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Climbing Technology Sparrow 2D646 Manual página 29

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  • ESPAÑOL, página 22
介してSparrowをハーネスのリング (図5) 、 又はアンカー
(図6) に安全リングナットを使用して接続します。 可動
式サイドパネルを開きます。 ロープをツールに彫り込ま
れた図のようにロープを挿入します (安全レバーを跳ね
返させる) 。 より強いブレーキが必要な困難な状況での
降下、 またはアンカーに接続されツールでの降下では
ロープをリターンフックに挿入し、 システムのブレーキ
作動を増やし、 降下をより制御するためロープをリター
ンフックに挿入します。
機能テス ト。
各使用の前に機能の検証作業をおこないます。 注意 !
この作業をおこない、 自身、 又は降下する人を安心さ
せます。
ハーネスとの使用 (図8.1) 。
1)ロープのエンゲージ側と引く と、 カムはロープを固定
します。 そうでない場合は、 解放側のロープを正確に挿
入したことを確認します。 2) ロープの解放側を手で押さ
え、 ツール自体の重量で徐々に負荷をかけます。 カムが
ロープを固定します。 カムがロープを固定する場合、 ツ
ールは正確に取り付けられ、 使用できる状態にあること
を意味します。 カムがロープを固定しない場合、 ツール
は正確に取り付けられていません。 この場合、 ロープが
正確に挿入されていることを確認し、 再度点検してもロ
ープが固定されない場合は、 ツールの使用を中止して
ください。
アンカーとの使用 (図8.2) :
1)ロープをリターンフックに挿入したことを点検しま
す。 2) ロープのエンゲージ側を引く と、 カムがロープを
固定します。 そうでない場合はロープが正しく挿入され
ていることを確認し、 再度点検してもロープが固定され
ない場合は、 ツールの使用を中止してください。
EBS (Extraordinary Breaking System : 特殊ブレーキン
グシステム)。
EBSはレバーが偶然に奥まで引かれた場合に起動する
安全システムで、 降下速度を上昇させず、 減少させるも
のです。 注意 ! これは通常の使用で起動させてはなら
ず、 緊急時にのみ起動させるものです (この安全システ
ムを頻繁に使用すると、 ロープの品質が急激に低下す
る場合があります) 。 再度降下するには、 手でロープの
解放側をしっかりと持ち、 コントロールレバーを"REST"
の位置に戻るまで徐々に放します。 この時点で上記の降
下を再度おこなうことができます。
EN 12841:2006
ビレイSparrowは個人保護具 (PPE) で、 ロープ付き接近
システムに装備されるものです。 ロープ調整装置は落
下防止システムの使用とは異なります。
最大荷重150 kgビレイSparrowは、 アンカーライン上を
降下するためのCタイプのロープ調整装置です。 アンカ
ーラインが使用者の全重量から負荷をかけられた場
合、 作業ラインとなり、 落下の防止には適しません。 した
がって、 安全ラインに接続されたタイプAの調整装置 (
落下防止) を使用する必要があります。 落下防止装置が
安全ラインに必要以上の負荷を与えないように注意し
てください。
人の降下 (図9) 。
EN | IT | FR | DE | ES | RU | JP | CN
片方の手でロープの解放側をつかみ、 もう一方の手で
コントロールレバーを徐々に引き、 降下速度を調整しま
す。 さらに強いブレーキの力が必要となる困難な状況
での降下では、 ロープの解放側をリターンフックに挿入
し、 片方の手でコントロールレバーを徐々に引き、 降下
速度の調整をよりよく制御できるようもう一方の手でロ
ープの解放側を閉めます。 注意 ! 降下中はロープの解放
側を常に片方の手で持ってください。 降下を停止する
には、 コントロールレバーを離します。 レバーは自動的
に"REST"位置に戻ります。 手が自由な状態で作業位置に
留まるために必要なその他の動作、 あるいは停止キー
はありません。 外部要因によって偶然にレバーが引っか
かるのを防止したり、 作業をより快適におこなうには、 レ
バーを下の"STAND
注意 ! 回復が困難な場合があるため、 降下中に制御を
失わないようにしてください。
警告。
ツールおよびロープを操作するには、 常に適切な手袋 (
推奨手袋モデル - 参照No. 7X980、 承認試験実施済み)
を着用してください。 EN 1891タイプA、 10.5~11 mmの
セミスタティックロープ (芯+外被) を使用してください
(承認取得には以下のロープを使用 : Teufelberger Pa-
tron Ø 10.5 mm及びPatron PLUS Ø 11 mm) 。 作業ラ
インの長さ又は傾斜角度に制限はありません。 傾斜面
での使用の場合、 特別な方法は必要ありません。 調整装
置への過重又は動的負荷により、 アンカーラインが破
損する場合があります。 ハーネス又はアンカーの装置へ
の接続に細いひもを使用しないでください。 装置は常
にハーネスのフック位置の上になければなりません。 摩
耗、 汚れ、 湿度、 ラインの同じ部位での降下の繰り返しに
よりアンカーラインの使用中の特徴が変化します。 降下
速度を変更することで、 これらの条件がツール内部のラ
インの滑りやすさに影響を与えることがあります。
EN 341:2011
ビレイSPARROWは救助用降下装置としても使用する
ことができます。 降下最大高度 : 100
~150 kg。
アンカーからの降下 (図10-11) ロープの解放側をリター
ンフックに挿入します。 ロープの解放側を片方の手でつ
かみ、 もう一方の手でコントロールレバーを上に押して
ロープを徐々に放します。 速度調整はロープの解放側
の手の持ち方を変えておこないます。 降下を停止する
には、 コントロールレバーを離します。 レバーは自動的
に"REST"位置に戻ります。 手が自由な状態でぶらさっが
た状態で留まるために必要なその他の動作、 あるいは
停止キーはありません。 注意 ! 降下中は常に片方の手で
ロープの解放側しっかりと持ってください。
軽負荷 (30~50 kg) で降下する必要がある場合、 及びロ
ープの滑りが悪い場合 (濡れた、 汚れた、 硬くなったロー
プ) 、 リターンフックからロープを外すことができます。
ロープの解放側を抑えている手で上部を押さえて摩擦
を上昇させます。 注意 ! ロープの解放側を押さえている
手がツールに近づきすぎないように注意してください。
注意 ! 回復が困難な場合があるため、 降下中に制御を
失わないようにしてください。
- 29 -
BY"の位置にすることができます。
m、 作業荷重 : 30

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