입하십시오. 렌즈를 부착하고 펼칩니다. 1 NIKKOR VR 10–30 mm f/3.5–5.6 렌즈 를 사용합니다. 다른 렌즈는 사용할 수 없 습니다. 수납식 렌즈 배럴 버튼을 누른 상 태에서( ) 줌...
Página 248 카메라를 삽입합니다. 렌즈 윈도우에 렌즈를 놓고 카메라 가이드 카메라 가이드 에 카메라를 중앙에 오게 합니다. 카메라 스트랩 카메라 스트랩이 접촉면에 끼지 않도록 하기 위하여, 카메라를 케이스에 놓기 전에 스트랩을 반드시 제거하십시오. 수중 플래시 SEA&SEA YS-D1 수중 플래시를 사용하려면 (0 21), 카메라를 케이스에 넣기 전에 카메라 내장...
Página 249 최종 확인을 확인합니다. • O 링에 금이 가거나 손상되었 수중 플래시를 사용할 때 내장 플래 습니까? 시가 올려지는지 확인합니다. 아니면 • O 링이 휘거나 제자리에서 이 플래시가 내려져 있는지 확인합니다. 탈했습니까? • O 링에 머리카락, 먼지, 모래, • 카메라의 방향이 기타...
Página 250 최종 누수 확인 최종 누수 확인 카메라를 넣고 케이스를 닫은 후에 누수가 되는지 최종 확인을 합니다. 중요! 사용하기 전에, 카메라가 정상적으로 작동하고 케이스가 누수되지 않은지 확인합니다. 사용하기 전에 누수를 확인하지 않으면 카메라에 수리할 수 없 는 손상이 생길 수 있습니다. 케이스를...
Página 251 사진 촬영 사진 촬영 아래의 단계를 따라 수중에서 사진을 촬영합니다. 카메라를 켭니다. 방수 케이스에 있는 전원 스위치를 눌러 카 메라를 켭니다. 전원 램프에 초록불이 들어 오고 모니터가 켜집니다(카메라를 끄려면, 전원 스위치를 다시 눌러 모니터가 꺼졌는 지 확인합니다). 모드를 선택합니다. 모드 다이얼을 돌려 모드를 선택하거나(J3), 버튼을...
Página 252 수중 촬영 수중 촬영의 최적 시간은 태양이 바로 머리 위에 있을 때 입니다(수중에서 촬영한 사진은 푸른색을 띨 수 있습니다). 강한 광원으로 반사광이 화상에 나타날 수 있습니다. 촬영 전에 모니터를 확인하고 필요 시 각도를 변경합 니다. 촬영하는 동안 손가락이나 다른 물체가 렌즈 창을 가리지 않도록 하 며...
Página 253 사용 후 사용 후 케이스를 청소하고 카메라를 꺼냅니다. 케이스를 씻습니다. 사용 후 가능한 빨리 케이스를 청소합니다. 케이스를 열거나 카메라를 빼지 않은 상태 로 민물로 케이스를 씻습니다. 건조하게 말리십시오. 부드럽고 건조한 천으로 케이스 외부를 완 전히 말립니다. 케이스 말리기 버클, 컨트롤이나 스트랩 연결부에 있을지 모르는 물도 주의 깊게 제거해 주십시오.
Página 254 케이스를 민물에 담급니다. 케이스를 다시 봉하고 2-3 시간 동안 민물 에 담가 둡니다. 소금을 제거하기 위해 컨 트롤을 몇 차례 조작합니다. 소금이 컨트롤 에서 말라버리면 컨트롤이 작동하지 않던가 금속 부분이 부식되어 케이스에 누수가 생 길 수 있습니다. 건조하게 말리십시오. 부드럽고 건조한 천으로 케이스를 완전히 말립니다.
Página 255 여기서는 O 링과 방수 케이스를 유지 보수하는 방법을 설명합니다. O 링 취급 O 링 취급 WP-N2은 O 링을 사용하여 방수 접촉면을 만듭니다. O 링을 잘못 취급하면 누수가 생길 수 있습니다. 매 번 사용한 후 아래 설명대로 O 링의 상태를 확인한 다음 케이스를 열 때마다 잠시라도 O 링에 이...
Página 256 O링에 그리스를 바릅니다. O 링에 적절하게 그리스를 바르지 않으면 금이 가거나 벗겨질 수 있어 누수의 원인이 됩니다. O 링의 표면이 말라 보이면 집게손 가락에 실리콘 그리스 한 방울을 떨어뜨린 다음, 엄지와 검지로 미끄러뜨리면서 골고 루 O 링 위에 그리스를 바릅니다. O 링에 섬 유를...
Página 257 저장 저장 케이스를 시원하고 환기가 잘 되는 곳에 보관하고 케이스를 열어 O 링의 성능이 떨어지지 않게 하십시오. 장기간 케이스를 사용하지 않을 때는 O 링을 빼내어 오래된 모든 실리콘 그리스를 제거하고, 새 실리콘 그리스를 발라준 다음, O 링을 새 플라스틱 비닐봉지에 넣어 탄력성을...
Página 258 부록 부록 사양 사양 최대 수심 카메라 사용 온도 0°C–40°C 크기(W × H × D) 돌출부를 제외하고 약 156 × 116 × 128 mm 무게 바디만 약 750 g 별매 액세서리 별매 액세서리 방수 케이스에 다음의 별매 액세서리를 사용할 수 있습니다. •...
Página 260 No reproduction in any form of this manual, in whole or in part (except for brief quotation in critical articles or reviews), may be made without written authorization from NIKON CORPORATION. Printed in China SB2L01(93) 6MHW0393-01 G12 © 2012 Nikon Corporation...

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